このページの本文へ
ページの先頭です。

知事記者会見(平成22年3月30日)

印刷用ページを表示する掲載日2011年11月1日

 記者会見などにおける知事の発表や質疑応答を広報広聴課でとりまとめ,掲載しています。
 なお,〔 〕内は注釈を加えたものです。
 動画はYouTubeのサイトでご覧になれます。(別ウィンドウで表示されます)

会見日:平成22年3月30日(火曜日)

 動画は次のリンクからご覧になれます。なお,動画の収録内容は下の発表項目及び質疑のとおりです。

【動画リンク】 1/4 2/4 3/4 4/4 

(質疑)

○HAVに対する県としての対応について
 ※上記項目の動画は上の動画リンクの「1/4」をご覧ください。

○HAVに対する県としての対応について
○高校無償化に関する朝鮮学校の除外検討問題について

 ※上記項目の動画は上の動画リンクの「2/4」をご覧ください。

○高校無償化に関する朝鮮学校の除外検討問題について
○広島市議会でのオリンピック招致関連について
○高校無償化に関する朝鮮学校の除外検討問題について

 ※上記項目の動画は上の動画リンクの「3/4」をご覧ください。

○雇用対策について
○教職員の不祥事について

 ※上記項目の動画は上の動画リンクの「4/4」をご覧ください。

【会見録】

(幹事社:テレビ新広島)
 おはようございます。幹事社のテレビ新広島の新庄です。よろしくお願いします。まずは,知事の方から一言,よろしくお願いします。

(知事)
 はい。私の方から,特に発表事項というものはありませんけども,先般から議論してます広島県職員の行動理念について,今日午後3時から経営戦略会議を開いて,策定をしたいというふうに考えております。
 先週の会議もご覧いただいたと思いますけれども,各局長から出た意見を踏まえて,より簡潔で,わかりやすい表現として,整理を行っております。また,県庁職員全体で共有して,浸透させるための方策というのも今日あわせて,決めたいと思っております。
 4月1日の新年度以降,速やかに,職員全体で理解と共有を進めると,そして日々の業務の中で実践していくということを進めたいと思っております。
 私からは以上でございます。

(質疑)

○HAVに対する県としての対応について

(幹事社:テレビ新広島)
 幹事社からの質問なんですが,先日,HAVの債権者集会が開かれて,HAVが提示した再生計画案が否決されましたが,これについて知事のご所見をお伺いします。

(答)
 再生計画案が否決されたのは大変残念なことだと思っております。今度,5月21日にですね,再度,債権者集会が開催されることとなりますけれども,今後,エアポートビレッジ開発株式会社の方で,再生計画案を修正の上,この5月21日の債権者集会の決議に付していくということになります。
 県としてはですね,新しい再生計画,これが債権者の賛同を得られるようなものができて,今度の債権者集会で可決されるということを期待しております。

(幹事社:テレビ新広島)
 債権者集会の中では,この再建案に反対する会員の中から,ゴルフ場を売却したらどうかといった意見が多数出されたように聞いておるんですが,そちらについてはいかがでしょうか。

(答)
 そういう可能性も含めてですね,会社の方で検討していくんだと思いますけれども,それはこれから検討を進めていく話だと思います。

(幹事社:テレビ新広島)
 今回,HAVが出した再建案が否決されたという結果になったわけなんですが,何が一番足りなかったというふうにお考えになられてるんでしょうか。

(答)
 そうですね,反対された理由というのは債権者の方それぞれ個別の理由があるかもしれませんけれども,一つはこれまでの会社なりですね,県のですね,コミュニケーションが少し足りなかったかな,というのは反省すべき点があるかもしれないですね。
 なぜ否決されたかその理由っていうのはですね,ちょっと私からは何とも言えませんけれども,もうちょっとうまく対応すべき点というのはあったかもしれません。

