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知事記者会見(平成25年4月24日)

印刷用ページを表示する 掲載日:2013年4月24日更新
  記者会見などにおける知事の発表や質疑応答を広報課でとりまとめ,掲載しています。
 なお,〔 〕内は注釈を加えたものです。
 動画はYoutubeのサイトでご覧になれます。(別ウィンドウで表示されます)

 会見日:平成25年4月24日(水曜日)

 動画は次のリンクからご覧になれます。なお,動画の収録内容は下の発表項目及び質疑のとおりです。

【動画リンク】 1/3  2/3  3/3

(発表項目)

 中国四川省への地震被害に係る見舞金の贈呈について
 「森を育てるナイター電力カーボンオフセット記念セレモニー」の開催について
 広島県カジュアル・クールビズについて

   ※上記項目の動画は上の動画リンクの「1/3」をご覧ください。

(質問項目)

 教育委員会制度について ※上記項目の動画は上の動画リンクの「1/3」をご覧ください。

 公職選挙法の改正(インターネット選挙)について
 菓子博での電動車いすの利用について

  ※上記項目の動画は上の動画リンクの「2/3」をご覧ください。

 サッカー場の建設について
 瀬戸内ブランド推進連合について
 教育委員会制度について

  ※上記項目の動画は上の動画リンクの「3/3」をご覧ください。 

(会見録)

 (幹事社:朝日新聞)
幹事社の朝日新聞社,清水でございます。知事定例会見を始めます。終了時刻ですが,16時を予定しています。ご協力よろしくお願いします。知事からの発表よろしくお願いいたします。

 ○中国四川省への地震被害に係る見舞金の贈呈について

 はい,じゃ,私から発表事項は三点ございます。一点目・・・ちょっとごめんなさい,マイクの位置が・・・僕のスペースもちょっと確保しておいてほしいんだけど・・・
はい,じゃ,1点目は四川省の地震被害に係る見舞金の贈呈についてであります。四川省へのですね,地震被害に対して,見舞金をお送りするということになりました。金額は県から200万円,で,県議会から100万円の合計300万円であります。一昨日ですね,すでに四川省にあります広島四川経済交流事務所を通じまして,お見舞い状をお渡しをしているところでありますけれども,本日,四川省の一日も早い復旧復興を願って,お見舞金を送るということにしたものであります。本県と四川省はご存知のとおり友好提携を締結をしておるわけでありますが,四川省はですね,この20日に大きな地震が発生して,多数の死者,行方不明者,負傷者,家屋の損壊等大きな損害が出ているところであります。また,今現在もですね,懸命な救助作業が続けられているとお聞きしております。お亡くなりになられた方々のご冥福と被災された方々,また,ご家族の皆様に対し,心からのお見舞いを申し上げますとともに,一日も早い復興をお祈り申し上げるところでございます。

○「森を育てるナイター電力カーボンオフセット記念セレモニー」の開催について

 2点目であります。森を育てるナイター電力カーボンオフセット記念セレモニーの開催についてであります。4月27日の土曜日ですが,森を育てるナイター電力カーボンオフセット記念セレモニーを開催いたします。県とマツダズームズームスタジアム広島の命名権を持っていますマツダ株式会社はこの3月,ナイター照明用電力の発電により排出をされる二酸化炭素を県営林で取得したカーボンオフセットクレジットでオフセットする契約を締結をいたしました。セレモニーは取り組みのスタートを記念して開催するものであります。この取り組みで今シーズン排出されます約70トンの二酸化炭素が県営林の森林吸収量で埋め合わされるという形になります。マツダは地元広島市への地域社会貢献や地球温暖化防止の活動としてPRできるというメリットがあって,県としては購入していただいた資金で県営林を整備して更なる二酸化炭素の吸収や水源かん養などの公益的機能の増進を図ることができるということで,このたび合意に至ったものであります。セレモニーの詳細は資料でお配りしております。取り組みの紹介のほかですね,私からマツダの山之内社長に県産ヒノキで作ったクレジット証書の贈呈を行う予定にしております。県としては,こうした取り組みを広げて県営林の整備の推進に役立てていくとともにですね,森林整備の大切さを県民や企業にPRしていきたいと思っておりまして,是非ご協力を,報道についてのご協力をお願いしたいと思っております。

