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知事記者会見(平成26年5月27日)

印刷用ページを表示する 掲載日:2014年5月27日更新

記者会見などにおける知事の発表や質疑応答を広報課でとりまとめ,掲載しています。
 なお,〔 〕内は注釈を加えたものです。
 動画はインターネットチャンネルのサイトでご覧になれます。(別ウィンドウで表示されます)

 会見日:平成26年5月27日(火曜日)

発表項目

  • ひろしま発人材集積促進プロジェクト(ウェブ分野)の参加者募集について [動画ページ]

質問項目

  • 女性の活躍支援について(日経) 
  • G8の広島誘致について(中国) [動画ページ]
  • 二葉の里地区の再開発(5街区入札終了)について(HOME)
  • ひろしまイノベーション推進機構の役員交代等について(NHK・中国) [動画ページ]

会見録

定例記者会見などにおける知事の発表や質疑応答を広報課で取りまとめ,掲載しています。
 なお,〔 〕内は注釈を加えたものです。

会見日:平成26年5月27日(火曜)


(幹事社:日本経済新聞)
 幹事社の日本経済新聞です。これから知事定例会見を始めます。終了時刻は11時を予定しております。ご協力をお願いします。まず,知事からの発表がありますので,よろしくお願いします。

ひろしま発人材集積促進プロジェクト(ウェブ分野)の参加者募集について

 それでは,私から発表項目1点ございます。
 「ひろしま発人材集積促進プロジェクト」の参加者募集についてであります。今回はウェブ分野ということで募集をしたいと思っております。この「ひろしま発人材集積促進プロジェクト」ですけれども,これは,一定の分野で人を惹きつける力のある人材を核として,そこに磁石に惹きつけられるような形で人材集積が拡大していく例というものがいろんなところで見られまして,広島県内でもありますし,他県でも見られますけれども,この人材集積の効果を狙って,直接的な,一定の分野の,まさに人を惹きつける力のあるような人に来ていただいて,そして,いろんな活動をすることによって,それが広島県における高度人材の定着に繋がっていくということを狙って進めるものであります。
 これは分野はいろいろありますし,何が正解ということもありませんけれども,今回はウェブ分野について,参加者を募集をしていこうと思っております。この7月26日から「ウェブ等の活用による事業化を目指す!」ということをテーマとしたプロジェクトをスタートいたします。参加者の募集期間は5月30日から6月27日まで,定員は20人程度としております。
 今回,その核になる人なんですけれども,全国で幅広く活躍をされております鷹野雅弘さんにお願いをすることといたしました。ウェブ分野で,自らのアイデアの実現やステップアップを図りたいといった皆さんに,ぜひ,ご参加をいただいて,実り多いプロジェクトにしたいと思っております。また,このプロジェクトに先駆けまして,来週の土曜日ですかね,6月7日の土曜日にゲバントホールで,プロジェクト内容,PRのためのイベントも実施します。アイデアのヒントが得られたり,あるいは,アイデアの実現に向けた後押しになると思われますので,プロジェクトに関心のある方,あるいは,ウェブのビジネスに関心のある方など多くの方にお気軽にご参加をいただきたいと思っております。
 ということで,ぜひ,メディアの皆さまにもPRのご協力をお願いできればと思っております。私からの発表は以上であります。

(幹事社:日本経済新聞)
 この件について,質問のある方は,挙手をして社名を名乗ってからお願いします。
なさそうなので,よろしいですか。それでは次,続いて幹事社質問に移ります。

女性の活躍支援について

(幹事社:日本経済新聞)
 先日の経済財政会議のテーマのひとつとして,子育て支援とか女性の活躍促進というものが挙げられておりますが,県として,今年度以降,どのように取り組んでいこうと考えているのかを教えてください。