(幹事社:テレビ新広島)
 各社さんいかがでしょうか。

(読売新聞)
 すいません,読売新聞です。先ほどのコミュニケーションが足りなかったかもしれないということなんですが,債権者の中から,批判の中で,返還方法について事前に返還していたことについての不満というのもあったと思うんですが,そういったところも含めてということなんでしょうか。

(答)
 そうですね,HAVの方からはですね,やむを得ない事情でということでご説明をしていた,というふうに理解をしていますけれども,ただそれが結果として,皆さんに大きく不満が残っているというのはですね,結果から見るとですね,少なくともそこが上手くコミュニケートできていかなかったということはあると思いますので,そういう意味で,もう少し上手い説明をするべきだったかもしれないですね。

(読売新聞)
 それに関して,あたらめて,まだ次回の債権者集会まで時間があるわけなんですけれども,あたらめて対応し直すと言うか,理解を求める必要性みたいなことについてはどうでしょうかね。

(答)
 それは,これ以上のご説明というものができるのかどうか,というのは分かりませんけれども,なかなか,個別のお名前を挙げてですね,この方は,とか,この会社はこうだからこうなんです,っていうところは難しいと思うんですね,正直に申し上げて。それは他方の主体のお話もあるわけですから。ですけど,説明を求められればですね,少なくとも真摯な対応は必要であろうとは思います。

(中国新聞)
 中国新聞の城戸です,よろしくお願いします。今日,総務委員会も開かれます。あたらめて知事に確認したいのですが,HAVの再生計画案の修正という際にですね,県の公金回収という点をどのように考えていらっしゃるか。それをちょっとあたらめてお伺いしたいんですけれども。

(答)
 今回,あたらめて新しい再生計画案が作られるとしてもですね,基本的には裁判所において,弁済率が上がるということが見込めなければですね,認可されないと思うんですね。
 ですから,弁済率を上げることができるかどうか,ということになろうかと思います。弁済率を上げれば当然,その上がったものをどうするか,というのがもう一つ論点になると思いますけれども。県としては基本的には債権者平等の原則で,できる限りの回収というのはしていかなければ,これは県民の皆さまに対して,申し訳が立たないと私自身は思っておりますので,弁済率を上げることができれば,それについては最大限の努力をしていただきながら進めて,その上で,県としても最大限の回収をできるようにですね,していきたいと思っております。

(中国新聞)
 債権者平等の原則,という点でございますけれど,もし,再生計画案が次回の集会でですね,可決されるかどうか分からないような状況になった場合,県として譲歩できる部分というのは,今の現在の債権放棄額を増やす,ということは絶対にない,と知事は思ってらっしゃいますか。

(答)
 債権放棄額を増やす,ということはですね,事実上難しいですね。
 議会を開いて,もう一度その議決を採り直す,ということですけれども。弁済率が上がらなければですね,基本的には認められないわけですね,今の基本認識としては。弁済率が下がっちゃったら,県の債権放棄額も増えるんですけど,それはそもそも再生計画として成立しないということですね。
 弁済率が上がったらですね,債権放棄額が下がるということは,大きく配分を変えるということですけども,これも基本的には考え難いことだと思いますね。
 県の債権放棄額が今よりは下がる,ということはどっちにしてもそういう意味ではあり得ないんじゃないかなあと思います。

(中国新聞)
 今の計画案のラインが県としては最低限ということでよろしいですか。

(答)
 そうですね。

(中国新聞)
 わかりました。

(NHK)
 NHKの稲垣です。ゴルフ場を民間に売却するということについての知事自身のお考えはどうですか。

(答)
 それは可能性としてはあり得ると思いますね。いい値段で買っていただけるということであればですね,それは可能性の一つとして十分にあり得ると思います。

(幹事社:テレビ新広島)
 ほかに各社さんいかがでしょうか。HAVで他に質問があられる社は。それでは,そのほか,いかがでしょうか。

○高校無償化に対する朝鮮学校の取扱いについて

(RCC)
 RCCの福原です。別件ですみません。高校の授業料無償化に関連してですね,朝鮮学校の扱いが,日々議論されておりますけれども,広島県の立場からの評価をどうされているのかというところと,朝鮮学校の扱いについてですね,それから,県の授業料減免施策,この新年度拡充される,そこら辺への影響についてはどう考えてらっしゃるか教えてください。