○広島県カジュアル・クールビズについて

 それから3点目,広島県カジュアルクールビズについてでございます。ちょっとですね,まだ今寒いんですね,まだ気が早いような印象を受けられるかもしれませんが,今年もクールビズを行うということにいたしましたので発表させていただきます。内容的には昨年と同じ内容であります。時期的にも5月1日から10月31日ということでこれも同じであります。内容的には冷房温度28度を目安にした適切な温度管理であるとか,ノーネクタイ,ノージャケット,ポロシャツ,チノパンといったカジュアルな服装を奨励するカジュアルクールビズの推進となります。各市長宛と県民,民間企業行政等からなる広島地球環境フォーラムの会員にクールビズへの協力について依頼する予定としています。県としては省エネルギーへの関心が高まる中で,ライフスタイルの更なる転換に積極的に取り組むことによって,自ら環境に配慮した率先行動に進んでいってもらいたいと考えているところでございます。以上,私からの発表この3点であります。

(幹事社:朝日)
 この件についてご質問のある社は挙手,社名を名乗ってからお願いいたします。いかがでしょうか。

○教育委員会制度について

 では,幹事社質問に入らせていただきます。よろしくお願いします。1点目,教育委員会制度でございます。政府の教育再生実行会議が教育委員会制度の見直しを求める提言をいたしました。ざっくりいうと,教育長をですね,地方教育行政の責任者とすると,まあ,首長が議会の同意を得た上でということですが,全国知事会でもすでに文科省に意見書などが出ているようですけれども,今回のこの提言について知事のご見解をお尋ねいたします。続けていいでしょうか。まず1点目お願いいたします。

(答)
 あの,教育委員会制度というのはですね,今論点が2つあると思うんですね。ひとつは,今いじめの問題や体罰の問題で,論点として浮かび上がっていることとして,教育委員会の責任体制のあり方だとか,あるいはその責任体制ということに関連しますけれども,要するにその選挙で選ばれていないということですよね。で,選挙で選ばれている首長が責任を持つべきではないか,そのことによって何を狙っているかというと,もちろん責任ある対応を取れるということと,あと迅速な意思決定ができるということ,特にいじめなんかで,大津の関連でですね,教育委員会の対応が非常に後手に回ったとかいうようなこともあって,そのまた,内向きの対応であったというようなことからそういう議論が特に大きくなってきたということだと思います。
 他方で,これは従来からの論点ですけれども,教育というのは政治的に中立である必要があるということがあると思います。この二つのですね,論点というのは,往々にして相反することであるわけですよね。つまり,迅速に選挙で選ばれた首長が責任を持って意思決定をして,で,その一定の成果を定めて,ないしは目標を定めてですね,そこに動いていくというのは非常に効率的だし,わかりやすいし,ある意味ではいいというわけではありますけれども,他方で非常にですね教育が政治的な思惑に使われてしまうという危険があると,で,中立性を重んじると今の教育委員会のような体制になってくるわけですけれども,そうするとなかなか内向きになったりとか,責任の所在が曖昧になったりと,こういうことでありますよね。で,これ両極端で,どっちもなんていうか問題が大きいのかな,と。これまではどちらかというと中立性のほうに大きく振った制度だったわけです。で,じゃあこれを完全に真反対に振るのかというとですね,これもやはり課題が大きいのかなというのが正直なところです。で,今回の教育再生実行会議の提言というのはその折衷案ではありませんが,真ん中を取ったようなところなんだと思うんですね。責任者としては常勤で事務局を勤めている教育長が責任者として定められると,それはあの選挙で選ばれた首長がもちろん議会の同意を得て,まあ,議会も選挙で選ばれているわけですからその指名をするという形,にすると,ただし,一度指名をすると,それは教育委員会として意思決定をしていくと,いうことになるということですね。その折衷的なところだと思うんです。で,この折衷案がどうかというところが,正しい折衷位置に立っているのかということについては私自身としてはもう少し,あの,自分として考える必要があるかなというふうに思っております。ただ,私自身としてはどちらもですね,極端であるというのは今の時代にどちらもそぐう形ではないような感じがしています。何らかの折衷案なんだと思うんですが,それがどこが良くて,で,今回の提言がどこに位置するのかっていうのがまだちょっと十分評価できていないと,そういうところかなと思っております。

