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知事記者会見(平成24年5月1日)

印刷用ページを表示する 掲載日:2012年5月1日更新
 記者会見などにおける知事の発表や質疑応答を広報課でとりまとめ,掲載しています。
 なお,〔 〕内は注釈を加えたものです。
 動画はYouTubeのサイトでご覧になれます。(別ウィンドウで表示されます)

 
会見日:平成24年5
月1(火曜日)

 動画は次のリンクからご覧になれます。なお,動画の収録内容は下の発表項目及び質疑のとおりです。

【動画リンク】 1/3 2/3 3/3

(発表項目)

  広島県カジュアル・クールビズについて  
    ※上記項目の動画は上の動画リンクの「1/3」をご覧ください。

(質問項目)

  広島県カジュアル・クールビズについて
    ※上記項目の動画は上の動画リンクの「1/3」をご覧ください。

  鞆地区道路港湾整備事業について
    ※上記項目の動画は上の動画リンクの「2/3」をご覧ください。

    軍縮外相会議の広島開催について
    鞆地区道路港湾整備事業について

          ※上記項目の動画は上の動画リンクの「3/3」をご覧ください。

【会見録】

 (幹事社:読売新聞)
 こんにちは,読売新聞の矢澤と申します。まず,知事のほうから発表項目があるということなので,よろしくお願いします。

○ 広島県カジュアル・クールビズについて

(知事)
 はい。今日の発表項目は1点であります。広島県カジュアル・クールビズについてです。
本県では,電力などのエネルギー消費が拡大をします夏季の省エネルギー対策を推進するために,5月1日から,つまり今日ですね。今日から10月31日までをクールビズの取組期間として実施をすることといたしました。
 具体的には,これはもうご承知のとおり「冷房温度28℃というのを目安にした温度設定」をしていただきたいということと,それから「ノーネクタイ・ノージャケット,ポロシャツ・チノパンといったカジュアルな服装を奨励する,カジュアル・クールビズの推進」これを庁内で行います。
 例年,6月から9月までを取組期間としておりますけれども,国におきまして,節電の必要性から,クールビズの期間を5月から10月まで拡大して取り組むこととしておりまして,県もこれにあわせて実施をいたします。
 また,各市町と,それから県民,民間企業,行政等からなる「ひろしま地球環境フォーラム」というのがありますけれども,その会員に対して,クールビズへの協力について依頼をさせていただきました。
 県としては,省エネルギーへの関心が高まっている中で,ライフスタイルの更なる転換に積極的に取り組んで,自ら,環境に配慮した率先行動に努めていきたいと考えているところでございます。
 私からは以上であります。

(幹事社:読売新聞)
 この件につきまして,何か質問ありますでしょうか。

(中国新聞)
 すみません,中国新聞の門戸と言います。お世話になります。
国のほうではアロハシャツといった,もっとより軽装したようなスタイルも推奨されているみたいですけれども,去年も,そういうのはちょっと違うんじゃないかというようなお話も[知事から]あったかもしれないんですけど,今年もそこまではしないんですよね。

(答)
 そうですね。今年も去年と同様に,なんて言うか,涼しければいいのかなと思いますので,そういう中で過ごしやすく,またビジネスにも違和感があまりないようなスタイルで進めたいと思います。逆に言うとですね,これは去年も色々と関係各方面にお願いしましたけれども,特に金融機関とかですね。今年もですね,今,私なり,今日[会見室に]来ているメンバー[職員]の服装くらいであればですね,社会的にも許容されるんじゃないかなという感じもしますので,ぜひお堅いところでもですね,積極的に採用していただければなというふうに思っています。

(朝日新聞)
 すみません,朝日新聞の中野です。お世話になっています。
クールビズの取組は,中国電力さんは特に電力が足りないというわけでもないようですけれども,改めてですね,広島県がクールビズを例年よりも前倒しでする意義をちょっともう一度ご説明いただけますか。

