記者会見などにおける知事の発表や質疑応答を広報課でとりまとめ,掲載しています。
なお,〔 〕内は注釈を加えたものです。
動画はYouTubeのサイトでご覧になれます。(別ウィンドウで表示されます)
動画は次のリンクからご覧になれます。なお,動画の収録内容は下の発表項目及び質疑のとおりです。
○ 広島~台北線の増便について
※上記項目の動画は上の動画リンクの「1/3」をご覧ください。
○ HAVの入札結果等について
○海の道プロジェクトの進捗状況について
○宝くじについて
※上記項目の動画は上の動画リンクの「2/3」をご覧ください。
○米軍低空飛行訓練について
○鳩山政権の評価について
○郵政見直しについて
○ツイッターについて
※上記項目の動画は上の動画リンクの「3/3」をご覧ください。
(幹事社:RCC)
では,幹事社,RCCが進めさせていただきます。今日は体調の方はよろしいですか。
(知事)
大丈夫です,ありがとうございます,すみません。
(幹事社:RCC)
では,発表項目の方からお願いします。
(知事)
昨日から,「ノーネクタイなどの軽装の推進」,いわゆるクールビズですね,に,取り組んで,今日から記者会見,私もこういう格好で来ていますので、よろしくお願いします。
発表項目は1点ですけども,まず広島~台北線の増便について。広島~台北線の運航スケジュールがですね,8月7日から,現在の週5便から6便に1便増便されます。
先月〔4月〕20日にですね,私,台湾に行ってまいりましたけれども,チャイナエアラインの会長,社長と面談をして,6年間の継続運航に対するお礼をしてきたんですが,その時に台湾からのインバウンドを推進したいということと,空港の路線充実について,お願いをしてきたところであります。
実際にはですね,同席してくれた丸山部長が非常に積極的にですね,働きかけて,従前からの関係も含めてですね,かなりその場で社長と会長がやりとりをして,「どうだどうだ」「できないのか」とかですね,やってもらってですね,検討の結果,増便に至ったということであります。
県としては,今後とも,一層の路線の充実に向けて,努力したいと思っているところでございます。
発表項目は以上ですけれども,当面の大きな予定を申し上げますと,今日の午後,府中町で「県・市町懇談会」があります。府中町長と意見交換をする予定になってます。
3日,木曜日のですね,朝,「平成23年度施策の提案」というのを,本県選出国会議員に対して提案に関する説明会を行います。その後で,各省庁にその提案を持っていくということを予定しております。
それから5日の土曜日に,呉で,第8回県政知事対談,いわゆる「宝さがし」ですけれども,これを開催します。
この日はですね,ちょうど「環境の日」あたるんですね。最初の環境の日ですよね。「ひろしま環境の日」。なのでですね,先般からちょっとポロポロ言ってますけども,JRで行って,よく考えたらですね,そこから先どうしようかなっていうのを。まさかちょっとずっとバスで回るのもですね,ちょっと・・・笑いすぎじゃないかと。そんなに,あれなんですけど,どうしようかなと思いましてですね,結果としては,呉市内,結構広いんですよ。これどうしようかなと,ちょっと困ったんですけど,水素自動車を使って移動するということにいたしましたので,あわせてお知らせをしておきます。
あとですね,前回の安芸高田での懇談の様子をUSTREAMに,ちょっと配信実験をしてみたんですけども,まぁまぁなかなか悪くない感じで見れておりますので,今回から,正式にと言っていいんですか。正式に,USTREAMでのライブ配信を行うということにしております。
私からは以上でございます。
(幹事社:RCC)
それでは,もろもろ発表項目に対する質問がありましたら,よろしくお願いします。
(幹事社:RCC)
よろしいでしょうか。では幹事社から,1つ質問をさせて頂きます。
先週HAVの売却先が三原市の幸陽船渠さんに決まりました。この件に関する,湯崎知事の感想をまずはお願いします。
(答)
感想というかですね,幸陽船渠さんは,最終的に7社入札をした中で,入札金額がやっぱり一番高かったということとですね。支払い能力と財務的な基盤ですね,信頼性があるとか。ゴルフ場の経営についてもですね,実績があるということからですね,落札者に決定したと聞いております。