○公職選挙法の改正(インターネット選挙)について

(幹事社:朝日) 
 続けて幹事社質問の2問目でいいですか。この,教育委員会制度,失礼しました。今の知事のご発言,ご回答について質問ある方いらっしゃいますか。はい,それでは続けて幹事社質問これで最後になります。先週19日ですが,インターネットを使った選挙運動を解禁する公職選挙法改正案が可決成立しました。この意義,そして,いやこういう課題もあるよ,ということについてご見解をお聞かせください。

(答)
 はい,あのやはり今の時代ですね,インターネットというものが情報を得る手段として非常に重要な役割を果たしてますし,特に候補者の観点から言うとインターネットというのは比較的お金をかけなくても実行する余地があると,これインターネットがお金がかからないと思うのは幻想なんですけど,かからない,かけずにやる余地があると,いう観点からいうと望ましい,ことだと思います。意義が大いにあるというふうに思います。ま,いろいろ課題はありますよね。なりすましであるとか,あるいは風説の流布とかですね,いろいろありますけど,それはこれから進めていく中でですね,詳細,なんていうか,この調整が入っていくだろうと思いますし,やっていく中で行われていく部分があると思うんで,大きな時代の流れとして,採用されるということは非常に望ましいことだと思っています。

(幹事社:朝日)
 今のご回答について,ご質問ある方いらっしゃいますか。だいじょうぶですね。ありがとうございました。そのほかに質問のある社はよろしくお願いをいたします。

○菓子博での電動車いすの利用について

(毎日)
 すみません。毎日新聞の中里と申します。先日開幕しました全国菓子博でですね,電動車いすの入場制限ということで,昨日もですね障害者団体さんの方から要請書等出されたんですけれども,今回の対応について〔実行〕委員会に入っている県の首長としての知事のご見解とですね,要請書を出されて,それを受けて県としてどのように対応されようと考えていらっしゃるか。その2点をお伺いできますでしょうか。

(答)
 今回の対応というのはですね,最終的に実行委員会の方から発表されてますけども,原則として,利用,ご入場いただけるというか,利用可能であると,電動車いすも入場可能であると。ただし,非常に混雑するような場合にはですね,そのままということではなく,一定の対応をお願いするというようなことがあるということですよね。これについては障害者団体の皆様との慎重な議論を踏まえて得た結論だと認識をしてますので,今の,発表してあるこの対応というのはそれで適切なのではないかなというふうに思ってます。
 更にですね,追加の要請が来てるんですけども,これはまたご趣旨をよく理解というかですね,お伺いしないとわからない点もあるのかなと思ってますんで,どう対応するかというか,少しコミュニケーションがいるんじゃないかなという感じはしています。

(RCC)
 その件に関連してなんですけど,そもそも条件付での入場ですとか,そのままの電動車いすの状態で入場できないこと自体が障害者に対する差別ではないかという抗議も相次いでいると思うんですけども,その辺りについては知事はお考えはいかがでしょうか。