(答)
 そうですね,これは最終的にオフィシャルなものなのかどうかっていうのは確認できてませんけれども,国の方で第三者機関を作ってですね,判断をするという,で,タイミングとしては少し先になるのかな,というふうな動きが出てます。これは報道ベースですから事実関係はまだ確認できてませんけども。
 いずれにしてもこのタイミングですから,国の判断というのが少し先になるのかなというのは事実としてそうなってきていると思います。
 県としてどう対応するかということですけれども,これまでの県の考え方としてはですね,朝鮮学校はいわゆる〔学校教育法の〕1条校に準じる学校として取り扱ってきてですね,これまでもその授業料の減免の対応等は行ってきているわけですから,その判断をですね,今,にわかに変える何か特別な事情が出てきているわけではないというふうに考えています。
 そういう意味では,新年度におけるですね,拡充になるわけですけども,県の施策としては,それは何か質的な転換があるわけではなくてですね,従来のものが積み増されるという話になるので,基本的にはですね,実行するという方向になろうかと思います。
 ただし,国が第三者機関を設けて,個々,個別に判断していくということになってですね,報道されたとおり,また,国の判断がですね,異なるという状況がでてくればですね,国とももちろん調整をしながら我々の判断を変える必要があるかもしれない,ということになろうかと思います。
ですから,当面はこれまでの判断の変更する特段の事情がないので,これまでどおり継続すると。ただ,後に事情変更があるということであれば,判断を変更する可能性があるということだと思いますね,整理をすればですね。

(RCC)
 そもそも,その朝鮮学校は対象とすべき,すべきじゃない,という議論が分かれておりますけれども,湯崎知事がその点についてはどのようなお立場でしょうか。

(答)
 まずですね。これまでの県の見方としては,朝鮮学校において,高校と同等の教育を行っているという認識であるわけですね。それについてはですね,子どもたちがそれはどの国籍であろうと,ないしはその国籍とは関係ないかもしれませんけれども,全ての子ども達が等しく中等教育を受ける,と,教育を受ける権利がある,ということと,また,教育をすべきであるというのは基本だと思います。
 問題になるのは,それが何か別の事情があって,それはちょっとまずいんじゃないか,という特段の事情があれば,それは考え直さないといけないということだと思いますけれども,現在のところですね,これまでの運用の中ではそれは発見されてないわけですから,今後の新しい何か判断材料が出てくればですね,そこにおいてまた新しい判断をするということになるということですね。

(RCC)
 すみません,しつこくて恐縮ですが,確認ですが,今回その朝鮮学校を対象とする,しないの議論については,等しく教育を受ける権利があるという立場から,対象とすべきだ,というふうに受け取ってよいでしょうか。

(答)
 そうですね,対象とすべき,というか,国の判断は国の判断でありますから,そこに対して私は今,とやかく言ってるつもりはないんですけれども。国はこれまでそういう給付の施策っていうのがなかったっていうことだと思うんですね。そこで国としての判断をしたいということだと思いますけれども。
 県としてはこれまでも対応してきているわけなんで,そこにおける特段の,今,判断変更の状況が見出せてないということですね。基本で言えば,朝鮮学校に施策を講じるべきだ,と言っているわけではなくてですね,子どもたちは皆,教育を受けるべきだ,ということですよね。それは朝鮮学校であろうと,他の外国人学校もあるわけですから,それは皆そうだ,ということで,朝鮮人学校だからどうだとかこうだ,ということではないっていうことです。