(答)
 今年度の取組というのは,ある程度,準備をしているところでありますけれども,まずは,やはり,企業,働くということと関わってくることですので,企業の理解が重要だろうということで,企業での取組を促進するということを狙いとしまして「働く女性応援隊」,これを4月に結成をしたところであります。経済団体,労働団体,それから国も入っていただきましたし,全市町が入っていただいております。ここを中心に取組を進めたいと思ってますけれども,8月に,女性の働きやすさを考える,あるいは,活躍促進について考えるシンポジウム,これは,当然,企業の皆さまと考えるシンポジウムを行いますし,9月から,企業の女性の活躍推進担当者向けの研修会も始めていきたいと思ってます。さらに3月には「イクメン企業同盟」も結成をしておるんですけれども,男性の育児休暇取得の促進であるとか,イクメンを増やしていくというためのキャンペーン,これも展開をしてきたいと思いますし,10月には「ひろしまイクメン企業サミット」も開催をしたいと思っております。
 この他,女性自身もさまざまな不安,あるいは悩みを抱えているということもありますので,女性が働き続けることについての意識を持つための研修であるとか,出産等で一旦,離職をされた女性が希望する形で再就職できるように,女性本人に対する支援というものも継続して行いたいと思っております。今年は,経済財政会議の中で,それをさらに,どういう形で,実効あるものに,ないしは,より効果の高いことができるかということを検討していきたいと思っておりますけれども,結婚,子育て,それから活躍促進,女性のライフステージ,それぞれの段階に着目をして,いろいろ議論をいただいて,我々,「女性の働きやすさ日本一」を目指したいと言ってますけれども,今,子育て同盟を作ったりとか,そういう中で「女性の活躍支援も大事だよね」という議論もしてますけれども,本当に,文字どおり「広島すごい」と言われるぐらいに,いろんなことを考えていきたいと思っております。

(幹事社:日本経済新聞)
 それに関連してなんですけれども,女性の就労のために,保育所の整備というか,待機児童の対策というのが重要だと思うんですけれども。この間,横浜で,待機児童ゼロを実現した横浜が,また,待機児童が出るというような,保育所の整備をすればするほど,潜在的な待機児童が出てくるというような課題も出てきておりますけれども,基本的に,待機児童対策,市とか町の仕事だと思うんですけれども,県として,どのような連携を取って,待機児童の対策をしていこうとお考えでしょうか。

(答)
 待機児童をゼロにするというのは一つ,象徴的なことだと思いますし,働きたいという女性にとっては,そこの制約というか,ブロックというか,あるいは待機児童があるということで,やっぱりなかなか職場に戻るのが難しいんじゃないかというような心理的なブロックも働くんだと思うんですけれども,そういう面で,もちろんゼロにするということは重要ですが,もっと大事なことは,やはり保育の数を増やすということで,それはつまり,働く女性が増えているということでありますので,そこはやはり着実にやっていく必要があると思います。
 その中で待機児童ゼロというのは,もちろん目標としてもやっていきたいし,実現すれば心理的な影響も大きいと思いますけれども,そのためには,当然に受入枠を拡大をしていくということが必要ですね。それは保育所を新設をするということが一つありますけれども,あるいは,定員を拡大するということがあります。同時に,これは保育士がいないとその運営はできませんので,保育士の確保という面も重要であります。
 今,ご指摘がありましたように,直接はこれは市町が運営をしていくわけですけれども,整備もして運営もしていくわけですけれども,県は整備費の補助を行いますし,整備の進捗管理,これも市町と連携を密にして行って,着実に受入枠を拡大をして,そして実際の就業者が増えていく環境を整えるということがあります。これはもちろん,単純に「増やせばもうそれでいいよ」ということであれば,考えることも少ないんですが,将来,要するに無駄になるというような側面もありますし,この見込みですよね,それをきちっと,やっぱり立てて進めていかなければいけないので,〔市町と〕連携をしてやりたいと思っています。
 それから,保育士の確保は〔平成〕24年度から保育士人材バンクを県庁内に立ち上げていますけれども,この人材バンクを通じて保育士の就業斡旋をやっております。さらに今年度は,県と広島市,それから関係の団体が合同で保育士就職相談会,これは「保育士就職ナビひろしま2014」と名付けていますが,これを開催をして,より密接な連携のもとで,こういった取組を進めていきたいと思っております。
 さらに,広島市が,結局,待機児童が多い形になっているわけですけれども,平成27年4月1日の待機児童ゼロを目標にして,今年の4月28日に「県市待機児童解消対策会議」という局長レベルの会議も作りました。こういった場で,まさに密接に連携をしながら待機児童の解消に向けた取組を加速をさせていきたいと思っております。そういうことで,いろんなイベントなんかも出て参りますけれども,今の〔保育士〕就職ナビ〔ひろしま2014〕とか,メディアの皆さんにもぜひ,ご協力をいただければと思っているところであります。