(答)
 今,原則はですね,最初はね,そうじゃなかったんですけども,現在取っている対応は基本的には,原則としてはですよ,そもそもご入場いただけますということですよね。ただ,危険な場合にですね,危険な場合に,車いすの利用者本人にとっても,あるいはその他の来場者の皆様にとっても,危険な場合にですよ,それはそのままご入場いただけないというのは合理的なことでないかと思います。危険なのにどうぞ行ってくださいというのは,これは非合理ですよね,不合理ですよね。今回,この新しくいただいたご意見も,危険と自らも思われるような場合にもですね,それでも入れてくださいという趣旨でもないのかと思うんですよ。そこのところがどういう認識のずれがあるのかですね,コミュニケーションをしてみないとわからないのかなあということなんですけれども。

(RCC)
ということは,現時点での対応としてはこれで十分だというお考えでしょうか。

(答)
 そうですね,これについては障害者団体の皆さんとの協議も踏まえて,菓子博の混雑状況も現実も踏まえて対応を決めたことですので,それで適切なものなんだというふうに認識しています。

(中国)
 今のに関連してなんですが,中国新聞の野崎です。先ほど知事が最初はそうじゃなかったというお話がありました。そもそも当初実行委員会がこういう決定をしたこと自体が問題じゃないかと,障害者団体の中にはこうした大型イベントでそもそも最初から電動車いすを排除するような決定をしたことが問題じゃないかという不信の声もあります。当初そういう決定がなされたということについて,どういう問題があったいうふうにお考えですか。

(答)
 これも私はコミュニケーションの問題も大きいのかなと思ってるんですけども,そもそもですね,一部ちょっとですね,菓子博の事務局の方がですね,〔障害者を〕切り捨てる的な,そういう見方もされているところもあるんですけども,決してそういうわけでなくてですね,これはやはり車いすのご利用者にとってもその他のご利用者にとっても安全の確保というのは重要なことなので,そもそもかなりの混雑が想定されるという中で前回の姫路での経験なんかも踏まえてですね,そういう対応がベストでないかと,結果としてはですよ,結論としてはそういう対応がベストではないかという結論を出したわけですね,別に私もその時の決定の議論の詳細を聞いているわけじゃないですから何とも言えないところもありますけども,ただ,もう車いすの人は来なくていいんだよ,みたいなね,そんなことを考えて言ってるわけじゃないんですよね,ですから,ただ結果として出した結論がそうは言っても,電動車いすのご利用者の方,全てじゃなくて少なくとも一部については不満が残る対応であったということであって,それについては現実として,そういうご不満もあるわけだから,それに対してどういうふうに対応できるかということを真摯に実行委員会の方で検討されて決定をされたということでですね,一連の対応自体が何かおかしかったとかなんとかということではなく,なんて言いますか,一生懸命考えた結果が結果としては不十分であったというか,不満が残るものがあったと,じゃあそれに対してどう対応しましょうかということで対応されたということなんで,これはそういうことかなというふうに受け止めてます。

(中国)
 前回の姫路の話がありましたけど,前回の姫路の対応を踏襲したということなのかという点が1点と,それから,そもそも発端は販売スタッフの入場制限がきっかけだったというふうに聞いてるんですけども,スタッフであれ利用者であれ,一生懸命考えた結果が不十分であったというご回答がありましたけれども,スタッフであれ利用者であれ,結果として不十分であったということでよろしいのかということなんですけど。

(答)
 不満足が残ることだったということですね。事実として残ってるわけですからそれはそうだったという,結果としてですね。姫路の対応というのは,これは私は直接確認したわけではありませんけれども,聞いているところによりますと平日は利用可能と,で,週末,これは休日というのも多分含まれているんだと思うんですけども,土日はですね,電動車いすは乗り換えていただくというような対応になっていたというふうに聞いてます。

(中国)
 じゃあ当初の抗議を受けて,姫路の対応を参考に,当初は平日のみということでしたから,それを参考に決めたということでよろしいですね。

(答)
 はい,そういうふうに理解しています。

(中国)
 分かりました。ありがとうございました。

(幹事社:朝日新聞)
 55分ですね。ほかにもう1問,最後の質問になるかもしれませんが。あちらの手を挙げてらっしゃる方,よろしくお願いします。マイクまわりますか。