(答)
 まずですね,基本的な認識として中国電力が〔電力が〕足りないわけではないというのは,必ずしもですね,そうではないんではないかなというふうに思います。中国電力が出したエネルギー需給の見通しによれば,もちろん非常に逼迫して計画停電のようなですね,ことをやらなきゃいけないとかそういう状況ではないのは確かですけれども,ただ,日本全国で電力が不足することが予想される中でですね,融通の問題もありますし,また中〔国〕電〔力〕の管内でも,いつどういう,例えば火力発電所が何らかの理由で停止であるとかですね,そういうことが全く想定されないわけではありませんので,そういう場合も含めて,危機対応の時だけ節電しますということではなくて,普段から節電をしておくということは重要じゃないかなというふうに考えています。

(幹事社:読売新聞)
 他にこの件についてありますでしょうか。よろしいですか。
それでは,記者クラブ側からの質問ですが特に今回は挙がっていないので,自由に各社質問をいただければと思いますが。

○ 軍縮外相会議の広島開催について

(広島テレビ)
 広島テレビの児玉と申します。お願いします。
広島市で2014年の春に軍縮外相会合が開催されるということが発表されたんですけれども,これに関しまして知事の感想をお聞かせください。

(答)
 はい。まずですね,非常にこの会議によって核兵器廃絶に向けたですね,広島県としても,あるいは広島市としても,また日本としても,機運が高まっていくということを期待をします。
ご承知のとおり,核兵器のない世界を目指して「国際平和拠点ひろしま構想」というのも取りまとめておるところですけれども,これに基づいて,われわれも今,取組の具体化というのを進めているところですね。こういう中で,この非核兵器国10か国による外相会談というものが今度広島で行われるというのは,まさに,広島が世界の平和の拠点として貢献をしていくためにも意義深いというふうに考えています。そういう中で,また,この機運がですね,今は地元というか,国内の話をしましたけれども,もちろんこの会議を機に世界的にもやはりそれは高めていかなければいけないと思いますので,それはこの広島の地から進められていくというのは,繰り返しになりますけれども,非常に意義深いかなと思っています。

(広島テレビ)
 もうひとつ続けてなんですけれども,政府はこの軍縮外相会合をもってですね,日本での今求められているNPTの再検討会議,これは今広島での開催を求めているんですけれども,それが難しいので,こちらの〔軍縮〕外相会合でというような,そういう一部,そういう動きだというふうにも捉えられているんですが,NPT再検討会議についてはどうでしょうか。広島での開催については。

(答)
 こういった外相会議が開かれるというのは,一歩前進だと思います。〔NPT〕再検討会議自体はですね,これは当初から国連側からも指摘がありましたけれども,ロジスティクスの面で非常にやはり制約があるというか,大変というかですね,ということもありますので,これはどこまでできるかということがありますけれども,いきなりはなかなか難しいとしても,こうやってひとつひとつそこに向けて貢献ができる。何が大事かというと,やはりそういったNPTの議論ならNPTの議論であるとか,あるいはその全体の議論の促進が図られるということはまず大事だということですから,そこに向けての貢献が広島から行われるというのは意義深いんじゃないかなと思います。

(広島テレビ)
 ありがとうございました。

(幹事社:読売新聞)
 関連してありますでしょうか。その他何か質問事項等あればお願いします。

○ 鞆地区道路港湾整備事業について


(毎日新聞)
 毎日新聞の寺岡と申します。よろしくお願いします。
先日,鞆の浦の関係なんですけれども,鞆地区の住民の方々が福山市との協議であったりトップ会談というものを公開してほしい,中身経過について説明してほしいというような要請がありました。前回来られたのは推進派の方々ですけれども,反対派の方々も同様のことを考えていらっしゃるということですが,そういう要請があったことについての知事の受け止め方と今後どういうふうに説明をされていくか,2点お願いします。