そういう意味では,我々としてもお任せをするのに,安心できるところでよかったのかなと思っておりますけども。その結果ですね,2億円ほど弁済原資が増えることになりましたので,弁済率が上がるという見通しがたってます。そういう意味では県の貸付債権をですね,最大限回収していくという目的に沿った結果となったということで私としても,よかったと思っております。
ただ後は,6月23日に債権者集会がありますので,そこで皆さんのご了解を頂かないといけませんので,それを期待をしているところでございます。
(幹事社:RCC)
一部ゴルフ会員らの有志の会の方からはですね,決定過程が不透明じゃないかとかですね,ゴルフ会員の扱いが十分ではないんじゃないか,という不満の声も聞こえてきてますけども,実際言われてますけども,その点に関しましては何かご意見はありますでしょうか。
(答)
いや,決定過程はまったく不透明じゃないと思ってます。
いわゆるフィナンシャルアドバイザーを入れてですね,これはよくあるM&Aとかと同じような,いわゆるオークションプロセスをとってですね,各社公平に扱って,やったものでありますし,価格というのは弁済原資での返済という観点からですね,我々から見るとですよ,県から見ると一番大きいものですけども,HAVにとってもですね,そういうふうにしてもらわないと困るわけで,それに沿った形でですね,評価項目もきちんとしてると理解してますし,そういう意味では,まったく不透明なところはないと思ってます。
(幹事社:RCC)
湯崎知事は,以前この場所でですね,そもそも県がゴルフ場経営に携わるべきではなかったという趣旨のことを言われてますけども,今回売却が決まったということは,そういったご発言からしても一つ区切りがついたというようなお気持ちはございますでしょうか。
(答)
そうですね,正直言って私が思っていたよりも,いい値段で売れたので,そういう意味ではですね,弁済原資にも充当がご了解が得られればですね,可能であると同時に,そういう形で将来的な負担もですね,県としては軽くなるということになりますので,それはよかったかなと思ってます。
(幹事社:RCC)
では,この件で質問ございましたら,お願いします。
(中国新聞)
すみません,先ほどの質問への答弁が多分飛んでいたので,改めて。会員の取扱い,待遇面でですね,不満の声はまだくすぶっている,出ているという状況なんですけども,今回落札した業者さんに,知事が望むことといいますか,そこら辺はいかがでらっしゃいましょうか。
(答)
私が何か本件についてですね,落札業者さんにあれこれ申し上げる立場ではありません。県,株主,それから債権者としての県としては,再生計画が可決をしないといけないという前提はありますけども,その上で,円滑な売買の実行を行っていただくというのが,私の希望であるということですね。
(共同通信)
関連して,共同通信なんですけども。そうすると,特に会員の取扱いに関して,申し上げる立場にないというご趣旨で,今おっしゃったということですね。
(答)
そうです。
(共同通信)
あともう1点お伺いしたいのが,いわゆるこれから先の話としてはですね,将来的負担が軽くなるのでよかったということなんですけど,いわゆる県民の方からするとですね,県としてはかつての再生計画案に賛成してるわけであって,もしそれが可決されていればですね,2億円を,これはもしの話なんであれですけども,回収できなかっただろうということになるんですけども,じゃあ一般の人からすると,なぜ最初の段階でですね,入札なり何なりの検討をして,最も効率のよい対応ができなかったのかなと思う人もいると思うんですが,これに関して今振り返って,どういうふうに受け止めてらっしゃいますか。
(答)
それは,よく分かりませんけども,分かりませんというのは,今の価格というものはですね,どの段階でどれくらいつくかというのは,そのときの経済情勢にもよるんで,もともと計画をつくっていた段階ではですね,売却をしたときの見込みってのは,非常に低いものであったと。
