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2014年8月13日 アスベスト環境調査を実施しました!

印刷用ページを表示する 掲載日:2014年9月19日更新

2014年8月13日 アスベスト環境調査を実施しました!

 広島県では,大気中のアスベストの量を定期的に測定しています。
 広島県が行っているアスベストの測定ポイントは,アスベストが発生する恐れのある解体工事現場,廃棄物処理施設,一般的な環境としての幹線道路沿いなどです。

 アスベストとは石綿(せきめん又はいしわた)とも呼ばれる天然鉱物であり,以前は建築資材の保温断熱材などとして使用されてきました。
しかし,解体などに伴って飛散したアスベストを吸い込むと,肺がんやじん肺などの原因になることが判明し,現在では製造は禁止されています。
禁止される以前に使用されたアスベストは現在でも多く残っており,解体工事の際にはアスベスト使用の有無の調査や使用されていた場合には飛散防止などの義務が課せられています。

 今回は,8月13日から3日間,国道2号線(三原市宮沖付近)での測定を実施しました!

 アスベスト採取に活躍する機材はこちらです。

アスベストサンプル採取用の機材

三脚の先にろ紙が設置できるようになっています!(ペットボトルは雨除け)
ろ紙とポンプが管で繋いであり,ポンプで空気を吸うことでろ紙に大気中のアスベストやほこりなどを吸いつけて採取します。
1日当たり4時間2400Lの空気を採取し,ろ紙回収後は広島県保健環境センターにてアスベストの数量を検査します。

この調査,実は天敵がいます。雨です。
雨が降ると,ろ紙は濡れ,大気中のアスベストは雨と一緒に落ち,ポンプのバッテリーは故障してしまうので調査が延期。
県東部でも梅雨のような天気が続き,そわそわしていましたが,ありがたいことに予定どおり調査することができました。

過去の調査結果は,こちらのページで確認していただくことができます!
皆様の住んでいる近くの結果はいかがでしたか?
大気汚染防止法で規定されている基準値は大気1リットルあたり10本です。
平成25年度の調査を見てみると一番高い場所でも濃度は基準値の3%未満ですね!
事業者の方々がしっかりと飛散防止の対策をされているということです。

今回の結果の公開は来年度の初夏ごろの予定です。

県民の皆様の健康を環境という立場から守っていきますので,ご協力お願いします!

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 編集 : 東部厚生環境事務所環境管理課
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