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知事記者会見(平成26年1月21日)

印刷用ページを表示する 掲載日:2014年1月21日更新
   記者会見などにおける知事の発表や質疑応答を広報課でとりまとめ,掲載しています。
 なお,〔 〕内は注釈を加えたものです。
 動画はYouTubeのサイトでご覧になれます。(別ウィンドウで表示されます)

 会見日:平成26年1月21日(火曜日)

 動画は次のリンクからご覧になれます。なお,動画の収録内容は下の発表項目及び質疑のとおりです。

【動画リンク】 1/2     2/2  

(発表項目)

シンポジウム「留学生受け入れがもたらす多様性の意義と広島の活性化策」の開催について  

※上記項目の動画は上の動画リンクの「1/2」をご覧ください。

(質問項目)

広島市東部地区連続立体交差事業について(TSS・中国・NHK)
※上記項目の動画は上の動画リンクの「1/2」をご覧ください。

自衛隊輸送艦と釣り船の衝突事故について(朝日)
岸田外相の核使用の発言について(中国)
広島空港へのLCCの就航について(HTV)
広島空港駐車場の料金引き下げについて(中国)
ソチオリンピック開催について(毎日)
東京都知事選挙について(RCC)
原子力発電所について(中国)

※上記項目の動画は上の動画リンクの「2/2」をご覧ください。

【会見録】

(幹事社:TSS)
これから知事定例会見を始めます。幹事社のTSSです。終了時刻は11時を予定しています。ご協力をお願いします。まず,知事からの発表がありますのでお願いします。

○ シンポジウム「留学生の受け入れがもたらす多様性の意義と広島の活性化策」の開催について


本県への留学生の獲得を加速するために,このたび大学をはじめとする関係団体で構成する「留学生・大学グローバル化研究会」というのを立ち上げております。昨年10月に立ち上げたんですが,現在,留学生を積極的に獲得するための方策について,検討いただいているところであります。
これにあわせまして,広島のこの取組の意義,あるいは,留学生獲得に向けた取組について,出席者が意見交換をするというかたちで,2月10日にシンポジウムを開催することといたしました。
このシンポジウムでは,広〔島〕大〔学〕の浅原学長に基調講演を行っていただきます。また,パネリストにつきましても,立命館アジア太平洋大学やパナソニックといった先進的な取組を行っておられる皆さんにご出演をいただきます。出席者と参加者の皆さんの意見交換の時間も取りたいと思っております。
できるだけ多くの大学や企業の皆様にご参加をいただきまして,実り多いシンポジウムにしたいと考えておりますし,一般の方も参加をいただけますので,ぜひ,PRに御協力をいただければと思っております。私からは以上です。

(幹事社:TSS)
 この件について質問がある社は,挙手をして社名を名乗ってからお願いいたします。

○ 広島市東部地区連続立体交差事業について


(幹事社:TSS)
 ないですね。では,続いてよろしいでしょうか。幹事社の質問に入りたいと思います。
広島市東部地区の連続立体交差事業なんですけれども,県として今後,どのように進めていくつもりでいらっしゃるのか,教えていただければと思います。

(答)
はい。本事業については関係者の皆様にご心配をおかけしているところですけども,やはり一番大事なことは,この事業に求められています,この交通の円滑化,都市内交通の円滑化であるとか,あるいはその市街地の一体化っていう,そういう効果をできるだけ早期に発現することではないかなと思っておりますので,できるだけ早期に見直しの検討を進めて,結論を出していきたいというふうに思ってます。そのためにも,現在見直しの検討状況を丁寧に説明をしていきたいと思っているところですけれども,その中でこの事業に期待をいただいております皆さまの思いをしっかりと受け止めて,海田町を含めて関係者もいろいろありますので,そういった皆さまとも十分に調整をしながら進めていきたいと,できるだけ早く見直しの方向性を固めたい,で,早期に事業を推進していきたいというふうに思っているところであります。

(幹事社:TSS)
 この件について質問のある社は。

(中国新聞)
 中国新聞です。できるだけ早く見直しの方向を固めたいということなんですけども,昨年8月に縮小案を公表されて,まだ進捗状況が見えないんですが,そのあたりどう見てるのかっていうのと。できるだけ早くというのはいつぐらいを目途に正式決定にこぎつけたいというか,そのあたりの目途を教えてください。

(答) 
これはまさに早いに越したことはないということで,府中町の事業もありますし,事業全体を進めていく上では,もう本当に早期にというふうに思ってますけれども,ただ,もちろん皆さんこれは関係者があることですから,その皆さんのご意見というか,調整を進めながらということになろうかと思ってます。

(中国新聞)
 例えば,2014年,新年度中にはとかそういうふうには。

(答)
 そういう時期は明言することではないと思ってます。

(中国新聞)
地元の反発が強くて県の説明会が決まらない状態となってるんですけれども,その説明会の開催の目途とか,年度内とか本年度内とか,そのあたり地元への説明のスケジュール的なものっていうのは何か固まっているんでしょうか。

(答)
 県としては,説明会の開催というのは積極的にやりたいと思ってるわけですけれども,もともとは海田町のほうから,住民や議会への説明を要請をされたということもありますので,調整を引き続き続けて,この調整をしていきたいなと思っているところです。

