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2012年8月18日 小瀬川干潟観察会に参加しました 

印刷用ページを表示する 掲載日:2012年8月29日更新

夏休みには,子どもたちの自由研究にぴったりのイベントが,各地で行われました。

今回は,そのうち,平成24年8月18日(土)に大竹市で開催された「小瀬川干潟観察会」について,ご紹介します。

「干潟」は,海や川の生態系を支え,人々の生活を支える大事な場所ですが,現代の生活の中では,その大切さが忘れられてきているように思われます。みなさんも,「干潟や磯に出て生き物を見て環境を知る」というような体験は,なかなかできないのではないでしょうか。

今回,私たちは,参加者をサポートする「ボランティアスタッフ」として参加しましたが,子どもたちと一緒に川に入り,干潟の生物を探して観察し,大変貴重な経験をさせていただきました。皆様,本当にありがとうございました。

スタッフ勉強会の様子

ボランティアスタッフは,自己紹介の後,講師の先生(財団法人広島県環境保健協会の専門スタッフの方)から,小瀬川の干潟で見られる生き物や採取方法,危険な生物などについて教えていただきました。

準備の様子

採取用の網の準備です。ボランティアスタッフが講師の先生から指導を受けているところです。

講義の様子

14時30分,観察会開始。主に大竹市内から,児童と保護者約40名が参加しました。

生き物採取の様子

講義に続いて,干潟に出て生き物の採取です。できるだけたくさんの生き物を見つけるよう,みんなで探しました。

生き物採取の様子

観察会が始まる前は,まだ河岸まで水が満ちていましたが,講義中にいつのまにか干潟が広がっていました。河口の岸に広がる干潟を「河口干潟」といいます。

引き網の様子

ボランティアスタッフが,引き網を使って生き物を捕まえています。練習の成果は出たでしょうか?

生き物観察の様子

捕まえた生き物を持ち帰り,写真を見たり,先生に教えてもらいながら,生き物の名前を確認しました。

かにや貝でも,たくさんの種類があって,なかなか見分けがつきません・・・。

生き物観察の様子

子どもたち真剣です!!

生き物の写真

ちょっと見づらいですが,右側の生き物は「ハボウキ」という貝です。比較的きれいな干潟に住む貝で,かなり大きいように見えますが,これでも「こども」だそうです。

今回の観察会では,魚やえび,かに,貝など,全部で56種類の生き物を見つけることができました!!

大竹は工場が広がっているイメージがありますが,観察を続けている方によりますと,以前に比べ生き物がたくさん見られるようになり,また,きれいな場所に住む生き物も見つけることができて,ずいぶん環境がよくなったそうです。

干潟や川の生き物を観察する催しは,各地で行われていますので,皆さんもぜひ参加してみてください。新たな発見があると思いますよ。 

また,生き物の種類や観察の方法などについて,もっと詳しく知りたい方はこちらを読んでみてください!

【広島県海岸・干潟生物調査マニュアル】 http://www.pref.hiroshima.lg.jp/site/eco/c-manyual-manyual3.html

広島県海岸・干潟 生物調査マニュアル の写真

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