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知事記者会見(平成22年4月19日)

印刷用ページを表示する 掲載日:2011年11月1日更新

 記者会見などにおける知事の発表や質疑応答を広報課でとりまとめ,掲載しています。
 なお,〔 〕内は注釈を加えたものです。
 動画はYouTubeのサイトでご覧になれます。(別ウィンドウで表示されます)

会見日:平成22年4月19日(月曜日)

 動画は次のリンクからご覧になれます。なお,動画の収録内容は下の発表項目及び質疑のとおりです。

【動画リンク】 1/4 2/4 3/4 4/4

 

(発表事項)

○台湾へのトップセールスについて
○広島EVタウン推進事業の公募について
○こども夢プランについて
 
 ※上記項目の動画は上の動画リンクの「1/4」をご覧ください。  

(質疑)

○台湾へのトップセールスについて
 ※上記項目の動画は上の動画リンクの「2/4」をご覧ください。

○鞆港埋立架橋計画に係る賛成・反対住民との意見交換会について
 ※上記項目の動画は上の動画リンクの「3/4」をご覧ください。

○HAVの再生計画案の変更の方向性について
○鞆港埋立架橋計画に係る賛成・反対住民との意見交換会について
○広島西飛行場発着路線の廃止について

 ※上記項目の動画は上の動画リンクの「4/4」をご覧ください。

【会見録】

(幹事社:TSS)
 幹事社のTSSの藤原です。よろしくお願いします。始めに,知事の方から発表があるようなので,よろしくお願いします。

台湾へのトップセールスについて

(知事)
 はい。今日は3点ございます。まず第1点目は,台湾へ明日から私が出張してまいりますので,その件でございます。
トップセールスということで,空港と広島港の拠点性の向上と国際観光の振興を推進するということからですね,今回,私が,台湾を訪問しまして,広島県の魅力を積極的にPRをしてまいります。そして,広島空港の路線の充実と,広島港の利用促進,それから台湾からのインバウンドの旅行者の拡大,推進に向けてプロモーション活動を行ってまいります。
 内容については,お手元にペーパーが配られていると思いますけれども,明日20日から22日までの3日間でありまして,チャイナエアライン,ワンハイラインズ,ヤンミン海運の各本社を訪問いたします。それから,台湾の主要旅行社を集めてセールスプロモーションを行う予定にしております。
 瀬戸内海の魅力というものを,先日,尾道でも,私も楽しんできたところですけれども,こういったことも含めてですね,台湾の皆さんにアピールしてまいりたいと思っております。

ひろしまEVタウン推進事業の公募について

(知事)
 それから2点目が,ひろしまEVタウン推進事業の公募についてでございます。
これもすでにご案内のとおりですけれども,ひろしまEVタウン推進事業の実施に当たりまして,今日,4月19日からですね,事業者からの企画提案の募集を開始いたします。
 この事業はですね,観光と環境という2つの面をもっているわけですけれども,環境の面では,地球温暖化防止対策の一環として,走行中にCO2を排出しない電気自動車の導入を促進すると。そのためにですね,電気自動車の性能を実感できる機会を県民の皆様にご提供したいというふうに考えております。
 個人が買っていただく,購入にですね,サポートするという考えもあろうかと思いますけれども,現実としてはなかなかインフラもまだ進んでおりませんし,車自体も高いのでですね,レンタカーあるいはカーシェアリングという形で,まず,体験していただきたいと思っております。
 そして,観光の面では,電気自動車が,この非常に素晴らしいこの景観の中を,走っていただくということによって,観光地のイメージアップと,本県のもつ自然の美しさのPRにつなげていきたいというふうに考えております。そしてこれがまた同時に環境意識の啓発という相乗的な効果が期待されるというふうに考えております。
 事業の仕組みをですね,少しご説明しますと,まず,県からですね,レンタカー事業者あるいはそれを含む企業グループにですね,電気自動車の購入費や急速充電器の購入・設置工事費を補助いたします。補助を受けた事業者はですね,電気自動車や充電器を購入して,県民や観光客に貸出しを行っていただくということになります。その際,補助をしておりますから同等クラスのガソリン車よりも割安の価格で貸し出していただいて,利用者にアンケートをとってですね,感想・要望をくみ上げて,運営に活かすようにしていただきたいということにしております。
 電気自動車については15台以上,急速充電器については9台以上を県内に配置することを条件としています。
 具体的な配置場所は,事業者にご提案いただくことになっておりますけれども,航続距離や,観光ルートのことなどもありますので,そういった点を考慮して,また,一地域に片寄らないようにですね,配置をしていただきたいと考えております。
 6月上旬には事業者を決定しまして,10月末までには,一部でもレンタカー事業を開始するようなスケジュールで進めていきたいと思っております。
 これを通じて,多くの県民の皆様に,実際に電気自動車を体験いただくと。しかも体験コースをちょっと走るというのではなくて,実際の道をですね,実際に走ってご利用をいただくと,同時に県内の魅力をですね,合わせて感じていただくというようなことにしたいと思っておりまして,それに資する事業者のご提案をお待ちしたいと思っております。  

