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知事,献血に参加!若者に献血の必要性をアピール!!(平成29年1月23日)

印刷用ページを表示する掲載日2017年1月24日

広島県赤十字血液センター広報誌「ほっとクロスvol.28」に掲載されました!!

献血者をはじめ広く県民の皆様に血液事業への関心をもっていただくため,

広島県赤十字血液センターが発行している「献血だより ほっとクロス」のvol.28に,

知事が献血に協力し,若者へ献血の必要性をアピールした記事が掲載されました。

広報誌ほっとクロスvol.28表紙___広報誌ほっとクロスvol.28記事

知事,学生を通じて若者へ献血の必要性をアピール!!

 1月23日月曜日,湯崎知事は献血ルーム「ピース」において,「はたちの献血」キャンペーンの一環として,自ら献血に参加し,学生を通じて若者に献血への理解と協力を呼びかけました。
 今回は,崇徳高等学校とノートルダム清心高等学校の学生ボランティアの皆さんが参加され,知事とともに献血に参加したり,崇徳高等学校の新聞部の生徒による取材など,知事と和やかに交流されました。

 知事は献血後に,両校代表2名に,「献血の必要性を知ってもらい,広島県の輸血医療を支える若い皆さんに,ぜひ,献血への協力を呼びかけてください」との声かけとともに,想いを託したメッセージを手渡しました。⇒メッセージ (PDFファイル)(376KB)

 例年,冬場は風邪の流行などで献血者が減少しがちで,県内の輸血用血液が不足する傾向にあります。
 輸血用血液の不足は,がん治療などの定期的に輸血が必要な患者さんに,血液が届けられない事態になる恐れがあるため,県及び日本赤十字社では,更なる献血への協力を呼びかけています。
 

採血中

取材 

 

 

 

 

 

 

 

 

休憩集合写真

 

 

 

 

 

 

献血の御案内

 献血の方法は,広島県内では,常設の献血ルーム(広島市内「もみじ」,「ピース」と福山市内「ばら」)と県内を巡回する移動献血バスを利用する方法があります。
 詳細は,広島県赤十字血液センターホームページを御覧ください。
 https://www.bs.jrc.or.jp/csk/hiroshima/

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