○サッカー場検討協議会について

(中国)
 中国新聞の加納と申します。すみません,広島市の松井市長が市の中心部へのサッカー専用スタジアムの建設を求める声に対して5月中に官民の協議会を発足させようということをこないだの会見でおっしゃいました。で,知事ともですね,1月のトップ会談で協議会を作ろうということで一致した経緯があったかと思うのですが,その後の進捗状況というのがお尋ねしたいというのが1つと,あとはですね,県として今後この協議会というのにどういった形で関わっていって,どういった流れを考えていらっしゃるかということを,これが2点目です。3点目がですね…一回切った方がいいですか。

(答)
 ちょっとメモりますね。進捗状況と…

(中国)
 はい,進捗状況とですね,

(答)
 県の関わりですね。

(中国)
 はい,知事優勝報告会の時に盛り上げをこう街頭に呼びかけるような場面もあったんですけれども,そうしたことも踏まえて今後県としてどういうふうに対応していくかということ,これが2点目です。で3点目が,これは市の中心部の問題でもあるんですけれども,県の中枢というところの観点からも球場跡地にほしいという声が一番あるのもよくご存知だと思うんです。こうした声に対してはどういうふうに知事としてお考えかという,これが3点目です。よろしくお願いします。

(答)
 進捗状況というのは,市長から会見でご発言があったようなことで5月中かどうかというのは多少前後あるかもしれませんけれども,いづれにしてもなるべく早くというかそう遠くない時期に協議会は立ち上げていこうということになっていると思っています。県としてはですね,今般このサッカーは非常に大きな盛り上がりもありますし,サンフレッチェはですね,県全体としての財産というかですね,というふうにも認識をしていますので,中国地方ではJ1として唯一になるのかな,だと思いますので,それを含めましてある意味では中枢的なですね,なんて言いますか存在でありますから,そこに我々としてもあり方〔に関する検討〕に関わっていくっていうことはですね,必要なことかなと思っています。たださっきちょっと盛り上げとおっしゃっていましたけれども,あれは盛り上げた,球場建設について盛り上げたというよりはですね,やっぱり僕としてはファンのみなさんというかサポーターの皆さんがちゃんとやっぱり球場に足を運んでいただきたいということをですね,申し上げたかった,ということでありますので,なんですが,市民球場の跡地についてはですね,これは跡地の議論ありきというよりはやはりその新しいサッカースタジアムのあり方がまず先にあって,それが場所がどこがいいのかということになるんじゃないかなと。
 球場跡地問題としては,今度は逆の側面で,球場の跡地としてはやはり賑わいということを中心に機能面から考えていく,これは機能面からというのは松井市長もおっしゃっていることですけれども,そういうことでありますので,ちょっとそのアプローチが逆方向に,というか違う方向から入ってきているのかなと思っているのですね。
そういう意味では単純にサッカーの機能ということだけで言うとですよ,ほかの機能がないサッカーの試合ということだけでいうと,試合数も非常に少ないですから,球場跡地にそれがふさわしいのかということはですね,なかなかちょっと難しい問題もあるんじゃないかなと思います。ただスタジアムを検討する中で,外の付加施設というか,付加機能というものも色々言われているところでありますので,そういうことを含めて言うと跡地の中に入ってくる,きうる可能性もあるということなんじゃないかなというふうに理解をしてます。
 なので,松井市長がおっしゃっているように一応切り分けて考えて,スタジアムのあり方から考えていったときにですね,もう1回そこに戻ってくるということは合理的な進め方なのかなと思っています。

(中国)
 先ほどのご発言の中で1点確認です。中枢的な存在でもあるので,サンフレとして,県として関わっていくことというのが必要だということをおっしゃていたのですけれども,そこで改めて確認なのですが,今回の協議会にですね,県として具体的にどいういうふうに関わるということで,何か今の時点で具体的なお考えがあるのでしょうか。

