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平成24年度 研究課題評価の結果
県立総合技術研究所が実施する研究課題について，「広島県研究課題評価マニュアル」を基に評価を実施した。
事前評価の結果
１ 評価対象
平成25年度から新たに実施予定の６課題を評価した。
２ 評価結果
|
番号 |
研究課題名 |
分 野 |
センター名 |
評価 |
|
1 |
広島発再生医療実用化技術の開発 |
医療・健康関連 |
西部工業技術センター |
Ｓ |
|
2 |
産業用ロボットによる次世代生産システムの開発 |
ものづくり産業関連 |
西部工業技術センター |
Ａ |
|
3 |
特殊ＬＥＤ照明が県内多くの産業に波及するための研究 |
環境エネルギー関連 |
東部工業技術センター （西部工業技術センター，農業技術センター，畜産技術センター，水産海洋技術センター） |
Ａ |
|
4 |
県内自動車関連製造業へのＬＣＡ導入に向けての研究 |
環境エネルギー関連 |
保健環境センター |
Ａ |
|
5 |
広島の食文化を発展・創造する日本酒の開発 |
食品産業関連 |
食品工業技術センター |
Ｓ |
|
6 |
新たな組織制御による高強度アルミニウム成形技術の開発 |
ものづくり産業関連 |
西部工業技術センター |
Ａ |
注：研究機関の（ ）内は，連携して研究を行う研究機関を示す。
◇Ｓ：県として優先して実施すべきもの２課題
◇Ａ：県として実施することが適切なもの ４課題
◇Ｂ：研究計画の見直しが必要なもの 該当なし
中間評価の結果
１ 評価対象
研究期間が４年以上で，22年度に開始し，25年度以降に終了する課題（１課題）を評価した。
２ 評価結果
|
センター名 |
研究 課題数 |
評価結果 |
||
|
|
中止 |
|||
|
継続 |
うち，意見を付したもの |
|||
|
保健環境センター |
－ |
－ |
－ |
－ |
|
食品工業技術センター |
－ |
－ |
－ |
－ |
|
西部工業技術センター |
－ |
－ |
－ |
－ |
|
東部工業技術センター |
－ |
－ |
－ |
－ |
|
農業技術センター |
－ |
－ |
－ |
－ |
|
畜産技術センター |
１ |
１ |
１ |
０ |
|
水産海洋技術センター |
－ |
－ |
－ |
－ |
|
林業技術センター |
－ |
－ |
－ |
－ |
|
合計 |
１ |
１ |
１ |
０ |
事後評価の結果
１ 評価対象
平成23年度に終了した４課題を評価した。
２ 評価結果
|
センター名 |
研究 |
評価点（５点満点） |
|||
|
４点以上 |
３点以上 |
２点以上 |
２点未満 |
||
|
保健環境センター |
０ |
－ |
－ |
－ |
－ |
|
食品工業技術センター |
１ |
１ |
０ |
０ |
０ |
|
西部工業技術センター |
１ |
１ |
０ |
０ |
０ |
|
東部工業技術センター |
１ |
０ |
１ |
０ |
０ |
|
農業技術センター |
０ |
－ |
－ |
－ |
－ |
|
畜産技術センター |
０ |
－ |
－ |
－ |
－ |
|
水産海洋技術センター |
１ |
０ |
１ |
０ |
０ |
|
林業技術センター |
０ |
－ |
－ |
－ |
－ |
|
合計 |
４ |
２ |
２ |
０ |
０ |
注：評価点は，県民ニーズ，技術的達成度，事業効果の平均値３点が標準
追跡評価の結果
１ 評価対象
平成20年度に終了した21課題を評価した。
２ 評価結果
|
センター名 |
研究 |
総合評価 |
||||
|
Ｓ |
Ａ |
Ｂ |
Ｃ |
Ｄ |
||
|
保健環境センター |
６ |
１ |
０ |
１ |
４ |
０ |
|
食品工業技術センター |
１ |
１ |
０ |
０ |
０ |
０ |
|
西部工業技術センター |
４ |
０ |
０ |
０ |
４ |
０ |
|
東部工業技術センター |
２ |
０ |
０ |
２ |
０ |
０ |
|
農業技術センター |
０ |
－ |
－ |
－ |
－ |
－ |
|
畜産技術センター |
３ |
０ |
２ |
０ |
１ |
０ |
|
水産海洋技術センター |
２ |
０ |
１ |
１ |
０ |
０ |
|
林業技術センター |
３ |
０ |
０ |
０ |
１ |
２ |
|
合 計 |
２１ |
２ |
３ |
４ |
１０ |
２ |
◇Ｓ：研究成果が十分に活用され，効果は当初見込みを上回っていると認められる。
◇Ａ：研究成果が活用され，効果は当初見込みをやや上回っていると認められる。
◇Ｂ：研究成果が活用され，効果は当初見込みどおりであると認められる。
◇Ｃ：研究成果の活用が不十分で，効果は当初見込みをやや下回っていると認められる。
◇Ｄ：研究成果の活用が不十分で，効果は当初見込みを下回ると認められる。
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