(幹事社:日本経済新聞)
 この件に関して関連の質問,ある社はありますか。よろしいですか。では,他に一般の質問をお受けしますので。

G8の広島誘致について

(中国新聞)
 中国新聞の金刺です。昨日なんですけれども,広島市の松井市長が2016年に日本で開催予定のG8サミットの誘致に向け,検討を始めたことを明らかにしたんですが,知事もその場に同席されておったんですけれども,知事として,この件をどう受け止めているのかというのを改めて伺いたいのと,応援する立場かとは思うんですが,県として何ができるのか,まず,この2点からお伺いしたいと思います。

(答)
 これは昨日も申し上げましたけれども,広島の平和の思いというのを各国の首脳に共有をしていただくと,そのためにも実際に広島に足を運んでいただくということは非常に意義深いことだと思っておりますし,〔G8〕サミットは非常に重要な機会だと思っております。県としてできることというのは,具体的には,具体的にはというか,実際の招致が決まったら,また具体的なものはいろいろあると思うんですね。警備の関係もありますし,準備とか歓迎とか,いろんなことがあります。
 それはまた,議論しながら整備をしていくことになると思いますけれども,まず招致をしようという段階においては,やはり県と〔広島〕市がまずは一体となってアピールをしていくということがあると思いますし,準備段階の中で,今みたいな具体的な条件みたいなことが出てきた場合にも,裏付けが必要とされるようなことだと思いますので,それについてもしっかり連携をしながら,検討して,誘致を実現するような後押しをしていきたいと思います。

(中国新聞)
その後押しなんですけれども,サミットの開催地というのは,政府,外務省が決めると思うんですが,県と〔広島〕市が外務省に対して,何かしらの具体的なアクションを近々起こしていくとか,そのあたりの目途というのはあるんでしょうか。

(答)
 オフィシャルな形で何かをする必要があるのかどうかというのはよく分かりませんけれども,当然,〔広島〕市長はまだ検討とおっしゃってるんで,検討ではなくて,誘致をするということになれば,それはそういったアクションをとっていくことになるのかなと思います。

(中国新聞)
 〔G8〕サミットの誘致が実現した際には,アメリカ〔合衆国〕のオバマ大統領の来県というのも実現するのかなと思うんですけれども,知事は前から要請を重ねておるんですけれども,そのあたりオバマ大統領の来県ですよね,そのあたりの今回の〔G8〕サミットがつながる期待というのを改めてお伺いしたいんですが。

(答)
 〔G8〕サミットが開かれれば,おそらく,かなりの確率でアメリカ〔合衆国〕の大統領も来られると思いますので,そういった機会を通じて,できるだけ,やはりこの被爆の実相に触れていただくということを期待したいと思っています。

(中国新聞)
 最後に。いろいろな条件をクリアしなきゃいけないと思うんですけれども,どういうハードルがあるのかなというのを知事自身,何か思うところがありますか,〔G8〕サミット誘致に向けて。

(答)
 そこは,いろんなハードルというか,これはいろんな各地域が誘致をしたいということがあろうかと思いますので,そういったところとの競争になる,ないしは外務省の方で,今回の,今回というか次回の〔G8〕サミットにふさわしい場所立てをどう考えられるかということではないかなと思います。宿泊であるとか,警備であるとか,そういったことは当然にありますけれども,まだ十分に条件も出てませんし,我々も深く検討したわけではありませんが,そういったことはクリアできるんじゃないかなとも感じますので,単独で決まるということじゃないという,相対的に決まるということがやはり最も大きなハードルではないかと思います。

(中国新聞)
 そういう意味で,広島ではそういう大きい会議とかもやってて,そういう実績もあるかと思うんですけれども,他都市との競争という話もありましたが,知事が見るに,他都市との優位性みたいなものは広島はあると何か思うところはあるんでしょうか。

(答)
 それは〔G8〕サミット側が,これは外務省なり,あるいは〔G8〕サミット全体の皆さんがどうお考えになるかということだと思いますけれども,広島の優位性というか,やはり,特徴というのは平和都市であるということでありますので,そういった特徴はアピールできるんではないかと思います。

