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知事記者会見(平成29年4月4日)

印刷用ページを表示する 掲載日:2017年4月4日更新

記者会見などにおける知事の発表や質疑応答を広報課でとりまとめ,掲載しています。
なお,〔 〕内は注釈を加えたものです。
動画はインターネットチャンネルのサイトでご覧になれます。(別ウィンドウで表示されます) 

 会見日:平成29年4月4日(火曜日)

発表項目 

〔動画(1)〕

(1)みんなでおせっかい「こいのわプロジェクト」の平成28年度の実績について 

質問項目

〔動画(2)(3)〕

(2)みんなでおせっかい「こいのわプロジェクト」の平成28年度の実績について

(3)鞆町における住民説明会について

〔動画(4)(5)〕

(4)広島東洋カープへの期待について

(5)鞆町における住民説明会について

会見録

(幹事社:NHK)
 幹事社のNHKです。これから知事定例会見を始めます。終了時刻は,11時を予定していますのでご協力をお願いします。まず知事から発表がありますのでよろしくお願いします。

みんなでおせっかい「こいのわプロジェクト」の平成28年度の実績について

 私から発表項目1点ございます。「みんなでおせっかい『こいのわ』プロジェクト」平成28年度の実績についてでございます。平成27年6月から県の出会い・結婚支援事業「みんなでおせっかい『こいのわ』プロジェクト」を実施しておりますけれども,これは,少子化対策として,出生率に大きな影響を与えると考えられている結婚の後押しが必要との考えから,さまざまな取組を進めているというものであります。具体的には,結婚したい若者の出会いの場づくりや,地域でおせっかい活動を行っておられるボランティア団体の皆さま,これを任命する等によりまして,県内のいたるところで「おせっかい」を行う機運醸成というのを進めてきたところであります。この度,平成28年度の実績が取りまとまりました。まず,ひろしま出会いサポートセンターですが,平成29年3月末時点で目標とした5千人を大幅に上回りまして登録会員が8,241人,登録会員からの昨年度の成婚報告が75組ございまして,累計で90組となりました。次に「出会いの場の創出」ですけれども,昨年度,身近な地域で気軽に参加できる出会いイベントであります「こいのわカフェ」を始めまして,地域のボランティア団体や市町によるイベントを含めまして173回開催いたしました。そこに6,191人のご参加をいただいたところでありまして,その中から786組のマッチングカップルが誕生したというところであります。また,直近の人口動態統計調査の速報値によりますと,婚姻数が,全国的に,対前年比で大きく下がっている中で,本県では減少幅が縮小しておりまして,県の「こいのわプロジェクト」の取組がこの婚姻数の減少幅の縮小に向けた機運醸成に一定程度寄与しているのではないかと考えております。「結婚したいけど,出会いがない」という若者に対する更なる出会いの場を提供して,夢をかなえてもらうよう,今後もこれらの取組を進めてまいりたいと考えているところでございます。私からは以上です。

(幹事社:NHK)
 この件について,質問がある社は,挙手をして社名を名乗ってからお願いします。

みんなでおせっかい「こいのわプロジェクト」の平成28年度の実績について

(中国新聞)
 中国新聞の明知と申します。この27・28年度の成果のところでお伺いしたいのですけれども,登録会員の成婚報告という数字があるのですけれども,この登録会員が成婚したということの意味の確認なのですが,これはその,県が開催するイベントを通じて成婚という意味なのか,あるいはその登録していれば別のきっかけがあって結婚してもここに含まれてくるのかということを確認したいのと,裏面のこの婚姻数データのところでですね,本県は微減にとどまるということをデータとして示されているのですけれども,過去の数字とか全国の数字をみても増減あるのですけれども,この数字をもって一定程度寄与できたとお考えになる根拠を改めて教えていただければと思います。

(答)
 婚姻数の数字自体は,全結婚が含まれているのでイベントで出会ったというものも含まれますし,それ以外の「結婚しました」というものも含まれています。婚姻数の減少ですけれども,これは,昨年の6月に意識調査を行っています。未婚の男女に関する意識調査,25歳から39歳の男女約600名なのですけれども,広島県が出会い・結婚支援の取組を行っているということを知っているという方が50パーセントを超えておりまして,これは53.5パーセントあるのですけれども,県の機運醸成を行っているという認知ですとか,県が後押ししているというようなことが,一歩前に踏み出すというところに寄与しているのではないかと考えているところでありまして,直接の因果関係が云々ということを言っているわけではありませんけれども,何らかの寄与をしているのではないかということを申し上げたというところであります。

