1概要
血液製剤は県民の善意の献血で得られた血液を原料に製造されるものであり,その国内(県内)自給及び安定供給の確保の観点から,適正な使用を一層推進する必要があります。
このため,輸血療法の実施に関する指針に基づき各医療機関内に設置されている輸血療法委員会が相互に情報交換を図り,県内における更なる適正使用の推進と輸血療法の質の向上を目的とし,今年度,新たに広島県合同輸血療法委員会を設置することとして,次のとおり第1回会議を開催しました。
2 日 時
平成23年7月9日(土曜日) 15時~17時
3 場 所
ホテルグランヴィア広島 3階 飛鳥(広島市南区松原町1-5)
4 主 催
広島県,広島県赤十字血液センター
5 議 題
(1) 合同輸血療法委員会の設置について
(2) 基調講演
「秋田県合同輸血療法委員会による血液製剤適正使用推進」(面川進先生 秋田県赤十字血液センター所長)
(3) 委員会活動方針
6 資 料
別添ファイルのとおり(資料2は分割版も添付しています)
7 会議の公開結果
傍聴者1名及び報道機関1社
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