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第3期「ひろしま『ひと・夢』未来塾」の第4回講座(平成29年10月14・15日)を開催しました

印刷用ページを表示する 掲載日:2017年10月16日更新

シンボルマーク
「ひろしま『ひと・夢』未来塾」の第4回講座を東広島市の「星降るテラス」にて開催しました。
この施設は古民家をDIY等で改修して,地域で活用できるようにしたものです。
入るとすぐに土間,いろり付きの広いスペースがあり,
ワークショップ,古民家体験等,幅広い用途で活用できそうです。

外観景色

マイプランコース(10月14日(土)開催)

マイプランコースでは,未来塾2期生である「パインコーンズ」の藤井さんと「オルオルカフェ」の鈴木さん,
鈴木さんが事業に携わっている「ひがしひろしま 学生×地域塾」に参加する学生団体「わくわく」に
発表をいただいた後,ワークを行いました。

事例紹介1(パインコーンズ)

「パインコーンズ」は女性スタッフ6名で大竹市を中心にイベント運営等の活動されています。
今回の発表では「大竹和紙小市」等の活動を紹介いただきました。

大竹市は県内では珍しく「和紙」の文化が残っている街です。
「大竹和紙小市」ではその文化のPR活動の一環として,
和紙の小物販売や和紙を使ったアートライブなどを行われたそうです。

近年,和紙の利用も少なくなっていますが,
このイベントを通じて,実際の和紙の小物に触れて
和紙の良さを再発見された方も多かったようです。

藤井ちえプレゼン2

事例紹介2(広島大学学生団体「わくわく」)

「わくわく」は広島大学の学生を中心に組織され,
ツアーやイベント等を通じて,地域の魅力を伝える活動を2015年2月よりされています。

ツアーは季節ごとに「はるたび」,「なつたび」,「あきたび」,「ふゆたび」と名付けられ,
主に留学生が参加されて日本の文化,地域の文化を楽しんでいただいているとのことでした。

今後は,ツアー,イベントの中での再発見や「ひがしひろしま 学生×地域塾」で学んだことを活かし,
さらにツアー内容を充実していくことを目指して行くそうです。

わくわくプレゼン

事例紹介3(オルオルカフェ)

店長の鈴木さんは同世代で地域活動を活発に行う方に刺激を受け,
前職の公務員を退職して「オルオルカフェ」を開業されました。

「オルオルカフェ」は広島大学の近くにあるカフェで
通常のカフェ業務だけでなく,学生のチャレンジの場,交流の場として活用されています。
学生のうちに地域活動を実践することによって,地域のためになる仕事への意識が高まっているようです。

最後に地域活動実践のための以下の2か条をご提示いただきました。

・とりあえず日付決めちゃう
・キーワード・やりたいことの発信

この2か条は塾生が活動を始めたり,今の活動をさらに進めたりする時の参考になったようです。

オルオルプレゼン3

ワークショップ

今回のワークショップは現在のプランを尾野さんと塾生の前で発表後,
メンターにフォローを受けるという形で行われました。

尾野さんからはマイプランがより深まるよう,より伝わるように
要点を踏まえたアドバイスがありました。

メンターからは尾野さんからのアドバイスの補足や
別視点からのアプローチ等きめ細やかなサポートがあったようです。

順調にプランを作成出来ている方,少し煮詰まってきている方,
実際に具体的な活動が始まりそうな方等,進捗状況は様々ですが,
よりよいプランを作成するため,塾生全員が講師,メンターのアドバイス,コメントを真剣に聴いていました。

発表メンター

マネタイズコース(10月15日 第4回)

マネタイズコースでは,前回の講義で学んだターゲットやペルソナについての振り返りを行った後,講義に入りました。

講義+ワーク1(提供価値)

採算性のある事業として地域課題の解決に取り組むに当たっては,
その事業を行うことで,どのような価値を提供できるかという「提供価値」が重要となってきます。
お金を出してでも購入しよう,サービス提供を受けようと思ってもらえるものでなければ,事業を継続できません。

講義では,事業のタイプ別に,
社会に対して新しい価値を提供する「価値提供型」の事業であれば「喜びを生み出しているか?」,
社会に存在する課題を解決する「課題解決型」の事業であれば「困りごとを解決しているか?」
がポイントになることを学びました。
提供価値には,基本的なニーズを満たす「本質的価値」,
製品・サービスを形作る「構成価値」,
製品・サービスの価値を高めるための「付随価値」
があることや,選んでもらうためには,ターゲットの真のニーズを捉えることや,
他と違う独自性があることが重要であると説明を受け,
講義に続くワークでは,自分たちが取り組む事業の提供価値やアピールポイントを紙に書き出して,
お互いに発表し,意見交換をしました。

提供価値1提供価値2

講義+ワーク2(広報戦略)

次に,提供する価値をどのように伝えていくか,という広報戦略について学びました。
広報手段には,テレビ,ラジオ,新聞等を使ったマス広告や
インターネット広告,販売促進のためのチラシや展示会,訪問営業から口コミまで様々な手段があり,
実施にかかる費用やリーチできる人の数,伝えられる情報の深さなどにおいてそれぞれ特徴があります。
例えば,「費用負担」と「顧客への到達度」の2つを軸として広報手段をポジショニングしていくと,
マス広告は費用負担は多いが顧客への到達度が高い,
チラシやメルマガは費用負担は少ないが顧客への到達度が低いなど,
それぞれのメリット・デメリットがよく分かります。

講義に続くワークでは,実施している事業について,ターゲットの特徴を踏まえて最適な広報手段を考え,
広報戦略の整理シートに落とし込んでいきました。
また,人が一度に知覚できるのは13文字くらいだということで,
自分たちの取組のキャッチコピーを13文字以内で考えて,どのコピーが良いか,投票を行いました。
どのキャッチコピーも工夫されていましたが,インパクトがあるコピーや,
何だろうと続きを知りたくなるようなコピーが人気のようでした。

今回は4回目の講座で,だんだん12月のプラン発表が近づいてきましたが,受講生のみなさんは基礎的な理論をしっかり学ばれてきたので,説得力のあるプランが出来上がることが期待されます。

広報1広報2

その他

講座概要については,次のパンフレットをご覧ください。 
平成29年度「ひろしま『ひと・夢』未来塾」塾生募集パンフレット (PDFファイル)(1.45MB)

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