ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ

2013年3月13日 四川省環境保護庁から研修員がやって来ました!《研修編》

印刷用ページを表示する掲載日2016年3月11日

  広島県と四川省の「環境保護合作事業に係る覚書」に基づき,
 2月18日から3月13日にかけて,四川省環境保護庁の研修員3名が
 来広され,環境保護に関する研修を受講されました。

 この事業は,平成4年度から実施しており,今回で21回目となります。

  内容は,主には
     1  国や広島県の環境施策に係る講義
     2  県立広島大学教員による環境問題・環境技術に係る講義
     3  県内の環境関係企業等の訪問
  の3つの柱からなっています。

 今回の研修の様子を,研修編,交流編の2回に分けて紹介します。

《研修編》

 来日の翌日(19日),ひろしま国際センター外部リンクで開講式が行われました。

 3名は,同センターの施設に宿泊しながら,研修を受けられました。

開講式
   前列中央の3名が研修員(左から李さん,王さん,康さん)

  まずは,県職員による環境施策に係る講義がありました。

 県職員による講義
    「水質汚濁関係法規」の講義の様子

 また,県立広島大学外部リンク生命環境学部環境科学科教員4名による
   講義もありました。

県立広島大学崎田准教授の講義
崎田省吾准教授による「廃棄物処理概論」の講義の様子

  昨年度からは,環境関係企業等の訪問も積極的に行っています。

電源開発竹原火力発電所の見学
電源開発(株)竹原火力発電所外部リンクの見学の様子

沼田川水道事務所マイクロ水力発電見学
沼田川水道事務所宮浦浄水場マイクロ水力発電設備の見学の様子

  

(株)オガワエコノス外部リンクでは,今回の訪問の様子を自社のホームページへ掲載して下さいました。

http://www.o-econos.com/topics/13.03.01.html外部リンク

 

最終日には,福山市の中川美術館外部リンクを訪問しました。
同美術館には,永年,中川館長さんが収集された中国の美術品
      が展示されており,研修員も大変驚いた様子でした。

中川美術館その1

中川美術館その2

研修員に今回の研修の感想を聞きいたところ,

     ある研修員は,「きなり村外部リンク」で取り組まれている「資源循環型農業」が
     印象に残ったようでした。
村長さんが提唱されている
     「ぴんぴんころり(ぴんぴんと元気に働き,ころっと死んでいくこと)」
     の精神に共感を得たようで,「ぴんぴんファーマー!」と繰り返していました。

    また,別の研修員は,広島工業大学地球環境情報研究センターでの
    衛星画像に感動した様子でした。
    四川省と広島県は,遠いけど,つながっていることを地球の衛生画像で
     実感したようでした。

今回の研修が,四川省の環境保護に少しでも貢献でき,
     相互交流が一層進んで行くことを期待しています。

なお,今回の研修期間中に訪問し,お世話になった企業等は以下のとおりです。


    (株)大橋商会外部リンク沼田川水道事務所(株)水みらい広島外部リンク(株)オガワエコノス外部リンク

     広島工業大学地球環境情報研究センター,きなり村((株)カンサイ)外部リンクマツダ(株)外部リンク

     電源開発(株)竹原火力発電所外部リンク,三蓉エンジニアリング(株),広島県下水道公社外部リンク

     寿工業(株)外部リンクラボテック(株)外部リンクJFEスチール(株)外部リンク中川美術館外部リンク


お忙しい中,対応いただきありがとうございました。

     この場を借りてお礼を申し上げます。
《交流編》についてはこちらをご覧ください。

【豆知識】広島県・四川省の環境分野の交流の経緯 
   中国・四川省の環境問題の深刻化を背景として, 四川省(環境保護庁)と広島県(環境県民局)の間で,
   平成4年度から「環境保護合作事業」を開始し,19年間にわたって省研修員の受入れ,県職員の派遣,
  
技術協力などの事業を実施してきました。
  昨年度からは,公害対策で培った県内の環境技術やノウハウを基に,省の環境改善に貢献するとともに,
    経済交流を拡大するため,県・省が協働して
企業商談会をおこなったり,県内の環境関係企業の訪問を
    
おこなっています。

おすすめコンテンツ

みなさんの声を聞かせてください

満足度 この記事の内容に満足はできましたか? 
容易度 この記事は容易に見つけられましたか? 

この記事をシェアする