(幹事社:NHK)
その他ございますでしょうか。

(RCC)
 RCCの小林です。こういった取組はですね,こういった取組を通して有配偶者率の向上というのを県としては成果目標として掲げていますが,これだけで判断するのは難しいかもしれませんが,これまでの手応えとですね,それから,今後,今年度はさらに範囲を広げてそんなに結婚に興味のない皆さんにまで,何て言うんですかね,呼びかけというか取組を進めていくということなんですが,そこへ向けての意気込みを聞きたいのですがいかがでしょうか。

(答)
 今も申し上げたようにこの会員の登録数も非常に多いですし,いろんなイベントへの参加も多数いただいているという状況がありまして,結婚したいのだけど出会いがないということがいろんな調査で回答としてあるわけですけれども,こういった機会を作れば,参加者はそれなりの数がいらっしゃるということで,やはり一定,結婚に対する機運とか,一歩踏み出していくということには,寄与できているのではないかなと思います。これは地道な取組が必要なことなので,それから想定している成婚数,これも昨年度は30組くらいを想定していたのですけれどもそれを大幅に超える成婚報告もあったということで,そういう意味で一定この寄与できているのではないかなという手応えはございます。今年度から結婚をしたいと思っている人でない人を対象にというのもありますけれども,これは決して結婚したくないと思っているという人ではなくて,広島弁的に言うと「たちまち」結婚したいと思っているわけではないという人,だけど「将来的には結婚したい」「付き合っている人はいます」みたいな,そういう人たちに少し後押しできないかなということなので,もともとは結婚を最終的にはしたいと思っていらっしゃる方が対象になることですので,おせっかい度がちょっと強まっているということかもしれませんけれども,そのような取組も含めて機運醸成につながったら良いなと思っています。

(幹事社:NHK)
 では,続いて幹事社質問に入ります。

鞆町における住民説明会について

(幹事社:NHK)
 一昨日開かれた鞆の住民説明会について伺います。4年9カ月ぶりの説明会でしたが,架橋計画を推進した立場の方からは依然,厳しい意見が相次ぎ住民の皆さんに不信感が残っていることが浮き彫りとなったかと思います。振興事業に取り組みながら説明会のタイミングを図って来られたかと思いますが,住民の方の反応について知事は実際説明会に立たれてどう感じられたか率直なお気持ちを伺います。また,オプションとしての振興事業については緒についたものがある一方で,山側トンネルに対しては,いまだ見通しが立たない状況です。湯崎県政となって架橋計画が撤回されたことに,将来にわたる県政の一貫性について問う意見も聞かれましたけれども,2期目の任期も迫る中で,どのように住民の理解を得て実現を図っていかれるのか知事に伺いたいと思います。

(答)
 まず住民の皆さまのいろいろいただいたご意見についてですけれども,これは架橋計画から方針転換したことについて納得がいかないというご意見,多数あったかと思います。これは前回の説明会ではご参加が少なかった,いわゆる架橋を推進されていた立場の方々から改めてご意見をいただいたのかなということでありますけれども,やはり「埋立架橋計画30年」と言ったら,「いやいや,道路の買収から始まって50年だ」というご意見もあったように,非常に長い時間をかけて進んできたものでありますので,それが方針転換という,大きなまさに転換でありますので,納得できないというお気持ちがあるのは,これは当然のことだと思っています。そう簡単に消化しちゃって「OKです。」ということにはならないと,これはもうずっとそう思っています。一方でまさにそういったご意見,それから新しい方針を進めてほしいというご意見を含めてさまざまなご意見を伺えたと思っておりまして,こういう場で,そういう双方の意見,いろいろ出てくる,いろんなご意見が出てくるっていうのは,ある意味でまさにこの新しいものを作っていく上では大事なことではないかなと思っております。今回こういった説明会によって,これからのことを議論していく新しいスタート台にできたのではないかなと思っておりまして,今取り組んでいる事業がありますのでこれについて着実に進めながら,今,いまだ着手されていないトンネルを含めてですけれども,さまざまなことについても,福山市と連携をしながら,着実に鞆のまちづくりの課題解決に繋がるように全力を挙げて進んでいきたいと考えているところであります。トンネル自体ですけれども,トンネル含めた全体の方針について引き続き丁寧に説明していく必要があると思いますし,バイパスが必要であるというのは,これは住民協議会の中でも言われていたことなんです。これは若干ねじれが起きているのは,住民協議会ではどちらかと言うと,いわゆる架橋を推進されていた立場の方々がバイパスが必要だというご主張で,そうじゃないという方々がバイパスはいらないというようなトーンだったわけです。今,逆転をしちゃっているわけなんです。これはそういうことを紐解いて考えても元々やはり何らかの通過交通の処理というか,そういう意味でのバイパスは必要であるというのが,皆さんのご認識ではないかと思うんです。ですから今回のトンネルが,いやその用を成さないんだ,と言われているわけですけれども,いずれその通過交通について,そのトンネルの事業効果等を分かりやすく説明させていただく必要があるのじゃないかなと思っています。いずれにしましても,この山側トンネルも含めてそうなんですけれども,そもそも本質的に何が必要なのかということ,これを立脚点として住民の皆さまの立場とかご意見とかいろいろ違いはありますけれども,まちづくりにとって,本質的に何が必要なのか,どうすれば課題を解決できるのかということについては,これまでも意見の一致を見るところもあったわけですから,それができるように,それを念頭に置きながら,引き続き県としては努力していきたいなと考えているところです。

