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広島修道大学と重慶工商大学との交流

印刷用ページを表示する掲載日2012年4月1日

広島修道大学と重慶工商大学との交流  Chongqingtechnology and and Businessuniversity

1 交流の経緯及び実績

 重慶工商大学は、重慶市の市立大学である。2002年6月に、渝州大学と重慶商学院が合併して重慶工商大学になった。ちなみに、旧渝州大学は、1978年に重慶市が重慶市の発展に寄与する人材育成のための大学として設立された。学部は、理工系、経済等の社会科学、文学等の人文科学を有した総合大学であった。

 本学は、西南政法大学との交流協定締結と同様、広島市が重慶市と姉妹都市になったことを受けて、1987年に旧渝州大学と学術交流協定を締結した。

 この協定が締結された1987年の9月からは、早速、客員教員として陳華香先生を本学に招聘した。その後、1990年7月には、周建業副校長ほか3名の先生を表敬訪問者として受け入れた。
 1989年及び1991年には、本学法学部と西南政法大学との共同研究で本学教職員が重慶市を訪問した際に、総勢8名が旧渝州を訪問。その後、1996年には、旧渝州大学より、4名の先生が本学を表敬訪問。                                 

 

2 大学の概要

(1)住所  中国重慶市南岸区学府大道 400067    Tel023-62769454

(2)学生数
 4年生及び2年生併せて16,000人、 社会人学生9,000人

(3)教職員数
 1,394人(うち、教授及び助教授は318人)

(4)キャンパス面積
 126万平方メートル(3つのキャンパス併せて)

(5)学部等の構成
 経済学、経営学、人間科学、法律、科学技術系等の22学部と社会人教育機関、さらに16の研究専門機関がある。

(6)図書館蔵書数 993,000冊

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