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定例会議の開催概要(平成23年6月8日)

印刷用ページを表示する 掲載日:2011年12月1日

平成23年6月8日(水)

 定例会議では,次の事項などについて警察本部から説明,報告を受け,公安委員会としての意思決定を行いました。

【議題】

○監査結果に対する措置状況について
 広島県監査委員からの定例監査の結果通知に基づき講じた措置を同監査委員に通知する案について説明を受け,案のとおり議決した。

○行政訴訟事件の発生と訴訟代理人等の指定について
 行政訴訟事件の発生及び当該訴訟の代理人等を指定する案について説明を受け,案のとおり議決した。

○公安委員会あて文書の処理について
 公安委員会あてに送付された文書の内容及びその処理案について説明を受け,案のとおり議決した。

○運転免許の行政処分について
 運転免許の行政処分に関する意見聴取の結果等12件について説明を受け,案のとおり議決した。

○援助要求専決処理状況について(平成23年5月中)
 岩手県公安委員会及び福島県公安委員会から東日本大震災に伴う警察職員の援助要求があり,当県警察職員を派遣したことについて,災害警備に対応するため緊急の措置を必要としたので,本部長専決とした旨説明を受け,了承した。

○公安条例専決処理状況について(平成23年5月中)
 平成23年5月中における公安条例の専決処理状況について説明を受け,これを了承した。

【報告】

○監察の実施状況等について 
 監察の実施状況等として,当県警察官による酒気帯び運転容疑事案の概要等について報告を受けた。

○地域警察デジタル無線システムの運用開始(暫定)について
 新署活系無線システムである地域警察デジタル無線システムを暫定運用開始したこと及び現行のシステムから改良された点等について説明を受けた。
 委員から,「これは,国費で整備されたのか。地域警察官全員に配られるのか。」旨の発言があり,警察側から,「国費である。地域警察官は交替制勤務をしており,無線機については,勤務中の地域警察官に対して既に十分な数がある。データ端末については,活動単位の数は確保されているが,現時点では,各人に配備するには足りないので,今後も要求していく。」旨の説明があった。

○「2011ゆかたできん祭」雑踏警備,交通規制及び夜間対策の実施結果について
 本年6月3日(金)から5日(日)までの3日間,広島市中区の中央通りをメイン会場として開催された「2011ゆかたできん祭」の人出状況並びに雑踏警備及び交通規制上の取扱事項等について報告を受けた。
 委員から,「少年補導というのは,どのような措置をするのか。」旨の発言があり,警察側から,「色々あるが,基本的には警察署や交番に連れて帰り,保護者に連絡して引き渡している。」旨の説明があった。委員から,「それは補導歴として残るのか。任意同行とは違うのか。」旨の発言があり,警察側から,「少年補導票を作成し,保護者又は関係者に連絡を行っている。」旨,「健全育成の精神に基づき,立ち直り支援等の対策の対象となる前段階で行っているものである。」旨の説明があった。

○東日本大震災の被災者に対する運転免許証再交付手数料の免除について
 東日本大震災の被災者の経済的負担を軽減するため,被災者の運転免許証再交付手数料を免除することについて報告を受けた。

○東日本大震災にかかる広島県警察の対応について
 東日本大震災に伴い特別派遣された各部隊の体制,派遣先,主な活動状況及び今後の派遣予定について報告を受けた。
 委員から,「派遣の費用は,通常の予算とは別のところから出るのか。」旨の発言があり,警察側から,「一番多くかかるのは旅費であるが,これは全て国費である。」旨の説明があった。委員から,「被災地で遺体の収容等を行った部隊が,帰ってまたすぐ派遣されているが,精神的なケアができているのか。」旨の発言があり,警察側から,「帰っている間に全員と面接するのは困難であるが,部隊で活動していることから,各級幹部に対し,事前に精神的ストレス・心理的障害などの知識を習得させ,少しでも兆しがあれば,その者を帰県させるなど適切に対応している。」旨の説明があった。委員から,「精神的にも,身体的にもしっかりとしたケアをお願いする。」旨の発言があった。

【特記事項】

○報告案件に引き続き,警察本部長から,平成23年6月3日(金)に開催された全国警察本部長会議に関し,国家公安委員会委員長挨拶及び警察庁長官訓示要旨等に基づき会議結果の報告を受けた。
○引き続き,水野委員長が,平成23年6月7日(火)に開催された平成23年春の中国管区内公安委員会連絡会議に出席した状況について説明した。