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知事記者会見(平成22年7月5日)

印刷用ページを表示する 掲載日:2011年11月1日更新

 記者会見などにおける知事の発表や質疑応答を広報課でとりまとめ,掲載しています。
 なお,〔 〕内は注釈を加えたものです。
 動画はYouTubeのサイトでご覧になれます。(別ウィンドウで表示されます)

 会見日:平成22年7月5日(月曜日)

 動画は次のリンクからご覧になれます。なお,動画の収録内容は下の発表項目及び質疑のとおりです。

【動画リンク】 1/3 2/3 3/3

 

(発表事項)

○「ひろしまEVタウン推進事業」補助事業者の決定について
   
※上記項目の動画は上の動画リンクの「1/3」をご覧ください。

(質疑)

○第2回鞆地区地域振興住民協議会について
  
※上記項目の動画は上の動画リンクの「2/3」をご覧ください。
○第2回鞆地区地域振興住民協議会について
○事業仕分けについて   
  
※上記項目の動画は上の動画リンクの「3/3」をご覧ください。

 【会見録】

(幹事社:RCC)
 幹事を勤めますRCCの小林と申します。仕切らさせていただきます。まずは知事の方から発表があるということですので,お願い致します。

○ 「ひろしまEVタウン推進事業」補助事業者の決定について

(知事)
 それでは私の方からの発表項目ですが,お手元に配布があると思いますが,「ひろしまEVタウン推進事業」の補助事業者を決定をいたしました。電気自動車の普及と本県の観光振興を目的としたこの事業ですけれども,「ゼロエミッションで動こう!ひろしま」という企業グループで,ニッポンレンタカー中国株式会社さんを代表企業として,6社から構成された企業グループとなりました。
 このグループの事業計画の特色としては,電気自動車と急速充電器を,県内に幅広く配置をされる予定であるということであります。
 地図も付いてると思いますけれども,10の市に配置する予定になってます。
 駅,あるいは空港からのレンタカーの利用を始めとしまして,都市部,あるいは中山間地域でのレンタカー,そしてカーシェアリングの併用を組み合わせる形になっております。そして,それを通じて,県民の皆さまと観光のお客さまの多様な利用方法に対応するようにしているということでございます。
 また,観光の振興に寄与するようにですね,飛行機,新幹線などと電気自動車とのパッケージ商品を,これは旅行商品と言うんですね,開発したり,EVの貸出拠点と,充電場所,観光地を結んだ観光ルートの提案などを行っていくことを予定しているということでございます。
 また,利用者が安心してご利用できるようにですね,通信ネットワークを使いまして,カーシェア用の電気自動車や充電器のリアルタイムの監視も実施をするということでございます。
 今後,10月に貸出しを開始する予定でありますけれども,車両の導入であるとか,デザインの決定など,準備を進めていくということでございます。
 私からの発表項目は以上であります。

○ 第2回鞆地区地域振興住民協議会について

(幹事社:RCC)
 では,この件につきまして,質問をお願いいたします。いかがでしょうか。
 では,ないようですので,幹事社の方から質問をさせていただこうと思います。
 先週土曜日に鞆地区の地域振興住民協議会,第2回が行われました。知事は出席はされませんでしたけれども,経過については報告を受けていらっしゃると思います。今回の内容,進行状況を含めましてお話いただきたいのとですね,どのような感想を持たれているのか,そういったことも含めてお話ください。

(答)
 はい。今回の地域振興住民協議会ですけれども,これは既に記者の皆さんにも配布をされたと思いますが,第1回の際にですね,頂いた意見を基に,仲介者に整理をいただいた課題等整理表というものを作りまして,項目ごとに意見交換をしていただきました。
 私も報告を聞いているという状況ですけれども,一つ一つの項目について,少しずつ議論が深まっていったと聞いております。課題の認識についても,一定の共有が図られたというふうに聞いてます。
 次の会合が8月の22日に決定をしたということで,これもなかなか皆さんのスケジュールがですね,噛み合わない中で,結局8月22日に納まったということで,次の協議へのですね,皆さんのスケジュールのご協力も頂きながら終わったということで,私としてもまた少しずつ前進をしているというふうに認識をしております。
 また結果につきまして,もちろん我々内部の報告もありますけども,新聞等の報道を見てもですね。住民の皆さまの評価ですね,一定の前進があったというふうに評価を頂いてるようでもありますので,そういう受け止めを頂いているということについては私としても嬉しいと思っております。これは少し地道な意見交換が引き続き必要だと思いますけども,一歩一歩前に進んでいけたらいいというふうに私も考えております。