こども夢プランについて

(知事)
 それから三点目でございますけれども,「みんなで育てるこども夢プラン」についてでございます。
 この度,本県のですね,これからの今後5年間の次世代育成支援の総合的,かつ基本的な計画として,「みんなで育てるこども夢プラン」を策定いたしました。
 これは,次世代育成支援対策推進法という,またちょっといかめしい名前ですけれども,法律が平成17年から10年間の時限立法であるんですけれども,この法律に基づいて,この10年間の後期行動計画として策定したものであります。
 このプランはですね,この名前のとおり,みんなで育てるということで,県民みんなで,子どもと子育てを応援していくということを目的としておりまして,子育て中の人に,広島県で子どもを生んで,育てて,良かったと実感していただきたいというメッセージも込めております。
 このプランのポイントですけども,なるべくわかりやすく努めたつもりであります。総括目標とかめざす姿とか基本姿勢というものをですね,最初に明らかにしておりまして,個別の取組とともにですね,数値目標も設定しております。
 私自身ですね,広島県にとって子どもというのは素晴らしい宝であるというふうに考えておりまして,より積極的に,かつ安心して子育てができる環境作りというのをさらに進めていきたいと思っております。そして,社会の宝である子どもをみんなで育てていく,というミッションを明確にしたつもりでございます。
 この夢プランのスタートに当たって,お配りしている概要版の表紙に子育て応援メッセージとして私のメッセージを入れております。繰り返しになりますけれども,趣旨としては,子どもを社会の宝としてみんなで育てていく,ということであります。2月定例会でも申し上げたんですけれども,私自身が子育て真っ最中なんで,育メンを目指すというのを,もう一度宣言しろということでですね,子育て応援の様々な場に出て,これは私自身やっていくつもりですけれども,いろんなイベントもありますので,そこに私も積極的に出て,メッセージを発信したいと考えてます。
 そういうことで,この点についてはですね,このメッセージを発信して皆が,子育てという気持ちを共有していくっていう部分が非常に大事だと思いますので,この点については是非,報道各社の皆様にもですね,ご協力をいただきたいと思っておりますので,改めてお願いを申し上げます。

(質疑)


(幹事社:TSS) 
  今の発表事項について質問がありましたら各社さんお願いします。

(読売新聞)
 読売新聞の澤本です。1点目の台湾へのトップセールスにつきまして,3点お願いいたします。湯崎知事が海外向けのトップセールスを行われるのは今回が初めてになりますでしょうか。

