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定例会議の開催概要(平成23年7月13日)

印刷用ページを表示する 掲載日:2011年12月1日

平成23年7月13日(水)

 定例会議では,次の事項などについて警察本部から説明,報告を受け,公安委員会としての意思決定を行いました。

【議題】

○交通規制の改正について
 最高速度規制の改正案1路線について説明を受け,審議した。
 委員から,「今回の改正のきっかけは,住民からの要望によるものなのか,それとも,全県的に見直しをしている一環の一つなのか。」旨の発言があり,警察側から,「昨年度から実施している交通規制合理化の一つである。」旨説明があった。

○犯罪被害者等給付金の支給裁定について
 犯罪被害者等給付金の支給等による犯罪被害者等の支援に関する法律に基づく重傷病給付金及び障害給付金の支給申請を受理し,所要の調査を実施した上での給付金支給裁定案について説明を受け,案のとおり議決した。
 委員から,「申請から1年近く経過しているのは,どうしてか。」旨の発言があり,警察側から,「警察庁との協議,全ての書類チェック等で時間が経過したが,今後も早期裁定に努める。」旨,「努力目標としては1年以内であるが,障害の程度の確認等でかなりの日数が必要な場合もある。」旨の説明があった。

○警察職員の援助要求について
 福島県公安委員会からあった警察職員の援助要求に基づき,同県警察に警察職員を派遣する案について説明を受け,案のとおり議決した。

○異議申立書の受理及び審理官の指名について
 道路交通法に基づく放置違反金の納付命令に対する異議申立書を受理するとともに,審理に関する事務を補佐させる審理官を指名する案について説明を受け,案のとおり議決した。

○異議申立書の審理結果について
 更新時に交付した運転免許証の区分に関する異議申立事案について,審理官による審理結果及び決定案の説明を受け,案の一部を修正し議決した。

○審査請求事案の処理について
 広島県情報公開・個人情報保護審査会に諮問していた審査請求事案2件のうち,1件は,審理官による審理結果の説明を受け,他の1件は,審査請求人から審査取下げ書を受理し,同審査会に対する諮問取り下げを通知する案及び警察本部長に対する審査請求事案の取り下げを通知する案について説明を受け,それぞれ案のとおり議決した。

○運転免許の行政処分について
運転免許の行政処分に関する意見聴取の結果等15件について説明を受け,案のとおり議決した。

○監察の実施状況等について
 平成23年度第1四半期における監察の実施状況等について説明を受け,了承した。

【報告】

○警察・商工労働委員会説明事項について
 平成23年7月19日(火)に開催予定の警察・商工労働委員会における警察本部からの説明事項等について報告を受けた。

○公共建築物等木材利用促進方針に基づく施設整備について
 公共建築物等における木材利用の促進に関する法律の規定により定められた広島県公共建築物等木材利用促進方針の概要及び同方針に基づく対象整備施設等について報告を受けた。
 委員から,「対象整備施設である駐在所は県が調達することになると思うが,県に木材を使ってくださいなどの意見を言えるのか。」旨の発言があり,警察側から,「整備に至る過程で,県の営繕課等の関係部署と意見調整しながら進めていく。」旨の説明があった。委員から,「県内の木材を使用すると従来より高くなると思うが,県は予算をつけてくれるのか。」旨の発言があり,警察側から,「若干は高くなると思うが,県内にも大きな木材加工施設ができる予定であり,価格が抑えられると期待している。」旨,警察本部長から,「県が策定した方針の基準を満たす庁舎は意外と少なく,方針を推進する上で基準を満たす駐在所の整備は重要であると県に働きかけ,方針に明記していただいている。」旨の説明があった。

○平成23年秋季定期人事異動の日程等について
 平成23年秋季定期人事異動の日程等について報告を受けた。

○初任科第206期の卒業式について
 平成23年7月29日(金),広島県警察学校において開催される初任科第206期生卒業式の概要について報告を受けた。

○「『なくそう犯罪』ひろしま新アクション・プラン」の推進状況について(平成23年上半期)
 本年上半期における「『なくそう犯罪』ひろしま新アクション・プラン」の推進状況として,防犯行動が自然にとれる“意識づくり”,互いに支え合う“地域づくり”,犯罪が起こらない“環境づくり”の施策推進状況及び刑法犯認知・検挙件数等について報告を受けた。
 委員から,「検挙率が,政令市等包括15都道府県中第1位であることはすばらしいが,罪種別に見て課題はないか。」旨の発言があり,警察側から,「検挙率が悪いのは,自転車盗で,逆に検挙率がよいのが侵入盗,ひったくり,自動車盗などの重要窃盗である。」旨の説明があった。委員から,「もちろん検挙率も大切だが,犯罪率を下げることが重要である。是非,犯罪率も15都道府県中第1位を目指していただきたい。」旨の発言があり,警察側から,「犯罪率を下げることは,まさに,『減らそう犯罪』県民総ぐるみ運動の主旨であり,犯罪率15都道府県中第1位は,新アクション・プランの5年後の目標である。様々な施策や基礎を固め,目標達成を目指したい。」旨の説明があった。

○東日本大震災に係る広島県警察の対応について(派遣4箇月)
 東日本大震災発生後4箇月が経過したことから,特別派遣された各部隊の体制,派遣先,主な活動状況の4箇月分の取りまとめ,今後の派遣予定及び隊員の健康管理について報告を受けた。