レモン×イノベーションイベント
レモン×イノベーションイベント
生産量日本一を誇る“レモン”は広島の大切な地域資源です。
お土産コーナーはレモンを使った商品であふれかえっています。
いつの間にこのような状況になったのでしょうか。
誰がこの状況を作り上げたのでしょうか。
さまざまなレモンの商品開発を手掛けてきたイノベーター,
またレモン産地を守る活動や健康づくりへの活用を目指している
学生団体をお招きし,これまでの活動とこれからの活動について
お話をお聞きします。
また,「おうちでつくる広島ごはん」を豊かに、おいしく演出する
レモンの使い方をご紹介いただきます。
レモンを使った新しい料理の試食や試作品の販売も予定しております。
皆様,この機会にレモンの秘密を紐解いてみてはいかがでしょうか。
開催日時・場所
日時
平成30年3月25日(日曜日)13時~15時30分(受付開始12時30分~)
会場
イノベーション・ハブ・ひろしま Camps(広島市中区紙屋町1-4-3エフケイビル1F)
予定
13時00分~ 講演 とびしま柑橘倶楽部代表 秦利宏 氏
14時00分~ 講演 フードディレクター 平山友美 氏
15時00分~ 紹介 学生団体STYLE
15時15分~ 講演 県立広島大学レモン組
15時30分~ 交流会
対象者
広島のレモンについて興味のある方
主催
広島県商工労働局イノベーション推進チーム
参加申し込みについて
登壇者
13:00~
とびしま柑橘倶楽部代表理事 秦利宏 氏
約50程度の柑橘農家や加工業者が加入するとびしま柑橘倶楽部代表。農業者の所得向上を目指して、
「愛とレモンで島おこし」をスローガンに、柑橘の中でも“レモン”のブランド化と生産性の向上にチャレンジ
している。過疎化が進む島を、もう一度レモン色で黄金に輝く島にする「黄金の島プロジェクト」を力強く
推進している。
14:00~
フードディレクター 平山友美 氏
「おうちでつくる絶品広島ごはん」著者。“生塩レモン”などのレモン商品のレシピを数多く手が
ける。地域商品の開発や販売支援を行う一方、食セミナーや体験学習の場を企画する。食材・商品の特徴を
俯瞰的に捉え、マーケティング視点で特徴を的確に表現する文筆業を得意とするちょっとレアなフード
コーディネーター。「知る」喜びを「おいしさ」に変身させる。
15:00~
学生団体STYLE 活動紹介
「若い力で広島を盛り上げる」をコンセプトに、県内の複数の大学生で組織する
学生団体。活動の一環として、レモンを次世代に繋いでいくことを目的としたクラウド
ファンディングに参画し、当該資金を基に耕作放棄地を開墾する活動を実施している。
15:15~
県立広島大学レモン組 活動紹介
健康科学科の学生がレモンの栄養とおいしさを活かし子供や女性、高齢者向けのレシピを作成。次の冬、
お店に広島県産のレモンが並ぶ頃「レモンのレシピ」を掲載した新聞を消費者に配り、健康づくりに役立てて
もらいたい。今、「レシピ新聞」作成の資金を募るクラウドファンディングに挑戦している。
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