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定例会議の開催概要(平成23年10月26日)

印刷用ページを表示する 掲載日:2011年12月1日

平成23年10月26日(水)

 定例会議では,次の事項などについて警察本部から説明,報告を受け,公安委員会としての意思決定を行いました。

【議題】

○交通規制の改正について 
 
平成23年10月19日の定例会議で説明を受け審議中であった,信号機の新規設置案4交差点及び廃止案1交差点並びに最高速度規制の改正案3区間,廃止案1区間及び新規指定案1区間について,案のとおり議決した。

○行政処分(運転免許取消し)の撤回について
 
運転免許取消し処分の撤回を決定する案について説明を受け,案のとおり議決した。

○法定苦情の受理について
 
公安委員会に申し出られた法定苦情を受理するとともに,その内容及び事実関係の調査等を警察本部長に指示する案について説明を受け,案のとおり議決した。

○法定苦情の処理について
 
公安委員会で受理した法定苦情2件について,それぞれの調査結果及び苦情申出人に対する通知案の説明を受け,案のとおり議決した。

○運転免許の行政処分について
 
運転免許の行政処分に関する意見聴取の結果等29件について説明を受け,案のとおり議決した。

○公安委員会関係の行事予定(案)について(平成23年11月~平成24年1月)
 
平成23年11月から平成24年1月までの3か月間における公安委員会関係の行事予定(案)について説明を受け,了承した。

○流川・薬研堀地区の街頭防犯カメラシステムの運用状況について(平成23年7月~9月)
 
平成23年7月から9月までの間における,流川・薬研堀地区に設置された街頭防犯カメラシステムの運用状況について説明を受け,了承した。
 委員から,「防犯カメラシステムは,公にして運用していくのが良いか,それとも設置を秘匿して運用するのが良いか,どのように考えているのか。」旨の発言があり,警察側から,「流川・薬研堀地区の街頭防犯カメラシステムについては,設置を公にして犯罪の抑止,被害防止を目的としているものである。」旨の説明があった。
 委員から,「平成17年から運用しているが,将来的にはどのようになるのか。ヨーロッパのように全ての街角に設置ということになるのか。また,設置費用はどこの予算か。広島市だけでなく,県東部等についても設置をしていくのか。」旨の発言があり,警察側から,「ヨーロッパのような監視社会ということを考えているわけではなく,例えば駐車場など犯罪が発生しやすい場所に防犯カメラを設置して,犯罪が起きにくい環境づくりを進めていきたいと考えている。また,警察が設置するというより,市町に設置を働きかけているものである。」旨,「福山市では積極的に取り組んでいただいており,駐輪場等に設置が進んでいる。流川・薬研堀地区の街頭防犯カメラシステムは県費で設置されているが,全てを県費で設置することは不可能であり,市町で設置していただくとありがたい。また,一般のコンビニエンスストアー等に設置されている防犯カメラも犯罪が発生した際には犯人検挙の大きな武器になる。」旨の説明があった。

【報告】

○警察本部の行事予定について(平成23年11月~平成24年1月) 
 平成23年11月から平成24年1月までの3か月間における警察本部の行事予定について説明を受けた。

○夏期の省エネルギー対策の取組結果について(平成23年7月~9月)
 
節電対策として電気使用量の推移及び公用車の燃費対策として燃料使用量の推移等について報告を受けた。

○東日本大震災に伴う地方警察官の緊急増員について
 
東日本大震災に伴う地方警察官の緊急増員として,岩手,宮城及び福島の三県警察の地方警察官750人の増員を盛り込んだ平成23年度補正予算(第3号)が閣議決定されたこと及び本県警察の対応等について報告を受けた。

○「東部子ども女性安全安心対策係」の活動状況について(平成23年4月~9月)
 
平成23年4月に新設された「東部子ども女性安全安心対策係」における声かけ・性犯罪等の把握状況,警告・指導件数,検挙件数及び主な検挙事例について報告を受けた。
 委員から,「子ども女性安全安心対策係が発生情報の一元管理・分析や犯罪被害防止教室を実施し,警察署が検挙や警告・指導を実施するのか。」旨の発言があり,警察側から,「子ども女性安全安心対策係と警察署が共同して実施している。どちらかといえば,対策係が捜査して犯人や行為者を特定し,その後警察署と連携して検挙等をしていることが多い。」旨の説明があった。

○第10回広島県「減らそう犯罪」推進会議の開催について
 
平成23年11月2日(水),警察本部において開催される「第10回広島県『減らそう犯罪』推進会議」の構成員及び会議次第等について報告を受けた。

○広島県緊急雇用対策基金事業「『なくそう犯罪』安全・安心推進隊」の運用状況について(平成23年4月~9月)
 
広島県緊急雇用対策基金事業「『なくそう犯罪』安全・安心推進隊」の事業概要,主な活動及び活動警察署管内の刑法犯認知状況等について報告を受けた。
 委員から,「刑法犯認知件数の減少率が,『なくそう犯罪』安全・安心推進隊を投入している警察署と,県全体も,同様であるということか。」旨の発言があり,警察側から,「投入署と県全体が同様の減少率だから効果がなかったということではなく,街頭犯罪が多発する警察署に投入してそれらの警察署の刑法犯認知件数が減少したことにより,県全体の件数が減少したものであり,運用の効果があったものといえる。」旨の説明があった。委員から,「来年度の予算が付かず事業が終わるとしたら,残念だ。」旨の発言があった。

○平成23年度「児童虐待防止推進月間」の実施について 
 「児童虐待防止推進月間」の趣旨,基本方針,警察における取組及び児童虐待の把握状況等について報告を受けた。
 委員から,「警察における取組に携帯電話のフィルタリングがあるが,児童虐待とどのような関係があるのか。」旨の発言があり,警察側から,「児童虐待防止推進月間に併せて,児童ポルノ根絶の周知を徹底するためにフィルタリングへの加入促進に取り組むものである。」旨の説明があった。

【特記事項】

○報告案件に引き続き,交通部長から,マスコミ報道された自転車に係る交通事故防止対策に関し,対応方針等について追加報告を受けた。
○引き続き,警察本部長から,平成23年10月21日(金)に開催された全国警察本部長会議に関し,国家公安委員会委員長あいさつ及び警察庁長官訓示要旨について報告を受けた。