(中国新聞)
時期的な目途はたっていないと。

(答)
 目途というか,今,いつというのはまだ決まってません。

(中国新聞)
 中国新聞の荒木と申します。関連で。先日,県議会の民主県政会も現地を視察されて,町長からも意見を聞かれて,県は見直しを目指していますが,民主県政会としては計画どおり進めるべきではないかというような趣旨で発言されていましたけれども,このあたりの動きは知事はどういうふうにご覧になっていますか。

(答)
 いや,〔現地視察において〕計画通り進めるべきであるというふうに〔民主県政会が述べたとは〕我々は聞いていませんし,というように理解していますが。

(中国新聞)
 すみません。私が取材したときは〔民主県政会は〕そういうふうに答えてたもんですから,そういうふうに質問したんですけど。では,知事のほうに伝わってる民主県政会の意向というのはどのようなものでしょうか。

(答)
 民主県政会の意向として,何て言うか,元のオリジナルの計画どおり進めるべきだと,あれ,要望書にはどう書いてましたっけ。予算要望では一応そうなってるのか。ちょっと確認します。はい。

(NHK)
 海田の町長は,1年でも2年でも遅れてもいいから当初の計画どおりやってほしいというようなことをおっしゃってましたが,そういう選択肢は県のほうにはもうないんでしょうか。

(答)
 1年でも2年でも遅れてっていうのはスタートがっていう意味ですかね。だからそこは元の計画どおりやるとしたら,1年,2年遅れるっていうことでは済まないと思いますので,そこはまた十分に海田町とも話し合いをしていかないといけないのかなと思いますけれども。

(幹事社:TSS)
 この件に関してはないでしょうか。では,その他,質問がある社。

○ 自衛隊輸送艦と釣り船の衝突事故について


(朝日新聞)
 朝日新聞の清水です。よろしくお願いします。話は変わりますが,ちょうど一週間前,海上自衛艦の「おおすみ」と,広島市の方が所有する小型の釣り船が衝突,人命が失われるという事故がありました。小型,こういうプレジャーボートは国の調べでも全国で1番多いという広島県にあって,捜査はともかく国がやってるとしても,知事のまず受け止めと,それと今後の啓発活動で県が出来得ること等があるとすれば何かお考えがあるか教えてください。

(答)
 まずもって,今回,事故でお二人の方が亡くなっているわけですけれども,お二人に対しては,またご家族に対してはお悔やみを申し上げるとともに,ご冥福をお祈りしたいと思います。
 県の立場としては,まず,この原因究明っていうのを早期に進めて,海の安全が確保されるということを望んでいるわけでありますけれども,今,ご指摘のありましたように,広島県内には小型船もたくさんありますし,プレジャーボートもたくさんありますし,それ以外にもかき筏であるとか,もちろん,瀬戸内海ですから,多数の船,貨物船とか旅客船とか,もちろん,漁船も,運航っていうか航行してます。そういう中でクルージングも県は促進をしてるわけですけれども,その中で,インターネットのサイトなどで,航行ルートであるとか,干満の,潮汐の情報提供なんかもしておりますし,事故のハザードマップにリンクをして,安全な航行に係る情報提供なんかもしております。そういう努力,また講習なんかもやってますので,そういう中で体験乗船会みたいなこともやってますので,そういう中で安全講習を行って注意喚起をしていきたいと思いますし,いろんな機会をとらえて,海上安全の確保ということは訴えていきたいと思ってます。

(幹事社:TSS)
 この件に関してはないでしょうか。では,他の質問がある社は。はい。

○ 岸田外相の核使用の発言について


(中国新聞)
 中国新聞です。先日,岸田外相が長崎大学での講演で,核兵器の使用を極限の状況では容認するかのような発言があったわけですが,まず,知事の受け止めから伺ってよろしいですか。

(答)
 これは報道でしか私も詳細は知りませんけれども,大臣がおっしゃっているように,容認をしたということではないというふうに受け止めてます。

(中国新聞)
 日本政府は昨年10月に,核兵器の非人道性に焦点を当てて,いかなる状況下でも核兵器を使用すべきではないと訴える国際社会の共同声明に賛同したわけですが,そのあたりとの矛盾点というか,そのあたりのことって知事はお感じになりませんか。

(答)
 矛盾しているわけではないと思いますね。例えば何でもそうですけれども,例えば先制不使用ということもありますけど,先制不使用の宣言をしたら,じゃあ使うということかということとは,また違う話だと思うので。矛盾をしているということではなくて,一歩一歩確実に核兵器の削減から廃絶に向けた歩みを進めていこうという趣旨ではないかと私は理解してます。

(幹事社:TSS)
 この件に関してはないでしょうか。では,ほかの質問がある社はありますでしょうか。

○ 広島空港へのLCCの就航について


(HTV)
 広島テレビの寺岡と申します。よろしくお願いします。5月の末に,格安航空の春秋航空が広島~成田線を開設しますが,これに対しての期待と不安要素とか,もしあれば教えていただければと思います。

