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子どもの読書活動の推進のための方策-たくさん読む(4)

~本を読むことの習慣化~

乳幼児期からの読書の機会の提供

 子どもは、大人から民話などの話を聞いたり、読書する大人の姿などに影響されたりして、読書意欲を高めていくものです。そのため、家庭・地域において、子どもに幼少期から本を読むことを習慣づけることが大切です。

現状

●各市町村が,子どもの発達に応じて実施する子育て学習講座の中で行われる読書講座数(* 1)

読書講座数

 

● 県内公民館(広島市を除く)における読書啓発の研修会(平成14年度)

21館(351館中)6.0%

子どもの読書の習慣化を図るためには,さらに広くこのような講座や研修会が開催される必要があります。

方策

  • 母子健康手帳交付時に配布する「家庭教育手帳」及び小学校新1年生保護者に配布する「家庭教育ノート」を通して,読書の意義についての理解の促進に努めます。
  • 子どもたち対象の読み聞かせを充実させるために読み聞かせ講座を開くなど「子どもの読書活動ボランティア」の養成に努め,乳幼児期からの本との出会いを充実します。
  • 就寝前の読み聞かせや親子の読書タイムを持つなど,親子で本を読み合い,本を通して共通の話題に触れるような機会を多く持つように,啓発活動を推進します
  • 市町村の「ブックスタート」(*2)活動の実施に向けた支援として,未就園児を対象とした子育て支援活動を通じて,保護者等に読み聞かせの大切さや意義の普及を図るとともに,関係機関の連携・協力の推進を促します。
  • 幼稚園や保育所において,子どもが絵本等に親しむ機会を確保できるように,安心して読書に関わることができるようなスペースの確保や,図書の整備を促します。
  • 公立図書館において,おはなし会等の継続的開催や子どもの本の展示などを行い,子どもが読書に親しむことができる機会の提供に努めるよう促します。
  • 「心の元気!」が育つ環境づくりを通して,学校・家庭・地域で,読書による感動体験を推進します。

目標

県内100館の公民館において、読書啓発の研修会が開催されるよう働きかけます。(平成19年度目途)

*1 子育て学習の全県展開事業報告(平成13,14年) 
*2 ブックスタート
 肌のぬくもりを感じながら心を通わす、そのかけがえのないひとときを「絵本」を介してもつことを応援する運動です。

〈「心の元気!」が育つ環境づくり〉

「豊かな心を育むひろしま宣言」(広島県教育委員会)において,「心の元気!」を育てる3つのキーワード「ときめこう・ふんばろう・つながろう」を掲げ,心の教育を推進するよう呼びかけています。

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