○広島市議会でのオリンピック招致関連について

(テレビ新広島) 
別の件なんですが,一義的には広島市の問題なんですが,オリンピックですが,先週来年度予算のですね,オリンピック関連の予算が削除される修正案が可決されたわけですが,これに対してですね,知事はどのような感想を持たれているか,明日,また再議ということなんですが,こうした動きをどのように見られているのか,今後の招致の動きに対する影響ですね,そのあたりのご所見をお伺いしたいのですが。

(答)
 そうですね。招致に対する影響っていうのは,私は何とも言えませんけども,今,まさに市議会でですね,議論されていることなので,今,私なり県がですね,ああすべき,こうすべきというのは,あまり適切でないタイミングかなと思ってます。
 そういう意味では,市とですね,市議会の対応を少し見守りたいなというふうに思ってます。

(テレビ新広島) 
 その反対のですね,理由が主には財政面,市民あるいは県民にもなるんでしょうが,そういう負担を懸念している,そのあたりはどのように考えてらっしゃいますか。

(答)
 それは,これまでもですね,そういった財政の問題だとか,あるいは交通の問題だとか,あるいは競技施設をどうするのかといった具体的な課題,特に重要な具体的な課題については,早急に議論を具体化しなければいけないというふうに申し上げてきたところでございますので,そういう意味では,そのスタンスは今も変わらないと思ってます。
 ですから,検討を進める上ではですね,そういったものの提示は必要であると。それが今のところないことが,財政的な不安を高めてですね,今の市議会での議論なりその動きになっているということかもしれませんけれども。
 それは,県としてもそういった大きな課題については,具体案で早急に議論したいなと思ってます。

○高校無償化に関する朝鮮学校の除外検討問題について

(中国新聞)
 中国新聞の永山といいます。朝鮮学校の話に戻るんですけれども,国の判断によって県の判断を変えるかもしれないというご発言がありましたけれども,国が第三者機関でですね,要するに朝鮮学校が国の準じる〔学校教育法〕1条校に準じないと判断した場合には,県は,今の減免制度を適用しないという可能性があるということなのですか。

(答)
 そうですね。国が何を持ってどういう判断をするのかというのを見てみないとわからないというのが,正直なところですね。
 それと,事実がこうであるという判断を国がするんでしょうけれども,それが県の認識と違う場合ですね,それについては,国がこう言ったから県も自動的にこうだというのではなくてですね,認識が違う場合には,なぜ違うかとかですね,そういった調整が必要になるんじゃないかと思いますね。
 その調整をした上で,県の認識が誤っていたんだということであればですね,それはどう対応するかっていうのはそれからまた考えなきゃいけない。また,どう違うかとかですね,なぜ違っていたのかといったいろんな状況によって変わってくるかなと思います。

○鞆港埋立架橋計画に係る賛成・反対住民との意見交換会について

(中国新聞)
 中国新聞の加納です。福山市鞆町の鞆港の埋立架橋計画なんですけれども,年度がそろそろ終わろうとしています。今の住民対話の会の設定の進捗状況について教えてください。

(答)
 まだ,引き続き,調整中でございます。それ以上はなかなか申し上げにくいですね。

○雇用対策について

(NHK)
 NHKの稲垣です。昨日,雇用に関する統計が発表されて,高校生,大学生の就職,かなり厳しい状況という結果が出てますけれども,6月議会までに,新年度の予算以外にですね,何らかの若者のための対策を何か検討とかされないんですか。

(答)
 今,研修というような形で働いてもらうというプログラムを,これから走りますんで,その様子なんかを,まず見ないといけないかなと思いますね。
 もちろん,その追加的な対応が必要であればですね,それはやっていかなければなりませんし,まず,状況を見る必要があると思います。
 就職が厳しいというのはですね,つまり全員が内定を取れないかもしれないという前提で今の施策を行ってますから,その施策をまず走らせるということがですね,大事なことかなと思ってます。
 ただ,状況に応じてそれはフレキシブルに考えていく必要があるということですね。

