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定例会議の開催概要(平成23年2月2日)

印刷用ページを表示する 掲載日:2011年12月1日

平成23年2月2日(水)

 定例会議では,次の事項などについて警察本部から説明,報告を受け,公安委員会としての意思決定を行いました。

【議題】

○犯罪被害者等給付金支給裁定について
 犯罪被害者等給付金の支給等による犯罪被害者等の支援に関する法律に基づく遺族給付金の支給申請を受理し,所要の調査を実施した上での給付金支給裁定案について説明を受け,案のとおり議決した。

○行政訴訟事件の発生と訴訟代理人等の指定について
 行政訴訟事件の発生と訴訟代理人等の指定に関する案について説明を受け,案のとおり議決した。

○異議申立書の受理及び審理官の指名について
 更新時に交付した運転免許証の区分に関する異議申立書を受理するとともに,審理に関する事務を補佐させる審理官を指名する案について説明を受け,案のとおり議決した。

○異議申立書の審理結果について
 運転免許の取消処分に対する異議申立事案について,審理官による審理結果及び決定案の説明を受け,案のとおり議決した。

○審査請求事案の処理について
 広島県個人情報保護条例に基づく自己情報開示請求に対する警察本部長の通知を不服とした審査請求事案について,警察本部長に当該通知の可否の再検討を通知する案の説明を受け,案のとおり議決した。

○運転免許の行政処分について
 運転免許の行政処分に関する意見聴取の結果等19件について説明を受け,案のとおり議決した。

○警察あての苦情について(平成22年中)
 平成22年中における警察あて苦情の受理及び処理状況等について報告を受けた。
 委員から,「苦情の総数的には例年と同程度の件数とのことであるが,苦情の中には,同質的な内容のものも相当数あると思われる。各所属にフィードバックするなど,個々のケースに応じた具体的な対策をしていただきたい。また,現場での対応の仕方に関する苦情も多いように思うので,マンネリ化することなく教養を継続していけば,多少なりとも苦情の件数は下がっていくのではないか。」旨の発言があり,警察側から,「苦情の処理に際しては,関係所属において事実確認し必要な対処を行うとともに,全体に周知が必要なケースについては,各所属に通知するなど指導・教養に努めている。」旨,「苦情件数自体を減らすということで,本当にある苦情に耳を貸さないということになってもいけない。県民の声を聞くという姿勢は大切なことと考える。苦情の中にも様々なものがあるが,その中で,警察側に非のある苦情と判断されるものをなくすということに重点を置いている。これらのバランスをとりながら,御指摘の点についても進めていきたい。」旨の説明があった。

【報告】

○警察・商工労働委員会説明事項について
 平成23年2月7日(月)に開催される警察・商工労働委員会における警察本部からの説明事項等について報告を受けた。

○広報課の業務状況について(平成22年中)
 平成22年中における警察本部総務部広報課の業務状況として,報道対応状況,施設見学対応状況,ホームページアクセス件数,メールマガジン会員数・配信数及び音楽隊活動状況について報告を受けた。 

○平成23年度警察費当初予算(案)等について
 最終内示後の平成23年度警察費当初予算(案)及び主要事業等について報告を受けた。
 委員から,「非常勤嘱託員が削減されたとしても,できる限り,県民サービスの低下にはつながらないよう心掛けていただきたい。」旨の発言があった。

○オウム真理教犯罪被害者救済法の施行期間終了に伴う裁定結果について
 オウム真理教犯罪被害者等を救済するための給付金の支給に関する法律の申請期間中における申請件数,これに対する裁定及び支給状況について報告を受けた。

○「『減らそう犯罪』広島県民総ぐるみ運動」第2期アクション・プランの推進結果について
 平成18年から平成22年までの5年間を計画期間とした「『減らそう犯罪』広島県民総ぐるみ運動」第2期アクション・プランに基づく主な施策の推進状況等について報告を受けた。

○ストーカー事案の取扱状況について(平成22年中)
 平成22年中におけるストーカー事案の認知件数及び対応状況等について報告を受けた。
 委員から,「マスコミで報道される中には,事前に警察に相談していたが被害にあったという案件が見受けられる。ケース・バイ・ケースだとは思うが,相談や対処の実態はいかがか。」旨の発言があり,警察側から,「相談には様々なケースがあり,最初の相談時には相談者自身も深く捉えていないと受け取れるような場合もある。しかし,ふとしたきっかけで当事者の感情が高ぶったり,行為がエスカレートしたり,予測できない事態に発展するような場合もあるので,実態として,非常に判断が難しい面もある。そのため,相談を受理した際は,その後,定期的に相談者に連絡を行うなど,アフターケアを十分に行うよう努めている。委員御指摘のように,この種事案は,いつ事態が悪化するか把握しづらい部分もあるので,今後とも,十分配慮して対応していきたい。」旨の説明があった。

○配偶者暴力事案の取扱状況について(平成22年中)
 平成22年中における配偶者暴力事案の認知件数及び対応状況等について報告を受けた。

○放置違反金納付決定処分取消請求事件の勝訴判決について
 放置違反金納付決定処分取消請求事件の判決概要について報告を受けた。