(幹事社:日本経済新聞)
 今の〔G8〕サミットに関連する質問,ございますでしょうか。他の質問,ある社の方は挙手をお願いします。

二葉の里地区の再開発(5街区入札終了)について

(HOME)
 広島ホームテレビの吉野と申します。よろしくお願いします。先日,二葉の里5街区の活用方法が決定しまして,まず知事の感想といいますか,評価といいますか,そのあたりをお聞きしたいんですけれども。

(答)
 今般,5街区が決定をしまして,二葉の里の,ほぼ全容が固まってきたということになったかと思います。残りはJR本社の,広島支社の本社の敷地ということになろうかと思いますけれども,二葉の里というのは,ご承知のように,広島都市圏の中枢拠点性を強化をしていくと,そして,県全体の発展を牽引するという意味で重要な位置にあると思っておりますので,これまで広島の玄関口としてふさわしい,まちづくりの実現に向けて,関係者,協力をしてきたわけであります。
 今回決まったテレビ放送,情報通信,それからオフィスといった業務機能,また,これは教育人材育成機能等ですか,こういうところも入ったりとか,また,商業文化機能も合わせますという形になっていると聞いておりまして,これは,これまで県や国,〔広島〕市で作っております,「二葉の里地区まちづくり推進協議会」,これが定めた土地利用の基本方針と合致しているのかなと思っておりまして,歓迎すべきものと受け止めてます。
 そういう意味で,今回の決定によって,速やかに二葉の里が,この開発が進んでいって,まさに広島の玄関口になっていくということを大いに期待したいと思ってます。

(HOME)
 ずっと業務機能であったり,オフィス機能であったりという声がずっと挙がってまして,知事もコロコロ変わるようなものでは困るなという話がありましたけれども,そのあたりで5街区の決定というのは,どのように評価されてますでしょうか。

(答)
 そうですね,やはり安定的な顔になって頂けるんではないかという意味で期待をしておりますし,商業機能はBブロックCブロックも含めて,既に大規模店舗も入ってくるということも決まり,また,八丁堀,紙屋町もあるというところなので,今回はオフィスであるとか,業務機能が中心になっていくということで,全体のバランスが取れてきたのかなと思います。

(HOME)
 これで駅周辺,ある程度見えたというところがあるんですけれども,今,知事が考えていらっしゃる課題というか,あえて今,こういったところがうまくいかないとこうだろうとか,そのあたりはどのように考えられてますか。

(答)
 今,〔広島〕市の方では,楕円の都心部とおっしゃっていて,紙屋町,八丁堀から広島駅までをこの楕円として,1つの地区,1つの都心として捉えておられますですよね。楕円というのは,ご承知のように焦点が2つあるわけですけれども,1つは当然,駅,それから,1つが紙屋町,八丁堀という趣旨になると思いますが,これが2つの円にならないように,やはり繋がっていくということ,これが非常に大事かなと。少し面積的にいうと広いものになっていきますので,ここの賑わいが,集中をして,分散をしないということが大事かなと思います。

(幹事社:日本経済新聞)
この件,関連〔質問〕はないでしょうか。じゃあ,次,他の質問を。

ひろしまイノベーション推進機構の役員交代等について

(NHK)
 NHKの秦です。昨日,イノベーション推進機構の社長が,新しい尾崎さんになられましたけれども,指摘というか,まだ投資があまり進んでないんじゃないかとか,去年赤字だったとか,いろんな指摘がある中で,尾崎氏が就任されて,どういうことを期待されますか。

(答)
 尾崎さんはご承知のように,マツダでグローバルに,大変活躍をされた方でありまして,しかも直近の役割というのは財務をご担当されていたと,CFO〔最高財務責任者〕であったわけですよね。そういう意味で,広島におけるこのネットワークと,それから財務の一定の専門知識というところで,このイノベーション推進機構の活動の推進役になっていただけるんではないかなと。すみません,財務というだけではなくて,実際にメーカーに勤務をして,その製品の価値の上げ方であるとか,あるいは,会社の運営について,その実態的なご経験も長いわけですね。そういったことが出資先の会社の成長には,非常に,やはり重要な知識であったりとか,アドバイスになっていくので,そういったことも含めて大変期待をさせていただいてるところであります。