その時には,景気情勢が底であったということも影響してるかもしれません。それで,期日もあったわけですね,再生計画を作成する上での。その中での見込みで動いていたことでありまして,結果として時間が延びて,その中でこのプロセスをやって,景気状況も回復しつつある中で,この値段が出てきていると。
この景気の動向がどれくらい影響したかというのは正直言って分からないので,私は,冒頭の「分からないんですけど」ってことなんですけども。これはもう結果論ですので,仮定的なことはあまり考えるのは適切じゃないかなと思ってます。
(朝日新聞)
朝日新聞の水田です。関連してですけど。確認なんですが,幸陽船渠さんという会社を知事は以前からご存知の会社でらっしゃるのか,それとホテルについてですが,随意契約で売却するという方針に変わりはないのか。その2点をお聞かせいただきたいんですけども。
(答)
まず,後段は変わりありません。前段は,幸陽船渠はもちろん広島県内では有名な企業でありまして,今は今治造船の傘下にありますけども,以前から知ってる会社ですね。
それは趣旨としては,どういう趣旨ですか。
(朝日新聞)
以前から何かお付き合いある会社なのかと。
(答)
お付き合いはありません。
(幹事社:RCC)
この件,そのほかいかがでしょうか。では,そのほか質問がありましたら,お願いします。
(NHK)
NHKの平間です。海の道に関してなんですけども。進捗状況をですね,教えていただきたいなと。特に進捗状況がもし具体的なものがなければですね,例えば今年度いついつぐらいまでに,こんなことをやりたいとかですね。その辺の意気込みも含めてお話をいただけますか。
(答)
ちょっと詳細スケジュールを今,突然頭にないんで,あれなんですけど,あれ発表してましたっけ。取りまとめの日とか。
(事務局)
構想策定委員会のときに,細かなスケジュールを作ろうとしていますので,またそれは提供させてください。
(答)
よろしいですか。
(NHK)
それ以上,新しいことは特にない?
(答)
またそれは,委員会はいつでしたっけ。また10日くらいしかたって。そこから何か大きく変わっているということはありませんけども。バックグラウンドで色々バタバタやってますけども。
(時事通信)
時事通信の宮内です。宝くじのことについてお聞きします。今回,宝くじが仕分けの対象になった訳ですけども,この件についての知事のご所見を,仕分け対象になったこと自体等々,仕分人からの指摘に対する発行主体としてのご所見を伺えればと思います。
(答)
私,ちょっと誤解してるかもしれませんけども,正確に言うと宝くじ自体が仕分けになったんではなくて,宝くじの上納金っていうか,3%でしたっけ,何%でしたっけ,普及啓発活動分ですよね,そこの部分が問題になってるんだと私は理解してますけど。
それは,もちろん適切に使用されるべきではあるので,何か贅沢な人件費とかですね,そういうところで使われたりとかは無駄な話だなと思います。
ただ,普及啓発っていうのは一定程度必要ですから,販売をしていく上でですね。それ自体がなくなる,というのは,恐らくちょっと困る話ではないかなと思います。
さらに言えば,その普及啓発活動の部分にひっかけて宝くじ全部,発売を止めろ,というのはちょっとあまりにも乱暴な議論かなあと。江戸〔の敵を〕長崎〔で討つ〕みたいな感じですよね。ちょっとそれは乱暴かなあと思ってます。
(広島テレビ)
すみません,広島テレビの長島です。先日,全国知事会で,知事は低空飛行問題についての発言もされまして,今日,副知事が上京して外務省などにも話しをされますけれども,改めて,ああいう発言もあった後でですね,この低空飛行問題について,政府の対応,知事が求めるものあれば,その思いをお聞かせください。
(答)
求めるものっていうのは我々が持って行く要請文そのもの,っていうことなんですけども。そこで何を言っているかと言うと,米軍の低空飛行訓練の実態を明らかにして欲しい,と。それから,県民が生活している地域での低空飛行訓練を行わないように措置して欲しい,と。それから,米軍機の飛行については,航空法第81条が適用されるよう措置して欲しい,と。それから,米海兵隊員による事件が発生することのないよう,米軍人等の教育訓練の徹底と厳粛なる綱紀粛正を米国側に申し入れて欲しい,と,そういうことですね。
