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定例会議の開催概要(平成23年4月27日)

印刷用ページを表示する 掲載日:2011年12月1日

平成23年4月27日(水)

 定例会議では,次の事項などについて警察本部から説明,報告を受け,公安委員会としての意思決定を行いました。

【議題】

○警察署協議会委員の委嘱(案)について
 現警察署協議会委員の任期が本年5月31日に満了することに伴い,広島県警察署協議会の委員の委嘱等に関する規程に基づき,各警察署長から推薦された249人の候補者を,次期委員として委嘱する案について説明を受け,審議した。
 委員から,「協議会委員を委嘱する際に,警察署協議会の位置付けと設置目的及び委員の任務と役割を具体的に説明し,警察業務の課題等をしっかり協議できるようにしていただきたい。」旨の発言があり,警察側から「委嘱状を交付する際に十分説明し,警察署協議会の趣旨等をしっかり理解していただくようにお願いをする。」旨の説明があった。委員から,「協議会委員からの意見聴取のみならず,警察業務について協議会を通じて地域住民の理解と協力を求めることにも配意願いたい。」旨,「他県では公募制によるところもあり,将来的には公募制も検討してみてはいかがかと思う。」旨の発言があった。

○広島県公安委員会等に対する不服申立てに関する規則の制定等について
 広島県警察に対する不服申立てに関し必要な事務手続きを定めている「行政不服審査手続規程」(平成14年4月1日広島県公安委員会規程第12号)を規則化する案について説明を受け,審議した。
 委員から,「電子メールによる不服申立ても受理するのか。」旨の発言があり,警察側から,「警察に対する苦情は電子メールでも受理しているが,不服申立てについては提出すべき書式及び記載事項等の定めがあり,改めて提出を依頼することとなる。」旨の説明があった。

○平成22年度会計監査の実施結果(追加実施分)について
 平成23年2月10日に追加実施された平成22年度会計監査実施結果について説明を受け,決裁した。

○審査請求書の受理等について
 広島県情報公開条例に基づく行政文書開示請求に対する警察本部長の決定を不服とした審査請求書を受理するとともに,必要な処理案について説明を受け,案のとおり議決した。

○法定苦情の受理について
 公安委員会に申し出られた法定苦情を受理するとともに,内容及び事実関係の調査等を警察本部長に指示する案について説明を受け,案のとおり議決した。

○法定苦情の処理について
 公安委員会で受理した法定苦情2件について,それぞれの調査結果及び苦情申出人に対する通知案の説明を受け,案のとおり議決した。

○公安委員会あて文書の処理について
 公安委員会あてに送付された文書2件のそれぞれの内容及び処理案について説明を受け,案のとおり議決した。

○運転免許の行政処分について
 運転免許の行政処分に関する意見聴取の結果等36件について説明を受け,案のとおり議決した。

○公安委員会関係の行事予定(案)について(平成23年5月~7月)
 平成23年5月から7月までの3か月間における公安委員会関係の行事予定(案)について説明を受け,了承した。

○監察の実施状況等について(平成22年度第4四半期)
 監察の実施状況等として,平成22年度第4四半期における中国管区警察局長による総合・随時監察の受監結果及び警察本部長による随時監察の実施結果等について説明を受け,これを了承した。

○流川・薬研堀地区の街頭防犯カメラシステムの運用状況について(平成23年1月~3月)
 平成23年1月から3月までの間における,流川・薬研堀地区に設置された街頭防犯カメラシステムの運用状況について説明を受け,了承した。

【報告】

○警察本部の行事予定について(平成23年5月~7月)
 平成23年5月から7月までの3か月間における警察本部の行事予定について説明を受けた。

○スクールサポーター制度の運用状況(平成22年度)及び平成23年度の方針について
 平成22年度中におけるスクールサポーター制度の運用状況として,スクールサポーターの派遣・活動状況,成果及び課題並びに平成23年度の方針等について報告を受けた。
 委員から,「スクールサポーターを派遣した学校で校内暴力が増えたのはどうしてか。」旨の発言があり,警察側から,「潜在化していたものが顕在化されたものであり,届け出をしていなかった事案が後から届けられたからである。」旨の説明があった。委員から,「警察だけなく,教育委員会が積極的にやっていただければと思う。」旨の発言があり,警察側から,「教育委員会にも類似する制度があるが,スクールサポーターと活動内容が棲み分けされており,連携を図りつつ支援していきたい。」旨の説明があった。

○広島県緊急雇用対策基金事業「歩行者・自転車ルール啓発業務」の実施について
 平成23年度における広島県緊急雇用対策基金事業として,交通事故が多発している交差点に交通監視,保護誘導及び広報啓発活動等を行う啓発員を配置する「歩行者・自転車ルール啓発業務」を委託実施することについて報告を受けた。

○自転車マナーアップ強化月間の実施について
 平成23年5月1日(日)から5月31日(火)までの間,自転車乗用中の交通事故防止と自転車利用者による危険・迷惑行為の防止を期して県民運動として取組むこと及びその重点推進事項・主な行事等について報告を受けた。

○平成23年春の全国交通安全運動の実施について
 平成23年5月11日(水)から5月20日(金)までの10日間実施される「平成23年春の全国交通安全運動」のスローガン,運動の基本,重点,推進事項及び主な行事等について報告を受けた。

○東日本大震災にかかる広島県警察の対応について
 東日本大震災に伴い特別派遣された各部隊の体制,派遣先,主な活動状況,今後の派遣予定及び被災地の状況について報告を受けた。

○取調べの可視化に関する警察の取組み等について
 取調べの可視化をめぐる国会等での議論,警察における取調べに関する主な施策及び県内における録音・録画状況等について報告を受けた。

【特記事項】

 定例会議終了後,東日本大震災に伴い特別派遣された各部隊の代表者から,被災地における活動について報告を受けた。
 公安委員会を代表して水野委員長から,「大変過酷な現場での生々しい話を聞かせていただき,大変感動,感激しました。心より敬意を表するとともに,お礼を申し上げます。心にいろいろとショックを受けられ,回復するには時間がかかると思いますが,どうか早く立ち直られて,これからも県民,国民のためにご活躍されることを願っております。今日は本当にありがとうございました。」旨の発言があった。