(答)
 県としては検討側の中に入っていくということになると思います。

(幹事社:朝日新聞)
  いいですか。質問続きますので,もう1人どなたかご質問ございますか?
 読売新聞さん。

○瀬戸内ブランド推進連合について

(読売新聞)
 すみません,読売の矢野です。各県の知事で瀬戸内のブランド推進連合が東京で会見をなさったかと思うのですが,ちょっと改めてですね,それにかける知事の意気込みとどういうことを目指していきたいかということをお伺いできますか。

(答)
 瀬戸内海の道構想については,就任以来ですね,一歩一歩前に進めてきたというところがあるのですが,今般7県の知事でこういった連合組織を作っていくことができたというのは大きな前進だと思っています。
これで広島県だけではなくて7県が共同でこの瀬戸内の,この振興というか観光を大きく進めていくということの達成ができたわけですから,これを機にですね,さらに前進をさせていきたいなと。最終的にはですね,当初から申し上げているように日本だけではなく世界の人がですね,何度も訪れてみたくなるような瀬戸内海にですね,つなげていきたいというふうに思っています。

(読売新聞)
 ちょっと関連で,ごめんなさい,知事は結構ブランドというのを大事にされていると思うんですけど,それは何か理由があってのことなのでしょうか。
 そのブランドに対する認識,瀬戸内ブランドっていうものも含めてブランド作りというのをすごくやってらっしゃると思うのですが,そのあたりブランドの重要性というか,それに対するお考えを。

(答)
 ブランドというのはですね,これはマーケティング用語ですよね。要するに認知をしてもらって選択をしてもらうにあたっての非常に大きな鍵になるものですね,ブランドというのは。それがあればあんまりこう細かく四の五の説明しなくてもわかっていただけるというか,イメージとして理解していただける,で選択をしていただける,というものでありますので,たくさんの人にやはり来ていただいたりとか,あるいは瀬戸内なり広島の物をたとえば買っていただくというためにはブランド認知度ということがですね,重要になってくると考えております。

○教育委員会制度について

(読売新聞)
 ごめんなさい,別件ですけど,話が戻って教育委員会の関係なんですけど,今回出された提言は折衷案が正しいかどうかはもう少し考える必要があるとさっき述べられたと思うのですけれども,一部で日本維新の会とかがですね,教育委員会の制度の改正法案みたいなのを出そうとするような動きもあるのですが,そんな動きもある中でもう少し考える必要があるというのは今性急に決めるのではなくて,もっと議論を深めていくべきだという意味なのか,ここのもう少し考える必要があるというのはどういう意味で…

(答)
 私の評価を聞かれたので,僕自身の評価としてこれでベストだということなのか,それとも課題がどういうとこにあるのか,要するにですね,今回の提言の課題なりですねメリットというのがもうちょっと具体的にどうあるのか,というのが私自身としてもですね結論付けられていないので,それについて自分自身考える必要があるということですね。
両極端なのが今機能しないんじゃないのかなというのははっきりしているので,完全に首長の指揮・命令系統下において,首長が責任を取るというのも,私はいかがなものかなと思いますし,完全にそこから離れている形,今のような形ですよね,になっているのもいかがなものかなというふうに感じていると,はい。

(読売新聞)
 ありがとうございました。

(幹事社:朝日新聞)
 ありがとうございました。今日はこれで知事定例会見を終わらせていただきたいと思います。次回,4月30日の13時半からを予定しています。今日はありがとうございました。

(答)
 はい,ありがとうございました。

 

 

 

 

ダウンロード

資料1 中国四川省への地震被害に係る見舞金の贈呈について (PDFファイル)(96KB)
資料2 「森を育てるナイター電力カーボンオフセット記念セレモニー」について (PDFファイル)(952KB)
資料3 広島県カジュアル・クールビズについて (PDFファイル)(103KB)

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