総論としては騒音被害や事故発生あるいは低空飛行訓練の増加,駐留隊員による事件の発生等,懸念があるので,県民の不安が増大しないようにして欲しいということですね。
(広島テレビ)
これ,県としてはずっと求めてきたことだとは思うんですけども,それがなかなか実現されないというのは,これはどうなんでしょう,国の方にその実態が理解してもらえていないという認識なのか,それとも理解はしてもらっているけれどもその先の国の動きがなかなか鈍いという思いなのか,知事のもどかしさみたいなものもあるかもしれませんが,その辺りはどのようにお考えでしょうか。
(答)
私には国のお役人の方々の頭の中は分からないので,何考えてるのかな,という感じですけども。まあ,これまでは聞き置くだけで何ら対応しない,という状況でしたので,私はこれを機に,普天間の話でも,そもそも論で言うと普天間飛行場周辺での危険性,いろんな危険性という問題ですし,沖縄全体のその負担ということでいうと,今の騒音被害に加えてこの米軍人関係の事故も含めた様々な事件ですね,そういったものが底流の中にあるわけじゃないですか。これも同じことなんですよね。
そういうことに対して,やっぱり,しっかりと政府が向き合ってこなかったんじゃないかと。それは沖縄にはさすがに大きいんで少しは向いてるんですけどね,我々に対してはあまり,きちんと向き合ってきてないんじゃないかと。それが今のこの大きなネックになっている問題の根本原因じゃないかと。一事が万事だっていうことですよね。そういう姿勢が今,問われてるんじゃないかなというふうに思ってます。
ですから,真剣に普天間問題を進めるためには,やはりこういう細かいことも含めてですね,我々は細かいとは思ってませんけども,1つ1つのことを丁寧に,やっぱり対応してもらう必要があるんじゃないかと。特に,受け入れている側の住民の皆さんに影響があることについては丁寧に対応をしていくことを私は期待しています。
(幹事社:RCC)
そのほかはいかがでしょうか。
(NHK)
NHKの稲垣です。今の関連ですけども,今回,ああいう形で国の方にも広島県の低空飛行の問題というのをある程度認知してもらえたということで,これを機会に何か新たに騒音被害の調査とかですね,周辺自治体の連携とか,何か新しいアクションっていうのはお考えでしょうか。
(答)
我々としてはね,国にしっかりと調査をして欲しいと思っています。で,きちんと対応してくれれば,我々としては満足なわけですから。それは,これからこの要請を受けて,国がどう対応していくか,ということだと思いますけども。
(RCC)
すみません,RCCの小林です。今のに関連しまして,例えば山口県岩国基地が実際にある山口県との連携はどうなのか,知事会議には出席されませんでしたが,昨日,中国知事会には二井知事も出席されましたが,例えば言葉を交わされたのか,交わされてなければ,今後の見通し,方針について。
(答)
昨日,中国知事会もありましたので,島根県知事,山口県知事ともですね,その点については,話をしました。
やはり,騒音被害については認識をしているんだけれども,山口の二井知事は,山口県ではどうもあまり観測されていない,というようなお話もありましたので。飛行ルートの問題なのか,岩国に対する配慮なのかよく分かりませんけども。当県ほど大きな課題というかですね,むしろ岩国基地そのものが非常にやはり,先方にとっては大きな課題であるという印象でした。島根の方はやはり,ありますということだったんですけども。
この低空飛行問題については,基地保有県の渉外知事会でも取り上げていますよ,という山口県知事の,私はそこ不勉強で十分認識していなかったんですけども,ということでしたので。そういう意味での連携は,ある程度はできているということだと思います。
(幹事社:RCC)
そのほかないですか。
(時事通信)
時事通信,宮内です。今の関連ということではないんですけれども,知事会議でも要求をぶつけられた相手の政府なんですけれども,今,非常にぐらぐらしている状態なんですけれども,コメントしづらいかもしれませんけれども,今の政治状況というか,鳩山首相の進退についてですね,コメントがあればお願いします。