(答)
 初めてですね,はい。

(読売新聞)
 今回,初めてのトップセールスに台湾を選ばれた理由,そして台湾にPRする意義をどのようにお考えか教えてください。

(答)
 特にですね,台湾を選んだ,というわけではなくてですね,いくつかの案件の中でスケジュール的にここがはまってきたので,台湾が最初になった,という形なんですけれども。この意義というのは,今,台湾との航空路線,それから海運の路線がありますけれども,これはインバウンド観光やあるいは空港,そして港の振興にとって非常に重要な役割を果たしてもらっていると思っております。
 その中で,まず,飛行機の路線については6年間,維持をしていただいておりまして,その御礼を申し上げるのと,それから今,デイリー運航になってませんので,このデイリー運航の復活を改めてお願いしたいということであります。
 それから,港湾の方につきましてはですね,できれば増便をしていただきたいということと,それから,〔訪問する船社は〕台湾の香港以遠に繋がっている航路を持っていらっしゃいますので,そういった台湾香港以遠便の開設をお願いしたいと思っております。それから,港湾の方は,昨年,就航していただいておりますので,それの御礼を兼ねるということになります。
 最後は,主要な旅行会社さんに集まっていただいて,広島の魅力をまず伝えていくということをしていきたいと思っております。
 なかなか,観光のプロモーションっていうのも1回行って終わりっていうとか,何か1個やってそれで活性化するというものではありませんので,地道な活動が必要だと思ってますけれども。まず,私が改めて,就任して最初にトップセールスを行って,関心をいただきながら,また台湾の中でも瀬戸内海に関する関心を高めていきたいというふうに思ってます。そのきっかけになればと思っているところです。

(読売新聞)
 続けて1点だけ。今回は台湾ということですけれども,今後,トップセールスを海外向けに行っていかれるに当たって,重点を置かれる国や地域,そして,今回は観光分野ということですけれども,特にどういった分野について広島をどのようにPRされていかれるおつもりかを教えてください。

(答)
 港湾と空港と若干違うところがあるんですけれども,空港についてはですね,今,広島空港からの便として,上海とソウルと台北というのが主要3路線と位置づけて,それぞれHUB的な位置づけを持ってますから,そこ以遠の旅行需要,これはビジネスも観光ですけれども,インバウンド,アウトバウンドを開拓をしていくというようなことが考えられます。
 港湾の方はそれに合わせていろいろお願いをする部分があると思います。韓国便というのも重要な路線になってますし,こういうポートセールスやエアポートセールスの観点からのトップセールスというのをやっていきたいと思ってます。
 さらに,海の道の話であるとか,観光振興の方向が定まってくれば,そこから今度はインバウンド向けのトップセールスも進めていきたいですし,さらに農産物とかこれから広島の産品をもっと売っていく,ということを進めたいというふうに思いますけれども,その場合はどこが重点地域になるかっていうのは改めて考えていくようになるとは思いますけれども,そういったことも積極的にやっていきたいと考えてます。

(産経新聞)
 産経新聞の山澤です。お願いします。今の台湾の関連でお聞きしたいのですけれども,今回は観光振興ということで行かれるわけですが,ここに書いてある以外にどこかに行かれるとか,会われるとかそのような予定というのはあるんでしょうか。
(答)
 台湾ですか。観光というか,ポートセールス,エアポートセールスですので,観光という意味を超えた形になりますが,それ以外でということですか。

(産経新聞)
 そういうことです。

(答)
 それは今のところはないです。

(NHK)
 NHKの稲垣です。確認なんですけれども,今回の台湾行きの観光トップセールスというのは,知事が掲げている海の道1兆円構想の取組の一環と受け止めてよろしいんでしょうか。

(答)
 明確に一環として位置づけて行くわけではありませんけれども,いずれしっかりと構想が固まった段階でですね,やっていくことになると思うんですね。
 ただ,その前にやっぱりアピールしていくことは十分に可能なので,地ならしの一つとしていきたいと思っています。

鞆港埋立架橋計画に係る賛成・反対住民との意見交換会について

(幹事社:TSS)
 ほかにありますでしょうか。
 なければ,幹事社から質問させてください。
 鞆の浦のことについてのことなんですけれども,対話集会のことについて,教えてください。
 前回の知事定例の会見の翌日の7日になるかと思うんですが,福山市の羽田市長がですね,対話集会が開かれないことについて,まちづくりの遅延につながるということで,4月中にも開催してほしい,すべきではないかというお考えを示されたわけなんですが,今後の予定と,羽田市長のお話についての知事のご意見を聞かせてください。

