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定例会議の開催概要(平成23年10月12日)

印刷用ページを表示する 掲載日:2011年12月1日

平成23年10月12日(水)

 定例会議では,次の事項などについて警察本部から説明,報告を受け,公安委員会としての意思決定を行いました。

【議題】

○審査請求事案の処理について
 広島県情報公開条例に基づく行政文書開示請求に対する警察本部長の決定を不服とした審査請求事案について審理官による審理結果の説明を受け,決裁した。

○異議申立書の審理結果について
 放置駐車違反に基づく放置違反金の納付命令に対する異議申立事案について,審理官による審理結果及び決定案の説明を受け,案の一部を修正し議決した。

○異議申立書の受理及び審理官の指名について
 更新時に交付した運転免許証の区分に関する異議申立書を受理するとともに,審理に関する事務を補佐させる審理官を指名する案について説明を受け,案のとおり議決した。

○異議申立書の審理結果について
 更新時に交付した運転免許証の区分に関する異議申立事案について,審理官による審理結果及び決定案の説明を受け,案の一部を修正し議決した。

○公安委員会あて文書の処理について
 公安委員会あてに送付された文書の内容及びその処理案について説明を受け,案のとおり議決した。

○運転免許の行政処分について
 運転免許の行政処分に関する意見聴取の結果等10件について説明を受け,案のとおり議決した。

○監察の実施状況等について
 平成23年度第2四半期における監察の実施状況等について説明を受け,了承した。
 委員から,「情報管理に関する規定違反は,規定を知らずにやったことか,それとも知った上でのことか。守るべきことはしっかり守るよう指導願いたい。」旨の発言があり,警察側から,「規定は知っていたが,公用パソコンでは,大型画面に写す画像を取り込むのに難しさがあり,手続きに誤りがあったものである。」旨,「警察情報に該当しないものと自分なりの判断をしていたことも要因であり,事案を踏まえ,より指導を徹底する。」旨の説明があった。
 委員から,「交通違反に関する事案については,刑事処分も受けているのか。」旨の発言があり,警察側から,「刑事処分を受けた上での措置である。」旨の説明があった。

【報告】

○警察・商工労働委員会説明事項について
 平成23年10月19日(水)に開催予定の警察・商工労働委員会における警察本部からの説明事項等について報告を受けた。

○総合通信指令システム更新業務について
 総合通信指令システム更新業務について,更新整備期間,整備項目,スケジュール及び関連機器の一時休止等の報告を受けた。
 委員から,「関連機器の一時休止となっているが,休止中の代替方法など更新に係る対策は大丈夫か。」旨の発言があり,警察側から,「全く支障がないわけではないが,例えば,パトカーの位置情報を表示する機器が休止中には,地域警察官に装備されたGPS機能付き端末による位置情報表示機能を活用するなどして対応していく。」旨の説明があった。
 委員から,「新システムはどこが改良されているのか。また,更新中であることを理由に初動捜査が遅れることがないように配意していただきたい。」旨の発言があり,警察側から,「地図検索機能向上により場所特定がより早く正確になること,現場から映像を通信指令室に送信するなど,現場からの情報入手が向上すること,併せて,通信指令室から現場の警察官に画像等の情報を伝達できることが大きな改良点である。また,更新期間を設けず庁舎建て替え時に一斉に更新するのがベストであるが,今回の更新はそれが不可能であるため,現在の通信指令室の壁面改良工事をするなど,支障を最小限にしながら更新整備することとしている。」旨の説明があった。

○バスジャック対応訓練の実施について
 平成23年10月28日(金)に実施されるバスジャック事件の発生を想定した人質の安全救出及び被疑者検挙のための対応訓練概要について報告を受けた。
 委員から,「以前,山陽自動車道小谷サービスエリアに引き込んで検挙したバスジャック事件があったが,当時の捜査員はかなり退職されたのか。実際捜査に当たった捜査員の経験が非常に役立つものと思う。」旨の発言があり,警察側から,「当時の幹部捜査員はほとんど退職しているが,若手であった捜査員は現在も現役で活躍しており,その経験を訓練に活かしている。また,実際にバスを壊して突入する訓練も実施している。」旨の説明があった。

○安芸区中野における実父殺人事件の被疑者逮捕について
 平成23年10月3日(月)安芸区中野において発生した実父殺人事件の被疑者逮捕日時,逮捕場所及び逮捕に至った経緯等について報告を受けた。

○平成23年秋の全国交通安全運動の実施結果について
 平成23年9月21日(水)から9月30日(金)までの10日間実施された「平成23年秋の全国交通安全運動」の実施結果として,期間中の主な推進事項及び交通事故発生状況について報告を受けた。
 委員から,「自転車警告カードとは,どのようなものか。また,自転車の飲酒運転は検挙できるのか。」旨の発言があり,警察側から,「自転車警告カードとは,あらかじめ警告内容がいくつか記載された免許証サイズのカードであり,違反を行った自転車運転者に対し,警告内容をチェックして渡す際,『私は,交通ルールを守り,自転車を安全に利用します。』という欄に自署していただき交通安全指導に活用するものである。また,自転車の飲酒運転についても,道路交通法違反であり,酒酔い運転の場合には交通切符により検挙することとなり,検挙されれば検察庁に送致されることとなる。」旨の説明があった。
 委員から,「携帯電話を操作しながら自転車を運転する人をよく見かけるので指導を徹底していただきたい。」旨の発言があり,警察側から,「確かに,多く見かける。違反行為で,危険であることから,今後とも指導を徹底していく。」旨の説明があった。

○機動警察通信隊活動状況等について(平成23年度上半期) 
 
平成23年度上半期における機動警察通信隊活動状況として,県内での主な活動,他県への応援及び初動警察通信活動状況等について報告を受けた。