(幹事社:RCC)
 今の話なんですけども,いくつかの項目に絞って住民の皆さんとの話し合いが行われたんですが,その絞った項目の挙がり方ですね,その挙がってる内容については,どのように思われてますか。

(答)
 絞ったというよりもですね,皆さんから出てきた意見を整理すると,こういうふうなものになったということなので,本当はいろいろあるものをですね,絞ってそこの課題表の6つにしたというつもりでもないんですね。これからもまだ議論の中で出てくれば,それももちろん取り上げていきたいと思いますけども,整理をしていくと,その中でまた重要な問題であるとか,そうじゃない問題とか解決が比較的こう,まぁとにかく何かできるよね,っていうものも出てくれば,少し腰を据えてやらなきゃいけないということも出てくると思いますので,そういった議論がですね,加速度をつけながら進んでいくということを私としては期待していきたいと思ってます。

(幹事社:RCC)
 それから,住民協議会の前日にはですね。控訴審の日程を決める話し合いが行われまして,住民協議会の状況,推移を見守るという形で,だいぶ先の日程に設定をされていますけれども,中にはこの訴訟と別個で分けて考えていただきたいというような声もあるようなんですが,県としての立場を伺いたいんですけども。

(答)
 県としても,今のところ,住民協議会が安定的に軌道に乗ることがまず重要だというふうに思っております。訴訟は訴訟でもちろん裁判所の考え方もありますし,原告の皆さんのお考えもありますから,どういうふうに進んでいくかということはですね,引き続き,次回の進行協議にならないと分からない点もありますけども,我々としては,裁判上の課題はもちろん抱えつつ,それの解決を図ることが重要であるということは,当然引き続き思ってるわけですけども,一番大事なことは,従来から申し上げてるように鞆の地域の分断をですね,推進するようなことにはしたくないということだと思いますので,そういう視点でこれからも臨んでいければというふうに思っております。

(幹事社:RCC
 では,この件に関しまして質問がありましたらお願いします。

(中国新聞)
 中国新聞の加納です。協議会の際に,進められるものは早目に進めて欲しいという事が住民の方から要望があったかと思います。例えば,交通の問題ですとか下水道の環境ですとか,そういった要望があったかと思うんですが,それについて県としてはどういった立場で臨んでいかれる方針でしょうか。

(答)
 そうですね,それも住民の皆さんがですね,やはり共通してこういう事が必要だというふうにお考えの事があればですね,もちろんその,何事も一般行政の原則として,それができるかどうかっていう判断はいったん必要ですけども,それができるということはですね,我々もできるだけ進めていきたいというふうに思います。

(幹事社:RCC)
 ほかにいかがでしょうか。

(NHK)
 NHKの平間です。6項目に分けて整理をしていくっていうことなんですけど,次回8月22日ということで,結構時間がかかるんだろうなと思うんですけど,その辺,次回以降のですね協議会の進め方について知事はどうお考えなのかっていうのと,元々,橋を架けるか架けないかという問題からスタートしていったわけで,その辺の決着の見通しですね,福山の市長の方は今年の秋ぐらいというお話がありましたけども,その辺の見通しについてどう考えなのかちょっとお聞かせ願えますか。