(幹事社 テレビ新広島)
 他にいかがでしょうか。

○教職員の不祥事について

(中国新聞)
 すみません。ちょっとざくっとした質問なんですけれども,昨日,教職員の不祥事に関する処分が発表されました。
 中身をみてみるとですね,何でこんなことが起こってるんだろうっていうことが結構あるんですね。学校現場で何でこんな先生が生徒にですね,メールを送ったりとかですね,明らかに常軌を逸しているといいますか,とても普通考えにくいといいますか,あるまじき行為ではあると思うんですね。
 件数もそうですけれども,内容も同じようなことが繰り返されている。しかもその件数もどんどん増えていくという状況で,知事が教育現場に口を出すのはなかなか難しい立場というのは分かっているんですが,どうしたらいいんでしょうか。
 広島県が特別がどうかというのはよく分からないんですけれども,何でこんなことが起きていて,それが何で歯止めがかからないのか,どうすればいいのか,これは感想と申しますか,教育問題については,非常に保護者の関心も高いので,公教育のあり方を考える上でですね,知事のこれからの学校現場のあり方といいますか,先生に対するメッセージといいますか,そういうのをちょっとお伺いできればなと思います。

(答)
 これは私の感想ですけれどもね,非常に複合的な問題だと思うんですね。
 もちろん,こういうこと,変なことがあっちゃいけないという,あるいは先般,議会でも議論になりましたけれども,校内のセクハラというようなことも起きちゃいかんというふうには思います。
 なぜ,それが起きているのかということについてはですね,いろんなことがあると思うんですけれども,教育面でいえば,先生が生徒に対して使う時間,これがもっと増えていかないといけないんじゃないかなというふうには思いますね。
 ただそれによって,今のセクハラの問題だとか,生徒に対しても同僚に対しても,それがなくなるかというわけではないので,それはまた別の原因があると思うんですね。
 一つは,私が子どものときもそうですけれども,先生の社会的な地位というか,あるいは認知というか,端的に言うと,先生は偉いんだという認識だったじゃないですか。それが今,社会的に変わってきてますよね。なぜ変わったのかというとですね,それは社会全体の変化っていうものもあるでしょうし,場合によっては,先生の質ないしは先生に対する教育という問題ですね,そういうものもあるかもしれません。
 それは,非常に複合的な問題だと思います。
 先生を一方的に責められないこともあると思いますし,社会全体で取り組まないといけないことだと思うんですね。例えば,モンスターペアレント的な事象というのも,私が子どものころにはほとんどなかったことだと思うんですね。ですけど,今は非常に日常茶飯事的に起きているということのようですから,そういったことから来るプレッシャーだとか,精神的な負担だとか,あるいは物理的な負担もそうですよね,そういったものもあるかもしれませんし,これを解決すればね,すべて解決するというものではなさそうなので,いろんな考えられる原因をですね,一つ一つ丁寧に取り除いていくという努力が必要なんじゃないかなと。
 場合によっては,今の教育の内容というものからですね,先生の負担というのも変わっている部分もあるわけじゃないですか。その人数が適正なのかとかですね,あるいは給料が適正なのかとかですね,そういったことも含まれるかもしせませんね。
 他方で,先生の数は減らせだとかですね,あるいは先生の給料をもっと安くしろ,だとかですね,そういった議論もあるので,本当にどうあるべきなのかというのはですね,今の予算だとか何だとかという面も含めて,抜本的に考えないといけないんじゃないかなと思います。これは簡単な話じゃないと思ってます。

(幹事社 テレビ新広島)
 ほかにいかがでしょうか。なければ,これで終わりたいと思います。ありがとうございました。

おすすめコンテンツ

みなさんの声を聞かせてください

満足度 この記事の内容に満足はできましたか? 
容易度 この記事は容易に見つけられましたか?