(答)
 市長のお気持ちは,私はごもっともだと思います。
 そもそも,鞆の道路事業というのは,鞆のまちづくりのために進めていることでありますから,解決が遅れるというのはですね,鞆のまちづくりが遅れるということで,私としてもできるだけ早く開催したいと思ってます。
 具体的に,今,どういう状況かというのはですね,まだ決定してませんので,調整中であるということ以上は申し上げられませんけれども,一応,話し合いの中で進展はちゃんとしているという状況ではあります。
 ちょうどですね,ゴールデンウィークというのは,鞆の浦は観光客がたくさんいらっしゃるというタイミングでもあるんでですね,4月中ということになると,ゴールデンウィークが視野に入ってくるので,そこは地元の方々もきついのかなという感じはいたしますけれども,いずれにしても,速やかに日程を決めて,早く開催をしていきたいと思っております。
 1回目は私も出ようと思っておりますので,そういう意味も含めて,早く日程を決定したいと考えているところであります。

(幹事社:TSS)
 具体的に支障になっていることというのは何なんでしょうか。

(答)
 詳細については,申し上げられないということで。はい。

(幹事社:TSS)
 では,各社さん,何かほかに質問ありますでしょうか。

(NHK)
 NHKの平間です。今の鞆の浦の関連でですね,今,お話のあったゴールデンウィークは観光客が来る季節なので4月中になると・・・というお話がありましたけれども,4月中の対話集会の開催は厳しいという理解でよろしいでしょうか。

(答)
 いや,もちろん地元の方々がですね,大丈夫だよ,OKだよということであれば,それは構いませんけれども,今,お伺いしているところではですね,ちょっとこれから忙しくなるんですよねって言う感触をですね,いただいております。

(NHK)
 それともう1点,これは重なるんですけれども,当初,2月定例会の前というお話で,今4月の下旬に入ってですね,ゴールデンウィークにかかるということで,時間が結構経っているわけですよね。
 そうしますと,調整中ということで,中身を明らかにできないことがあるにしても,かかっている要因としてですね,疑問に解消するお答えとして,何か1つご説明できることがあれば,お願いしたいんですが。
 遅れている理由は,端的にいうと何ですかね。差し障りのない範囲でご説明をお願いできますか。

(答)
 それは,地元の皆さんとですね,まだ協議が整ってないからということなんですけれども,それ以上はなかなか申し上げられないところです。
 ご理解いただきたいのは,地元の意思を尊重しながら進めなければいけないことですので,整ってないというのは,地元が何か言っているからということではなくてですね,我々側に問題があるのかもしれませんけれども,いずれにしても,今進めようとしていることを,地元のご理解をいただいて,皆さんが気持ちよく集まっていただくということが,大事なので,そのための条件づくりというか,調整を行っているところでありますので,それが整えば,早急にやりたいということであります。
 逆にいうと,それがそこまで至ってないということであります。

(NHK)
 もう1点だけ。鞆の浦に関して,今年度中に解決するという意気込みを示されてましたが,これは変わりませんかね。

(答)
 それは特に変わってないですね。これもまた,何度も申し上げているように,今年度中にね,解決しなければいけないというものではなくてですね,できれば早期に解決をするという観点から,今年度中と申し上げていることでありますので,地元の中での議論がもう少し時間が必要であるということであれば,私はそれを尊重したいと思ってますので,何か確定的な期限であるということではありません。
 早くするということ以外にあまり意味がありませんので,そういうものとして受け止めていただければと思います。

HAVの再生計画案の変更の方向性について

(RCC)
 すいません,RCCの福原です。ちょっと別件で質問をさせてください。今日,総務委員会の方でも,HAVのゴルフ場の売却の話について,正式に説明がありました,弁済率を上げるという目的のため,ということですが,その辺りの見通しについて,湯崎知事のお立場ではどのようにお考えかをまず教えてください。

(答)
 元々,売却案というのは,不動産評価等からいって,そう簡単にいい値段が付くとは限らない,ということで前回の計画案になっているわけですね。今回,そこに特段の事情変更があるわけではありません。そういう意味で,今回,入札を行うわけですけれども,それによって,必ず,今想定してます3億1千万〔円〕の返済額,これを超える価格が付くとは,楽観的に見ているわけではありません。
 HAVのゴルフ場事業から出てくるキャッシュフローから見ても,私自身,財務評価をぱっと計算してもですね,そんなにいい値段を付けたらリスクの吸収をするということがそれなりに大変だろう,と。
 ただ,これはゴルフ場のプロが評価をするものであって,それはまたまったく違った観点,あるいは,もっとこういうふうに活用できる,というゴルフ場の運営経験のある方々の意見もあるでしょうから,そこの可能性に賭けていきたい,ということであります。

