~利用しやすいだけでなく,利用しようという気持ちにさせる学校図書館づくり~
平成16年度~平成18年度文部科学省「学校図書館資源共有ネットワーク推進事業」実践指定校
平成18年度文部科学省「学校図書館支援センター推進事業」 協力校
図書室に入ると目の前に木谷のジャガイモ畑と海の風景が広がっています。 「読み物コーナー」・「調べものコーナー」・「絵本コーナー」の三つのコーナーがあります。 テーブルで落ち着いて読書をする子ども,畳スペースでリラックスして読書する子どもの姿が多く見られるようになりました。貸出し冊数が増加し,気軽に図書室で読書を楽しむ子どもが増えました。 大学の学生さんと木谷小学校6年生で木谷地域の風景を描きました。また,地域の方に畳スペースや書架を作っていただきました。 |
「学校まるごとライブラリー」 校内いたるところに読書スペースがあります。 |
~毎日行きたくなるような学校図書館づくり 『ぶっくあいらんど』~
平成16年度~平成18年度文部科学省「学校図書館資源共有ネットワーク推進事業」実践指定校
平成18年度文部科学省「学校図書館支援センター推進事業」 協力校
子どもたちが過ごしやすく,落ち着いて楽しめる空間にするために,図書室を「ぶっくあいらんど」と名付け,畳を敷いたりベンチを置いたりして,リラックスして読書ができる空間を作りました。 また,子ども達が探しやすいように本を分類・整理し,書架の配置を工夫しました。 季節や行事に合わせて本を展示しています。子どもたちが様々な分野の本に触れ,読書の幅を広げていくことを期待しています。 |
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学校図書館支援センター協議会協力員の方があっという間に春をテーマにした本のコーナーを作ってくださいました。
~落ち着いて読書のできる学校図書館づくり~
平成18年度文部科学省「学校図書館支援センター推進事業」 協力校
先生方が壁や天井の柱の色を落ち着いた色調へと塗り替えました。 子どもが手に取りやすい高さを意識して,書架を置き本を並べています。 |
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学校図書館支援センター協議会協力員の方が説明。 「今日はみんなに百科事典を自由自在に引けるようになってもらいます。」と,学習がスタートしました。 本の成り立ちの説明では,巻紙を「しゅるしゅるーっ」と見せてくださいました。 子どもたちからは,「おおー!」 と歓声があがりました。 子どもたちは,興味津々の様子で先生のお話に聞き入っていました。 |