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広島港のあゆみ

印刷用ページを表示する掲載日2021年3月8日

広島港の歴史は、約800年前、年貢の運搬用の船運が太田川河口付近に集まったことに始まります。しかし、広島港が港としての機能を備えたのは、明治22年、千田県令により宇品築港が完成した時で、これによって、近代港湾としての第一歩を踏み出しました。 

明治22年

1889年

千田県令による宇品築港完成(明治17年着工)

大正11年

1922年

埋立法により「宇品港」と指定

昭和 7 年

1932年

港域を拡大し、「宇品港」を「広島港」に改称

昭和23年

1948年

貿易港として開港指定

昭和26年

1951年

重要港湾に指定

昭和28年

1953年

広島県が港湾管理者となる

昭和45年

1970年

港湾区域変更により廿日市港区編入
宇品外貿埠頭完成(10,000トン級4バース)

昭和50年

1975年

宇品県営桟橋旅客施設完成

昭和53年

1978年

廿日市木材港の開港

昭和62年

1987年

海田湾整備事業竣工
海田コンテナターミナル竣工
広島-仁川(韓国)定期コンテナ航路開設
広島ポートラジオ局開局
広島港シンボルマーク制定

平成元年

1989年

宇品外貿第5バース完成
広島港築港100周年記念を迎える

平成 2 年

1990年

広島-台湾定期コンテナ航路開設(川崎汽船)
広島-釜山(韓国)定期航路開設
広島港開港以来30,000隻の貿易船入港を記念
広島-台湾定期コンテナ航路開設(大阪商船三井船舶)
海田大橋完成

平成 3 年

1991年

宇品外貿穀物サイロ完成(貯蔵能力6,900トン)
広島-ニュージーランド定期航路開設
広島港シンボルタワー(パラダイスの塔)と
インフォメーションセンター完成

平成 4 年

1992年

特定重要港湾に昇格
広島-ニュージーランド定期航路開設(専用)
広島ポートルネッサンス21・宇品内港地区港湾整備事業に着手

平成 5 年

1993年

廿日市木材港(II期工事)着工くん蒸施設供用開始

平成 7 年

1995年

通関情報処理システム稼動

平成 8 年

1996年

広島-上海航路開設

平成 9 年

1997年

広島港開港40,000隻(貿易船)を達成
広島観音マリーナ供用開始

平成10年

1998年

ウェリントン港と友好提携
広島港貿易開港50周年記念を迎える

平成12年

2000年

宇品大橋(広島南道路)開通
広島-香港航路開設

平成13年

2001年

広島はつかいち大橋供用開始

平成14年

2002年

広島国際フェリーポート供用開始

平成15年

2003年

広島港国際コンテナターミナル供用開始
広島港宇品旅客ターミナル供用開始

平成16年

2004年

広島-台湾・マニラ航路開設

平成17年 2005年

広島-北米航路開設

平成21年 2009年

広島港築港120周年記念を迎える
台湾・東南アジア航路開設 ベトナム・ハイフォン港への航路延伸

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