(答)
 まずは,5月に就航予定と聞いておりますけれども,一歩一歩準備が進んでいるというのはとても嬉しく,喜ばしいことだと思ってます。期待としてはやはり新しいLCCという運行形態というか,ビジネスモデルというか,特に料金的に特徴がありますけれども,それが加わることで選択の幅が広がるということですよね。そういったことによって広島空港の拠点性が高まるということもあると思いますし,ネットワークが拡大するということもありますし,そういったことを通じて交流が拡大していくということがあると思ってます。そういうことに期待をしたいなと思っているわけですが,不安というのは現時点で特に何かあるということではありません。

(HTV)
 ありがとうございました。

(幹事社:TSS)
 この件に関して,もうよろしいでしょうか。

○ 広島空港の駐車場料金について

 (中国新聞)
 中国新聞です。ちょっと空港関連で。以前に聞いた話で,広島空港の駐車場の〔利用料金〕引下げなりを検討していくということもあったと思うんですが,その後の進捗状況というか,知事のお考え等があったらお伺いしたいんですが。

(答)
 それはちょっとまた別途。今どういう状況かというのは聞いてませんし。はい。

(幹事社:TSS)
 ほかに質問のある…。

○ ソチオリンピックの開催について


(毎日新聞)
 毎日新聞です。ソチオリンピックまであとわずかというところで,県出身の町田選手が出るわけですが,知事としてはどんな期待を込めていらっしゃるかお伺いできますでしょうか。

(答)
 やはり町田選手も日本の非常に厳しい競争をくぐり抜けて,オリンピックの代表を掴み取られたわけでありますから,で,日本のレベルというのは世界レベルですので,やはりメダルを狙う位置にあると思うんですね。ぜひ,表彰台に上がってほしいというのが大きな期待です。

(毎日新聞)
 ありがとうございます。

(幹事社:TSS)
 このほか質問のある社はありませんでしょうか。

○ 東京都知事選挙について


(RCC)
 RCCの友定です。東京都知事選挙についてお伺いしたいですけれども。細川元総理の出馬で,にわかに原発というのが争点となっているようでございますが,いわゆる知事選挙で原発というのが争点となることに対して,いろんな国民的な議論があるんですけども,その点について知事はどのようにお考えか,お伺いしたいんですが。

(答)
 一つは,いろんな場を通じて,このエネルギーないしは原子力の利用について議論がされるということについてはいいことかなとは思っております。選挙の争点として適切かどうかは別として,そういった場も含めて議論が盛り上がるということですよね,それはいいのかなと思います。で,いずれにしても,そういった議論を踏まえながら,選挙結果というのは一つありますけれども,選挙結果というよりも,そこにおけるやはり議論を踏まえながら,国もしっかりとエネルギー政策を判断をしていって頂きたいなと思います。

(幹事社:TSS)
この他,質問のある社はありませんでしょうか。

○ 原子力発電所について


(中国新聞)
 中国新聞です。今,原発の話が出たので。広島県内にはそういう計画も立地もないわけですが,周辺を見ると島根があったり,上関原発,隣県にあるわけで,改めて,湯崎知事の原発に対するスタンス,脱原発という言葉もあります,卒原発といろいろありますけど,そのあたりのお考えとかあったらお伺いしたいんですが。

(答)
エネルギー政策というのは,これは国の形を作る根幹の部分だと思うんですね。なので,これは大きな国民的なやはり議論が必要なことだと思います。選択肢としては,いろいろあり得て,原発を使うという選択肢もあるし,使わないという選択肢もあると思います。いずれにしても,国民生活であるとか経済活動を形作る非常に重要なことでありますので,しっかりとそれぞれの,いわゆるプロコンと言いますけど,プラス面マイナス面それを示した上で判断をしていく,国民的にもそれを理解した上で判断をしていくというのが必要ではないかというのが,私のスタンスであります。

(中国新聞)
知事として,はっきり何か明確にというのはないわけですか。そういう議論は必要だというのは当然あるとは思うんですけれども。

(答)
だから,これは選択肢の問題であって,というのが私のスタンスであるということです。一人で決める話ではないし,自分の意見がどうこうということでもないと。つまり,当然,いろんなものの負担とかそういう話なので,負担とか利便性だとか,そういう話なので,それをどう選択するかという問題であると受け止めているということです。

(中国新聞)
具体的に上関原発計画に賛成,反対,中立とか,そういうスタンスというのは現段階であるんでしょうか。

(答)
ですから,上関の前に,今,エネルギー政策というのが大きな議論というか,課題になっているわけですから,それを踏まえた上での,ということになるんだと思います。

(幹事社:TSS)
この他,質問のある社はないでしょうか?

(幹事社:TSS)
はい。それではありがとうございました。これで知事の定例会見を終わらせていただきます。次回は1月28日火曜日の10:30からを予定しています。

(答)
ありがとうございました。

 【ダウンロード】

シンポジウム「留学生受け入れがもたらす多様性の意義と広島の活性化策」の開催について (PDFファイル)(117KB)

シンポジウム「留学生受け入れがもたらす多様性の意義と広島の活性化策」チラシ (PDFファイル)(677KB)

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