(NHK)
 今,投資が2件に留まっているという指摘もあるんですけど,尾崎さんになって,より加速してもらいたいというような思いですか。

(答)
 投資のスピードというのは,速ければいいとか遅ければいいとかいうものではないんですね。これはご縁というものが非常に大きいので,何ていうか,投資のペースを守るために「投資すべきでないところに投資をする」というのが一番避けなければいけないことであります。したがって,重要なことは,この貴重な資源を集めたファンドでありますから,これをしっかりと投資期間の中で出資をして,で,さらにそれが結果として,出資先の企業の成長に結びついていくということが重要であります。
 ですから,いろんな遅いとか速いとか,まあ速いという方はあまりおられませんけれども,そういうスピードに着目するよりも,しっかりと,やはり成長案件を見極めたうえで,一度,見極めて応援すると決めたら,これが大きく伸びていくように応援していくということが必要だと思います。というか,それを期待しています。

(NHK)
 尾崎さん,今,既に2件ある投資先にも,尾崎さんだと,より良いアドバイスができて成長に繋げられるんじゃないかという期待もおありなんですか。

(答)
 それは個々のケースのマッチングを見てみないと何とも言えませんけれども,尾崎さんには,そういう会社のオペレーションの経験がありますから,そういった側面は山下さんよりも強い部分があるわけですね。山下さんは投資先の選定であるとか,そういった部分にはとても強みがあった方だと思います。
 それぞれちょっとずつ強みが違うところで,尾崎さんは会社の運営というところの強みですね。会社というのは,実際の,イノベーション推進機構ではなくて,もちろんそれもありますけれど,出資先の会社の運営ですよね,そういう事業会社の運営というか,そこに強みがあるわけなんで,そういった側面にも当然,期待はしてます。

(幹事社:日本経済新聞)
 時間がそろそろなので,最後の質問にしたいと思いますが,どちらかありますか。

(中国新聞)
 中国新聞の松本です。先ほどのに関連して,4月に尾崎さんに知事が就任を依頼されたということなんですけれど,その経緯というか,絞込み,尾崎さんに絞るというところでの何らかの関与というか,そういうところについて伺いたいんですけれども。

(答)
 社長の選任というのは株主である広島県の責任であると思っておりますので,当然,山下さんの申し出があって以来,だれが適任なのかというのは,私も関わって人選を進めてきました。
 だれが,というのは,何人かとか,そういうことは当然人事に係わる話なので,あまりお話しをするのは適切だとは思いませんけれども,ただ,いろいろ候補が考えられる中で,この今般,インベストメントスーパーバイザーに就任をしていただいた水野さん,当時,水野顧問ですが,であるとか,あるいはその他の投資業界の方々のご意見なんかも参考にしながら,広島の経済界の顔の一人でもあり,財務も分かり,そして事業会社の運営も分かる尾崎さんが最も適切ではないかということで決めたということであります。

(中国新聞)
 関連でいいですか。すみません。中国新聞です。山下さんは家庭の事情ということなんですけれども,知事は以前,ガバナンスを効かせるときもあるという話もされていたんですけれども,投資先の選定がなかなか進んでいないとかいう,そういうことを受けての何か知事の意向もあったのかという点と,先ほど,投資のスピード早い遅いではないという話もあって,そのペースを守るために投資をするというのは確かにいけないことだと思うんですが,一応,前半6年か7年で十数社ですか,そのあたりの一応ペース配分をファンドとしては考えているんですが,そのあたりの方針というのを変えていく可能性というのはあるのか,この2点について,お伺いします。

(答)
 最初のご質問は,山下さん,個人的な理由で退任せざるを得ないというか,ご家庭の事情ですね。それ以外に理由があったということですか〔中国新聞に問いかけ〕。っていうことですよね。

(中国新聞)
 そうです。それ以外にも知事が思うところがあって。

(答)
 それはありません。それから,ペース配分については,これは県として何かペース配分について,あれこれということはありません。先ほど申し上げたように適切な案件を選んでいくということが重要であり,しかも,もう1つの要件というのは期限内にしっかりと成果を出していくということでありますので,もちろん,どんどん後ろにいけば,だんだん厳しくなるのは当然ですけれども,そういったことも勘案しながら決めていただきたいと思ってますので,個々のペースというか,それについて,具体的に我々が何か言うということはございません。

(幹事社:日本経済新聞)
 これで知事会見を終わります。次回は6月3日火曜日の10時30分からを予定しています。

(答)
 はい,ありがとうございました。

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