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子どもの読書活動の推進のための方策-たくさん読む(5)

~本を読むことの習慣化~

公立図書館における読書活動の推進

 公立図書館は、児童サービスの充実を図り、「子どもの読書活動ボランティア」などと連携・協力しながら、子どもと本を結びつける場所としての役割を果たすことが大切です。

現状

 ● 公立図書館における子ども1人当たりの児童図書貸出冊数 (平成13年度)(*)

子ども1人当りの児童書貸出冊数
※ 子どもの人口は、0歳から19歳までの統計を活用。

◇ 乳幼児期から高校生まで,幅広い年齢層のニーズに応えられる図書資料の充実と,「子どもの読書活動ボランティア」の養成,活動の場や機会の提供など支援が必要です。

方策

【県立図書館では】

  • 児童サービスの充実を図り,市町村立図書館・公民館への活動支援を行うとともに,学校や「子どもの読書活動ボランティア」などと連携・協力して,本県の子どもの読書活動推進の中核施設として,図書館サービスを全県的に推進します。
  • 読書案内,相談,レファレンスサービスの充実,乳幼児向けのおはなし会の開催など,来館者への直接サービスの充実を図るとともに,乳幼児期からの本とのかかわりに関する情報を広く提供します。
  • 中学生・高校生向けの資料の充実を図り,ヤングアダルトコーナーの設置やリーフレットの作成等による資料紹介など積極的なサービスを展開します。
  • 幅広い年代の子どもへの読書習慣化の促進を図るため,子どもの発達段階に応じた児童サービスプランをたて,実施します。
  • 障害のある子どもの読書活動を推進するために,ニーズに応じた資料収集,館内標示の工夫など利用環境の整備・充実に努めます。
  • 乳幼児期から本と出会う機会の充実を図るため,地域における「子どもの読書活動ボランティア」の養成に努めます。
  • 「子どもの読書活動ボランティア」のネットワーク化と活動支援に努めます。
  • 子どもの読書活動に関する情報の収集を積極的に行い,インターネットなどを通じて幅広く発信します。
  • 国立国会図書館,国際子ども図書館や県内外の大学図書館等図書館関係機関と連携し,図書館サービスの相互協力を図ります。

目標

公立図書館における子ども1人当たりの児童図書貸出冊数が全国平均を上回るように取り組むとともに,子どもの発達段階に応じた児童サービスプランを先行実施し,市立図書館での実施をめざします。(平成19年度目途)

* 全国:日本の図書館統計と名簿2002 広島県:広島県公共図書館要覧2002

〈児童サービス〉

 図書館の提供する子どものための図書館サービス。また、子どもの本や読書に係る保護者や子どもの本の研究者など大人へのサービスも含まれます。

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