(答)
私か,総理の進退について何かコメントすることはないんですけれども,自治体としてはですね,政権運営というのは安定的に行ってほしいなというのが,希望ですね。
いろんな制度の議論だとか,実行だとかというものが動いているわけですし,特に今,新年度になって新しいものが入っている中でですね,そこがぐらぐらすると,我々の制度運営にも影響を及ぼしかねないんで,そこはしっかりと固めてほしいと。
そういう意味では,普天間のように,非常に迷走してしまうというのはですね,いかがなものかというふうには思います。
(NHK)
すみません。NHKの平間ですけれども,国会の関連でですね,郵政の見直しについては,民間の金融機関への影響が大きいんじゃないかという声もありますけれども,湯崎知事はどうお考えですか。
(答)
そうですね。これは,知事というよりもですね,僕の個人的な意見ですけれども,郵政の問題で一番大きいのは,やっぱり資金の使い方なんですね。
なんで,郵政の民営化が進んでいったかというと,一番大きいところは,昔の財投〔財政投融資〕の話ですよね。そういう意味では,民営化がどうかといところもあるんですけれども,財投的にお金を使うというのは,非常に危険であると,私は今でも思ってます。
それから,国債を買って,今運用しているわけですけれども,国債の吸収力というふうに当てにされている部分もあるように見えます。それも非常に危ういと。
確かに,背に腹は変えられない部分というのはあるんですけれども,そっちがあるが故にですね,国の行財政改革というのが甘くなってしまうんじゃないかと,それは非常に日本全体にとって危機ですよと。
特に国債については,国債が何らかの形でですね,値下がりするようなことが来れば,イコール長期金利の上昇になるわけですけれども,県債もですね,それに連動しているわけなんで,基本的に。地方自治体の債券発行能力にも,ものすごく影響を与えます。
ですから,安易にどんどん国債を吸収しますというのは,非常に危ういですね。
一方で,どんどん歳出削減とか,行財政改革を進めて赤字を減らしていけばいいんですけれども,今の状況の中で,国債の引き受け先としてカウントしたり,あるいは新たな社会的な投資のために,たくさん使えるお金というような認識がですね,やや見え隠れするので,それについて,私は非常に危惧を持っています。
(NHK)
地元金融機関への影響ですとか,今回の見直し自体についてのお考えとしてはいかがでしょうか。
(答)
そうですね。もちろん,金融機関に影響があろうかと思います。
それについては,確かに民業圧迫といわれるところがあると思うんですね。特に,信用金庫とかJAとか,その辺には大きな影響を与えていくと思うので,それについてもいかがかというふうに思いますけれども,ただ,基本はですね,そういう政府保証がある中での拡大ということが課題だということですよね。
それ自体も問題なんだけど,私としてはさっきのような裏側のお金の使い方という方,つまり集めたお金の使い先に大きな懸念を持っているということです。
(幹事社:RCC) すみません。私からかなり話題を変えて質問をするんですが,ツィッターが広島弁になっておりますけれども,そのようにされている目的というのは,どう理解したらよろしいでしょうか。
(答)
目的というか,きっかけは,iPadの説明をですね,アップルの技術者が英語でしているのを,吹き替えで広島弁が付いているビデオがあるんですけれども,それで,結構ビデオが話題になってたんで,それを見てですね,これを機に広島弁の普及を図るというと変ですけれども,広島弁でやってみようというふうに思って始めたとこです。
(幹事社:RCC)
いつまで,続けられますか。
(答)
いつまでやるかというか,実はこれも賛否両論あって,今のところ「賛」の方が多いですけれど。しばらくやってみようと思います。
(幹事社:RCC)
そろそろ時間ですが,そのほかよろしいですか。では,ありがとうございました。
(知事)
ありがとうございました。
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