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「ひろしま『ひと・夢』未来塾」のはじめの一歩コース第4回講座(平成28年10月22日)を開催しました

印刷用ページを表示する 掲載日:2016年11月1日更新

シンボルマーク
「ひろしま『ひと・夢』未来塾」のはじめの一歩コース第4回講座を開催しました。
会場は,地元と外国の自然素材や伝統的な製法の料理,雑貨を楽しむことを基本的なコンセプトにした芸北ぞうさんカフェ
(北広島町荒神原201)です。田舎風やアジアンテイストなどバラエティに富んだ店内には,動物をモチーフにした自然素材
の雑貨やアンティーク雑貨などが販売されています。

ぞうさんカフェ カフェの内部

 

講義

講師 友廣裕一さん(一般社団法人つむぎや代表理事)

友廣さん写真

友廣さんは全国各地で,どんな人がどんな暮らし方をしているのか知りたいという想いがあったため,大学卒業後,農山漁村を巡る
ヒッチハイクの旅に出かけられました。働く代わりに,食事と宿泊をさせてもらう生活を送りながら,180日間で,70町村を訪ね,
300人以上の人たちに出会われたそうです。
その後,東京に戻ってからは,青空市場の開催や地域の体験ツアーの企画など,農山漁村との関わりを持った活動に取り組まれて
いました。

こうした活動で自立できるようになったころ,東日本大震災が発生します。被災地には,友廣さんがお世話になった地域もあった
ため,避難所の状況を把握して回るプロジェクトに参画されることとなりました。支援活動を行う中で,牡鹿漁協(石巻市)の女性
たちに出会います。この地域は,牡蠣の生産地で,女性たちは牡蠣むきに携わっていましたが,その加工場などが流されて
しまい,従来どおりの仕事ができない状態になっていました。また,約半数の方が仮設住宅での生活を余儀なくされ,単身の
高齢者は孤立しつつありました。

加工場の復旧には2年間かかると見られ,しばらくの間,牡蠣むきの仕事ができそうにありませんでした。このため,地域の人
と一緒に新たな手仕事の場を創ろうと,貝殻や石ころなどの未利用資源の活用方法を考えられました。地元の猟師との出会い
があり,震災から半年後の平成23年9月から,鹿の角を素材とした手仕事に取り組まれることになりました。

途中,加工方法やデザインを試行錯誤しながら,ドリームキャッチャーをモチーフにした現在のデザインのアクセサリーが完成
しました。久しぶりに皆で集まって手仕事をするようになり,地域の人のネットワークも再生したそうです。
また,普段,製作している女性たちが先生となって,ボランティアスタッフと一緒にアクセサリーを作ることもあり,地元に帰った
スタッフが営業マンとしてOCICAブランドを広めてくれたそうです。現在は国内外30店舗以上で販売されています。

地域の人と一緒になって,モノづくりを通じたコミュニティ再生に取り組む友廣さんの姿は,塾生にとって良いモデルと映ったようで,
「取組の始め方の参考にしたい」などの感想が寄せられました。

友廣さん講義 OCICAペンダント 

ワーク

塾生は2つのグループに分かれ,メイン講師の尾野さん,ゲスト講師の友廣さんのファシリテーターの下,プランのブラッシュ
アップに取り組みました。本講座も折り返し地点を過ぎましたが,まだ,取り組んでみたいことを絞り切れずにいる塾生も多く,
発表に向けて,講師,メンターが課外ゼミなどでフォローしていくことになりました。

第4回はじめの一歩ワーク 

 

今後の講座情報等

講座概要については,次のパンフレットをご覧ください。 
平成28年度「ひろしま『ひと・夢』未来塾」塾生募集パンフレット (PDFファイル)(1.78MB)

各講座の開催時刻,会場については,変更となる場合もありますので,最新情報については,フェイスブックページをご覧ください。
https://www.facebook.com/hiroshima.hitoyume.miraijuku?ref=bookmarks

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