(幹事社:NHK)
 これに関連して,質問がある社はおられますか。

(中国新聞)
 中国新聞樋口です。3点ほどすみません,お願いします。一つ感じたのが,推進派の方々は,やはり生活道の確保ということを非常にずっと言っておられてですね,架橋計画で達成されるはずだった生活道の確保のレベルというのが知事の案ではなかなかそこまでのところに行かないということで,今いろいろ県がやっていらっしゃることはあるんですけれども,そこと自分たちのニーズっていうのがかなりまだ離れているということを今回もずっと私が説明会に行って感じたんですけれども,それがたぶんトンネルではないということなのかなと。その推進派の方にとってはですね,〔そう〕思っていまして。そこの生活道の確保というところについて,今後どういうふうに県が説明,知事が説明されるかっていうのが一つポイントなのかなと勝手に思っているんですけど,そこについて何かこれからどうしていきたいのか,どう生活道を確保していくのかというところがまず一つとですね。あと二つあるんですけれども,二つ〔目〕は,知事が大濱さんの終了後のぶら下がり〔取材〕で,知事がもう一回ここに,地元に来られるということもあるんじゃないかということも期待を述べられていたんですけれども。

(答)
 だれですか。

(中国新聞)
 大濱さん。町連協〔鞆町内会連絡協議会〕の。

(答)
 大濱さん。

(中国新聞)
 大濱さんのぶら下がり〔取材〕の中で,知事が改めて来られるんじゃないかという期待をされてたんですけど,期待をおっしゃってたんですが。県の担当者はこれまでもずっと行ってますが,知事はもう一度対話をしていくということが必要だと考えているのか,また行こうと考えているのかどうか,それが2点目で,もう一つはかつての,50年前からと先ほどあったところですけど,かつてのバイパス整備に協力された方のところを1軒1軒回ってくれということに対して,知事が「そういうことであればさせていただく」ということをおっしゃったので,そこについて例えば担当になんらかこう,まだ2日しか経っていないんですけど指示をされたかとかですね,これからどういうふうに回っていくお考えなのか,その三つをお願いします。

(答)
 まず生活道ということですけれども,これは,まさに十分にご説明できていない点の一つだと思うのです。元々架橋計画の場合の湾内を通る道も,これは生活道とおっしゃっているのですけれども,実は町中に通じる結節点というのは一か所しかないのです。ですから,今で言えば江之浦・元町のこの突き当たって左に曲がっていくところ,そこに直結する道路が1本繋がっているということなのですけれども,それ以外,町中に入るところがないわけなんです。ですから,生活道と言っても実際にはバイパスの機能がほとんどなのです。それについてはトンネルはどうなのかっていうと,トンネルは確かにそこに直結する道はないのですが,例えば特に目的地としていろいろ挙がっていたセルコ〔スーパー〕,今はコンビニですけれども,そういったところに行くのに際してどれだけ,〔直接〕来るのとトンネルから回ってくるのと,どれだけ違うかというとちょっと今にわかに記憶はないですけれども,数分,2分とかそういうレベルなのです。