(RCC)
 可能性に賭ける,という結びだったので,ちょっと将来に不安な気持ちをお持ちだというところもあるんでしょうか。

(答)
 いやいや,それは3億1千万より高く売れるだろう,という見込みが最初からあればですね,最初からそういうプランにしているわけですから。どうなるかというのは蓋を開けてみないと分からないという部分は大きいと思ってます。

(RCC)
 もう1点。売却となりますと,既に元の計画で100分の1になっている出資金がですね,なかったことになる,ゼロになる可能性が高くなるわけですが,債権放棄の話とは別にですね,こちらの出資金の方も,県民目線から言うと非常に大きな痛みかな,と。この点についてはどんなふうにお考えでしょうか。

(答)
 だからこそ,今回のHAVの件では,できるだけ大きい金額を回収していくということが重要なことだと思ってまして,そのための方策の一環であるということですね。

(幹事社 TSS)
 すみません,もう時間のようですが,あと1問ぐらいは大丈夫でしょうか。どなたかありますでしょうか。

鞆港埋立架橋計画に係る賛成・反対住民との意見交換会について

(中国新聞)
 中国新聞の加納と言いますけれども,鞆の話なんですが,NHKさんが聞かれたように,最初2月と言っていたのがずれ込んでいるということもあって,知事ご自身がですね,いったい,事情は言えないといったところがあるんでしょうけれども,思われるところで,困難だと思われているような事情は何なんだろうと。言いにくいところはあるんでしょうけれども,思われるところではどうですか。それもだめなんですか。

(答)
 こういうことですよ。これまで,鞆の中で,住民の方が同じテーブルで話し合いをされたことがないわけですね。
 県はこれまで,橋を架けるというということを非常に強く推進してきた立場なわけですね。それは結局どういうことかというと,反対派の方々から見たら,県というのはこれまで,自分たちの嫌なことを進めてきた存在であるわけですし,裁判の相手方なわけですね。賛成派の方々から見たら,これまでこうやって欲しい,というのを推進してきたのに,突然立ち止まるようなことをして,なんだ,というふうに当然思われるわけですよね。なおかつ,住民同士の話し合いっていう場はなかなか上手くいってなかったということですから,環境としてはね,難しい環境にあるわけです。人間の気持ちっていうのは,何かこう言ったからってぱっと変わるわけでもありませんので。そういったところの信頼関係を,やっぱりまず一つ一つ構築していくということがプロセスとしては必要なわけでして,結論から言うと,そういうお互いが,最終的に県が,推進派の方々やあるいは反対派の方々に信頼されているかどうかというところまで言えるかは分かりませんけれども,いずれにしても話し合っていけるよね,というそういう環境を作っている,ということじゃないかなあと思うんですけれども。

広島西飛行場発着路線の廃止について

(HOME)
 よろしいですか,鞆の件ではなくてですね,西飛行場の宮崎便と鹿児島便の撤退についてなんですけれども,広島市さんとの協議の中で,一度,1年間検討する,というように秋葉市長からのコメントがありましたが,廃止が決定してからですね,湯崎知事の改めてのお気持ちを教えていただけますでしょうか。

(答)
 これは想定の範囲内ですから。当然ですね,広島市の方も,こういう事態は発生し得ると。思ったよりちょっと,10月末というのは早いかな,というのはあると思うんですけれども,いずれにしても想定していたことですから,それは特に変わらず,引き続き,検討していただいて。我々としてもその検討結果を待ちたいというふうに思っているところです。

(HOME)
 あくまでも,待たれる,という姿勢も崩さず,県としての主張も崩さず,というところで。

(答)
 そうですね,想定よりも早いタイミングで決まったわけですから,県としては従前,お伝えしているのはですね,県の財政負担は定期便が終了するまで,というふうに申し上げるところもあり,だからといって私がさあすぐに打ち切れ,といったわけではないんですけども,そういう諸事情は広島市も当然勘案していただけるというふうに思っていますので,それをしたい,ということですね。

(幹事社:TSS)
 すみません,時間になりましたので。ありがとうございました。

(知事)
 はい。ありがとうございました。


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