(答)
 直接ご要望いただきましたのは,住民協議会に出席もいただいた方々でもありますし,いわゆる反対派というふうに言われている皆さまが同じような要望を持っておられるということで,皆さまもやはり協議会に出席いただいていた方々だと思うんですよね。そういう意味で,協議会にご出席いただいた方は特に,更にもっと広げて鞆の皆さんが協議の中身を知りたいというのは当然のことだろうなとわれわれも考えてます。それは当然知りたいということだと思います。そういう中で,いろいろ事情もあって公開していませんけれども,特に今後のことについては,福山市ともよく相談しながら,これは住民の皆さまへの対応というのもあって,第一義的にフロントに出ているのは福山市にもなるということも含めてですね,県としても,もちろん前にでていくんですけど,ただ地域の話として福山市が大きな関係をもちろんもっていることを含めて,市とよく相談しながら決定したいなと思ってます。今ので,まとめて答えになりましたよね。

(毎日新聞)
 ええ。

(中国新聞)
 すみません,中国新聞野崎です。
今の話に関連してなんですが,要望書の中では,これまでの経緯について,もう少し知りたいと,何をやっているのか見えないし聞こえてこないと話があったので,これまでの経緯ですね,双方,市と県が話されているのは,双方の捉え方,住民ニーズの捉え方についてギャップがあるということなんですが,今までの経緯がどういうふうになっているのか話せる範囲で教えていただけますか。

(答)
 今日,今の時点で何かお話をするということではありませんので,[福山]市とも調整して,今後の対応というのを詰めていきたいなと考えております。

(中国新聞)
 ただ,住民の思いとしては,なかなか,今後の公開の方法なんかは,反対派の人なんかは公開してほしいというのもあると思うんですが,その経緯が見えないのはひとつ大きな住民側の不満だと思うし,われわれとしても県民としても何がギャップがあるのかなというのがちょっと見えてこないのがあるんです,正直。何が合意して何が合意していないのか,というところを話せる範囲で教えていただければと思うんですが。

(答)
これまではね,公開をせずにやるということで決めて進んでいますから,今この時点でお話をするということはこれまでの方針どおりですから難しいですけれども,今後,経緯も含めてですよ,どういうふうにお話をしていくかということをそれを相談して進めたいと申し上げているところです。

(中国新聞)
 これまで,住民協議会を踏まえて話をされているわけですよね。だから説明しないといけないということになっているんだと思うんですけど,知事としては,市としては埋立架橋を推進してほしいという話ですよね。そこでギャップがあるということは・・・。

(答)
 いや,今架橋をしますかしませんかという話だけをしているわけではありません。ということですよね。

(中国新聞)
 もちろんそうなんですけど,結論が出ていないということは,旧来の埋立架橋推進計画といえば,住民ニーズを踏まえると知事としては何が問題というか,過去の計画ですよね,何が問題だというふうに捉えられているんでしょうか。そこが出発点だと思うのですが。

(答) 
 もう一度言ってもらえますか?

(中国新聞)
 住民協議会を踏まえて,住民ニーズを探ったわけですよね。その住民ニーズを踏まえれば過去の埋立架橋の計画は何が問題だというふうにお考えですか。

(答)
 ですから,特定の計画について何かが問題だとか問題でないという話をしているわけではありませんので,そういう議論の枠組みではないということです。

(中国新聞)
 ただ,埋立架橋でいいならそんなに話をする必要がないわけで。

(答)
 だから,わかんないですかね。埋立架橋か架橋じゃないかという特定の計画のことの是非を話をしているわけではありませんと申し上げているわけですよ。
今の質問は,枠組みが違いますよと申し上げているんですよね。だからそういう質問をされても困ります。

(中国新聞)
 ちょっとよく解らなかったんですけど,これまでの計画で問題があるから話しているわけですよね。住民ニーズを聞いた上で。

(答)
 これまでの計画に問題があるから話しているんではありません。住民ニーズについて話をしているので,これまでの計画の問題点について話をしているんではないと。

(中国新聞)
 そこら辺がギャップの話にもかかわると思うのですが,経緯も含めてよく・・・。

(答)
経緯とか今議論する中身については申し上げられませんというふうに申し上げているので,それ以上について,今この時点で聞かれてもお答えはできません。

(中国新聞)
 今後その・・・。

(答)
 質問技術でね,何か引き出そうと思っても無理ですよ。それはやめてください。そういうことしたら思わずぽろっと言うとかね,そういうこととかを狙って聞かれても困るんで。時間も無駄になりますから。