(事務方)
 1分かからなかったと思います。

(答)
 ですから,実際にはほとんど変わらない。それで住民協議会の中でもそういった何分かかるかという時間よりも,時間が読めるとか安全に行けるとかっていうことが大事だと。これは住民協議会でも言われていたし,その後の住民説明会。これは仲介者の方々に行っていただきましたけれども,そういう中でもそれに反する意見というのはなかったと認識しています。基本的には。それで,本当の意味での,町中にはいろんなものがあります。病院もあるし,その他のいろんな施設もあります。お店もあります。そういうところに行くのは本当に町中に入っていくわけですけれども,現道を使って行くのはそういう意味では近いわけなんです。その現道が。ただ課題は,特に江之浦から,というか焚場のところのボトルネックが非常に厳しいと。今それを解消することを進めています。それができれば,もちろん架橋の場合,埋め立てから行くのもあるけれども,この現道を使って行くのとそれほど変わらなくなるのじゃないかなと。その交通量自体もそれほど多くないというのが調査で分かっていますから,現道を通っていただく。これがまさに生活道であると思うのです。そうじゃない,生活道じゃないというのはまさにバイパスというか通過交通ですから,通過交通は別のところを通っていただく。逆に通過交通を排除することによって,現道が生活道として機能していくということになると。この点は実は架橋しても架橋しなくてもほぼ変わらないわけです。何故ならば,一旦中に入ると,この狭さというのは,架橋しても架橋しなくても変わらないわけですから。架橋していたらまさに通過交通がこっちへ行くということでありまして,そういったことについて実は少し説明しかけたこともあるんですけれども,なかなか説明自体を受け付けていただけないというか,「あ,そうなのか」という感じもあったのですけれども,なかなかそこを積極的に理解していただくというような状況でもなかったというようなことがあって,今後そういったことも丁寧にご説明をしていく必要があるのじゃないかなと思っています。それから,私が行くかどうかということについて言えば,これはもちろん必要であれば行きますということ。先日も申し上げた通りでありますので,どういう段取りをして,どういう形態の説明会が良いのかっていうのはいろいろあると思いますので,大きさも含めて,詳細をお話するという,今みたいな交通のシュミレーションとかいろいろなこともありますから。そういったことも踏まえながら,〔福山〕市と地元と調整をして,今回のような大きな説明会を皆さんで,僕が行ってやるのが良いということであればそれはもちろん行きますし,それはこれから調整していくのかなと思います。〔3点目の〕元地権者の方々に対することですけれども,これは非常に実は昔のことなので,今リストを手繰っているという状況です。〔リスト作成の〕調査,その調査をしておりまして,そのリストがベースになっていくと思うのですけれども,そこからさらにどう説明していくかという具体的な方法については,また〔福山〕市や地元の代表の方々とも相談していくということになろうかと思います。

広島東洋カープへの期待について

(幹事社:NHK)
 プロ野球が開幕しました。カープもマツダスタジアムで阪神と3連戦を戦いまして2勝1敗だったわけですけれども。昨シーズンの25年ぶりのリーグ優勝がもたらした盛り上がりは「広島イヤー」を象徴する動きとなり広島の街は大いに活気づきましたけれども,今シーズンは昨年,果たせなかった日本一に大きな期待が集まるところかと思いますけれども,開幕3連戦をご覧になっての知事の所感と知事なりの戦力分析や今シーズンの展望などを合わせ,カープにかける期待を伺います。

(答)
 初日の試合は,ちょっと終わった時には何とも言えない感覚がしましたけれども,2日目の戦いから,去年のカープらしい最後まで粘って勝ち抜くという。さらに3日目の試合には,大差で勝って去年のカープを彷彿とさせる戦いぶりだったので,そういう意味で,今年も大いに期待できるのではないかなと感じた3連戦でありました。今シーズンは,選手の皆さまも去年の悔しいと思っている部分が,日本シリーズであって,その悔しさを,なんとういうのでしょうか。返したいという気持ちもあるのではないかなと思いますので,我々もその気持ちを応援して,今度は33年ぶりになるんですかね。日本一を掴みにいっていただきたいなと思います。県も,いろいろ,カープ人気にあやかるとういう面もあったのですけれども,全市町で「HIROSHIMA RED PASSPORT」を発行したりだとか,HMカード,HMネットの利用カードですけれども,カープのデザインを使わせていただいて,これはかなりの申し込みがあったんですけれども。そういうことであやからさせていただきました。そういうことも含めて,また一緒に広島を盛り上げて,首都圏とか全国にもアピールをしていきたいなと思っています。今年の戦力についてはノーコメントで,きっとやってくれるということで。