(答)
 進行については,仲介者のお二人にお任せをしておりますので,私がやり方自体についてコメント申し上げる立場にないというふうに思っておりますけども。
 1つ言えるのは,関係者いずれもですね,長い時間をかけてやるべきだ,と,やるべきだ,と言うとちょっとこれはまた言い方が難しいですけども,いたずらに時間をかけることがいい,というふうには誰も思ってないと思うんですね。ただ,スケジュールも含めてですね,話し合いに一定の時間が必要である,で,そこにかかるものはかかる,ということでですね,大事なことは,これもずっと一貫して申し上げてますけれども,共通認識を作っていくということだと思いますので,そうなるようにですね,仲介者のお二人にもお願いしたいと私は思っております。
 時間的な見通しについては,そういう意味で今の時点ではまだ何とも言えないかなあというふうに思ってます。

(幹事社:RCC)
 いかがでしょうか。ありませんでしょうか。

(毎日新聞)
 毎日新聞の樋口です。今週の土曜日に福山に行かれるんですかね,宝さがしの方に。鞆が現地視察のスケジュールに入っていなかったように思ったんですが,それが入らなかった理由と,福山市長さんと当然,鞆についてもお話になると思うんですが,どのような意見交換をされるおつもりかというのを教えてください。

(答)
 宝さがしでですか。いや,宝さがしでは市長とお会いするという公的な予定はありませんので。それはどの市町でも同じです。
 で,鞆が視察に入っていないというのは,鞆自体は,既に私行っておりますし,今,こういう協議会をやってるところですから,そこに敢えてですね,行くのもあまり適切ではないかな,というふうに思います。意図的に外した,というわけではありませんけども,ほかにもやっぱりいろいろ,福山にはあるんでですね,その中での選択です。

(毎日新聞)
 ありがとうございました。

(広島テレビ)
 すみません,広島テレビの延広です。住民協議会の話に少し戻るんですが,推進派と反対派の住民の方々が,手ごたえであったり前進という事を言われたのは,この意見が交わされている事自体に対する,それ自体がこれまでになかったことだというような意味合いもかなり含まれているかとは思うんですが,当然,知事が目指されるのは,そういう段階ではない,まだ先の合意形成を得るというところだと思うんですけれども,そこへの壁というか,これから第2回を終えて,第3回,その次があるのか,という部分もありますけど,見通しと手ごたえというのは,そこから1歩進むためにはどういうことが必要になってくると思われますか。

(答)
 いや,何かこう,今ですね,断崖絶壁を飛び越えるような,1歩というような形で進んでいくものじゃないんじゃないかな,というふうに私は思うんですね。今回も,認識が共有される部分っていうのも多々あった,というふうに報告を受けてますし,1歩ずつ,気がつくと山に登っている,ということじゃないかと思うんです。ですから何か,すごく大きな壁なり,断崖があってここをピョーンと飛ばないといけない,というようなものじゃないんじゃないかなと,はい。

(広島テレビ)
 今回は参加をされなかったわけですけど,やはりご自分の目と耳で聞きたいな,ということで次回参加したいな,とかそういう意向を持たれたとかっていうのはありますか。

(答)
 次回以降もですね,22日は恐らくもう,予定が入ってるんですよね。だから,私の予定を気にしてると,私の予定はもう年末まで一杯,結構詰まってますので,それを気にしてるともうとにかく進まないですから。私の予定,というよりもですね,この協議自体が行われるということを優先して進めたいと私自身は思ってます。

(幹事社:RCC)
 ほかにないでしょうか。ないようでしたらそれ以外の質問を自由にしていただきたいと思います。お願いします。いかがでしょうか。

○ 事業仕分けについて

(NHK)
 NHKの稲垣です。去年も行われましたけども,今年度の事業仕分け,そろそろ準備も進んでいるかと思うんですが,時期とかですね,内容とか,何か見通しみたいなのが現時点でありましたら教えていただけますか。

(答)
 それは,しかるべきタイミングで発表させていただくことになると思いますけども,タイミングとしては,秋以降ということで準備をしてて,それはスケジュールにも入ってましたよね。はい。と,いうことでございます。

(幹事社:RCC)
 いかがですか。ないようでしたら会見を終わらせていただきたいと思います。ありがとうございました。

(答)
 はい。ありがとうございました。


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