(中国新聞)
 今後のトップ会談を公開するか否か,それから経過を事後説明するのか否か。

(答)
 それについては今お答えしたとおりです。

(中国新聞)
 わかりました。

(幹事社:読売新聞)
 関連して,また他に何かあれば。

○ 軍縮外相会議の広島開催について
○ 鞆地区道路港湾整備事業について


(幹事社:読売新聞)
 じゃあ,すみません。ちょっと私のほうから2点ほど。
 外相会談の件なんですけども,現時点では市と外務省側の主にやりとりがあって,外相会談がというような流れのようにも見えるんですが,県としては具体的にどういった形が望ましい協力の仕方とか,タッグの組み方というのを考えられるかという,何か考えが現時点であれば,また,方向性があれば伺いたいというのがひとつとですね。
鞆の件に関連しては,具体的に話せる時期とか公開に資する時期とか,一定の目安,今の時点では途中経過が出ることが大変障りがあるということで,いろいろ皆さん検討されていると思うんですが,こういうぐらいのタイミングになる,もしくはこういう節目が来れば県民なり住民なりに諮るタイミングというのが当然出てくると思うんですが,それはどのあたりにあるだろうかというのがもう1点,お願いします。

(答)
 外相会談というのは,軍縮外相会議で,タッグの組み方というのは,県と[広島]市でここにどう対応するかということですか。
 それは,これから考えるというか,そういうことかなというふうに思っています。基本は,この外相会議そのもの,これは国の外交交渉ですから,そこに何かわれわれが直接,そのプロセス自体がどうのこうのということじゃないと思いますね。その周辺で,どういったことを企画するなり,何をするのかというような話になってくると思うんで,それについては,またこれから市とも相談をしながら考えたいなと思っています。
 鞆の件ですけども,これは,時期については同じような話で,今とにかく申し上げにくいというのは,福山市とそういうふうに決めているということなんですよね。ですから,それを福山市と相談した上で,公開しましょうなり,説明をしましょうということになれば,それはその時点でお話をすることになると思いますんで,今そういう意味で,今何か特にこの時期,ということを念頭に置いて動いているわけではありませんから,そこは繰り返しになりますけれどね,よく相談をして進めたいなということですね。

(幹事社:読売新聞)
 その他,全般何かあれば。

○ 軍縮外相会議の広島開催について

(NHK)
 NHKの加藤です。
 NPTの準備委員会が今日からウィーンで始まってですね,松井[広島]市長もこれからウィーンのほうに行かれて演説をするということなんですけれども,何か知事として期待したいこととかもしあれば。

(答)
 そうですね。これから県としても,拠点構想なんかでいっているスコアカードをどうしてかということも考えてるんですが,そういうスコアカードの中で,これからまた1年1年,ある意味で言うと高いスコアがつけられるような動きになっていくということを期待したいなと思っています。

○ 鞆地区道路港湾整備事業について


(NHK)
 もう1点,鞆の浦の関係なんですけれども,福山市と相談して決めるということは,いろいろ話をされている中でそうだと思うんですけれども,知事として,公開したほうがいいかどうかということについては,どういうふうにお考えになってらっしゃいますか。


(答)
 先ほどもちょっと申し上げましたけれども,住民の皆さんがお知りになりたいというのは当然のことだと思うんですよね。そういう意味では,前向きに検討するべきことなんだと思いますけれども,ただ,これまでの議論の中では,途中段階で中途半端な話が外に出ていっても,混乱をするだけじゃないかという考えもあって,それで,現時点では公開は控えておこうということになっていますから,その辺をどういうふうに見ていくかということじゃないかなと思っています。

(幹事社:読売新聞)
 その他,何か質問ありますでしょうか。よろしいですかね。ありがとうございました。

 クールビズ (PDFファイル)(108KB)

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