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2013年9月7日 江田島市のさとうみ科学館が大臣表彰されました!

印刷用ページを表示する 掲載日:2013年9月20日更新

大柿自然環境体験学習交流館(愛称:さとうみ科学館)

  9月7日に開催された瀬戸内海環境保全特別措置法40周年式典で,さとうみ科学館に大臣表彰が授与されました。

 さとうみ科学館では,身近な自然に直接ふれながら,島嶼部ならではの自然「海辺の自然」,「ふるさとの自然」をテーマとした学習や科学研究を支援しながら,自ら学び自ら考える力を育てる学習活動の場を提供していくことを目的に,地域性を活かした理科教育・環境教育の充実・活性化が推進されています。

 単に,既存の知識を教え,展示物を見せることを目的とした施設ではなく,自ら地域の自然を研究し,「もの」や「情報」を集め,市民のみなさんがそれを利用しながら,調査,研究,学習,交流ができる「市民に開かれた研究機関」でありたいとの考えから,様々な事業が企画・運営されています。

 さとうみ科学館HP 

 住所:〒737-2214 広島県江田島市大柿町深江1073番地1

 電話:0823-57-2613 

さとうみ科学館1さとうみ科学館2さとうみ科学館3

瀬戸内海環境保全特別措置法制定40周年式典

  9月7日(土)に香川県高松市で瀬戸内海環境保全特別措置法40周年式典「瀬戸内海の再生−豊かで美しい里海をめざして−」(環境省など主催)が開催されました。

式典1

  式典は,香川県周辺で採取されるカヌサイト(讃岐岩)の美しい音色のウェルカム演奏で始まり,

式典2

 開会の挨拶では,環境副大臣を初め兵庫県知事,香川県知事,香川県議会議長,高松市長,塩崎衆議院議員から,豊かで美しい瀬戸内海の再生に向けたこれからの取り組みについて話がありました。

 式典3

 瀬戸内海環境保全功労者として,県内から江田島市の大柿自然環境体験学習交流館(愛称:さとうみ科学館)に環境大臣表彰が、広島市の瀬戸内海国立公園宮島地区パークボランティアの会に瀬戸内海環境保全知事・市長会議議長表彰が授与されました。

 式典4

 シンポジウム「瀬戸内海の再生−豊かで美しい里海をめざして−」では,まずNPO法人瀬戸内海研究会議の松田顧問(広島大学名誉教授)から,今後の瀬戸内海の環境保全と検討課題についての説明がありました。次に香川県知事から香川県の里海づくりの取り組みについての説明がありました。

 式典5

 その後のパネルディスカッションでは,漁業関係者や地方自治体関係者から積極的な質疑等も行われました。

 最後に「瀬戸内海里海宣言」が採択され,「海」を合唱し,閉会しました。

式典6

 1950〜70年代の高度経済成長時代、「瀕死の海」と呼ばれた瀬戸内海が,瀬戸内海環境保全特別措置法の制定により様々な対策が講じられ,現在の水質は改善し赤潮の発生数等は減少しています。しかし今なお漁獲量の減少や藻場・干潟,自然海岸の減少といった問題を抱えています。今後瀬戸内海を豊かで美しい里海に再生させていくためには,地域住民と地方自治体,国が瀬戸内海の将来像,今後取り組みについて共に考え,行動していくことが大切であると感じました。

広島県西部厚生環境事務所呉支所 衛生環境課 小西


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