(NHK)
 先ほど去年,いろいろカープにあやかられたということですけれども,今年何かまたコラボされたりだとか県としての事業を何か考えておられるのでしょうか。

(答)
 今,足元で僕が聞いているものはないですけど。きっとそれは,いろいろ出てくると思いますし,東京では,TAUでいろんなイベントを進めるんじゃないのではないかと思っています。

鞆町における住民説明会について

(中国新聞)
 さっきの鞆の話をすみません,もう少し聞かせてほしいんですけれども。今後の対話の話で,先ほど,2日前も同じように言われましたけども,必要があれば知事が行くというふうにおっしゃられたんですけども,知事の思いとしては,ほぼ行くという意味で言われてるのかなというふうには思うんですけども,逆に聞くと,その必要がなければ行かないと言われているような感じもするんですけど。2時間半の話を聞いていてですね,やはりその架橋,埋め立て架橋をやめることにした知事,決断した知事とですね,その対応する中で,その架橋を今まで求めていた人も新しいまちづくりについて,気持ちを前に向けていくということが出来ていくんじゃないかなというふうに,そういう意味でも知事と地元との対話というものは,今後もっと必要なんじゃないかなというふうに感じたんですけれども。そのあたりも含めて,その必要であれば行くという言い方がですね,なんとなく,その一つ前回の説明会の時に,4年9か月前。また来られますか,と聞かれたときに,「何度でも来ます。」と言われていたと思うんですけれども,それからすると,必要であれば行くというのは,若干こう後退していると。

(答)
 それは読み過ぎです。

(中国新聞)
 そうですか。必要があれば行くというのが,こう,なんか行かないということ。

(答)
 いや,読み過ぎです。僕が行けば皆さんが収まるなんていう,そんな甘いものでもありません。

(中国新聞)
 それはそうだと思うんですけど。ただ,まだ,もっとコミュニケーションをですね,とりたいと。

(答)
 ですから,要望というか,それは〔福山〕市と地元と話をする中で,「やっぱり〔知事の説明が〕要るよね。」と言えば行くし,「いやいや,もう知事の顔も見たくもないよ。」というところで,僕が,「いやいや,やっぱり行って説明させてください。」ということでもないですから,当然,何かそういう場は,設定は僕はあるのじゃないかなという想定はしてますけど。それは,何度でも来いと言われれば何度でも行きますし。

(中国新聞)
 わかりました。続けてなんですけれども,知事の任期ですね,残り8か月切った形になっているんですけど,この問題は,なかなかやっぱり鞆の問題ですね,時間がかかるというところはあると思うんですね。今後,その知事が,県民の負託を受けてですね,知事を続けられるかどうかということを考える中で,続けられるかどうかをですね,やめるのか,考える中で,この鞆の案件ていうのはやっぱり大きな判断材料というかですね,考える中での,その要素となっていくのかどうかというところ,お願いしたいんですけど。

(答)
 そもそも,この鞆の問題というのは何代にもわたる知事がやっているのか,わかりませんけども。少なくとも藤田知事の時代,さらにその前の,宮澤知事の時代からやっていることでありまして,僕がすべて決着しなければいけないということになると,もう延々と知事をやらなきゃいけないということにもなりかねないので。それはどこまでどうなったら決着するのかというのは難しい問題ですから,何というかそれは個々の問題で,この案件があるから私は知事をやらなければいけないという,それはなかなか,それは鞆だけに限らず,他にもいっぱいあります,懸案というのは。それは,それだけで何かこう判断するものでは当然ない。

(中国新聞)
 方針を,計画を撤回したというですね,大きな方針転換があったわけですよね。それを最後まで見届けるかどうかは別にしても,なかなか,まだ,先に,前に進んでいくにはですね,その時間がかかるというか見通せない部分がある中で,どうなのかということでお聞きしたんですけれども。

(答)
 普通に考えていただいたらあれだと思いますけれども。私はこの問題があるからやめるとかやめないとか決めますということはあり得ないでしょう。

(中国新聞)
 あまり関係ないということですね,そのことは。

(答)
 いや,あまり関係ないということでは。そう言っているわけではないですけど。それは,いろんなものの総合判断でやっていくということで,一つの案件をもって,これはやりますとかやりませんとか,そういうことは。これは,どんな政治家であってもそうだと思いますけど,そういうことは私はないと思いますけど。

(中国新聞)
 わかりました。

(幹事社:NHK)
 これで知事定例会見を終わります。次回は4月11日火曜日の10時半からを予定しています。ありがとうございました。

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別紙(みんなでおせっかい「こいのわプロジェクト」の平成28年度の実績について) (PDFファイル)(791KB)

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