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四川省との交流のあゆみ

印刷用ページを表示する 掲載日:2012年4月1日更新

四川省との交流のあゆみ

 

1 友好提携締結(1984年)

友好提携終結

本県と中国四川省は,1984年9月17日友好提携を締結した。四川省との交流は,1982年10月に日中友好広島県議会訪中団が同省を訪れたのがきっかけである。その後,経済視察団や農業研修生の受入れなど農業及び経済関係を中心に交流が活発となり,1984年5月竹下知事を団長とする広島県友好訪問団が四川省を訪問し,楊析綜省長との間で友好提携の締結に合意していた。

広島県庁で行われた調印式には,楊析綜省長を団長とする四川省友好代表団一行6人,宋之光駐日中国大使,県内各界の代表約60人が出席し,日中政府共同声明と日中平和友好条約の精神及び平和友好・平等互恵・相互信頼・長期安定の四原則にのっとり,農業,工業,科学技術,文化,教育などの広範な分野にわたって,積極的に多様な形態で交流と協力を行うことが確認された。

 

2 広島県日中親善協会設立(1984年)

広島県日中神前協会設立

広島県と中国四川省との友好提携締結を機に,1984年9月17日広島県日中親善協会(初代会長:徳永幸雄 広島ガス株式会社会長)が県民レベルの交流の窓口として発足した。

 四川省と末永く友好関係を続けていくには,我が国の場合,経済は100%民間であり,また,教育,文化,科学技術などについても民間分野の支援が欠かせなく,官民が一致協力して行うための体制が必要となったためである。

 会員は県内の政財界や労働,婦人団体,自治体会長など252人で発足。10年後には495人に倍増し,この間,県民の中国理解のため,歌舞団等の公演,毎年秋の訪中団の派遣,中国語講座の開講,中国人留学生の支援等を行うなど,四川省をはじめとする中国との交流において県と同協会は車の両輪の役割を果たしてきた。

 

3 病院医院友好提携調印(1988年)

病院医院友好提携調印

県立広島病院と四川省人民医院及び成都中医学院附属医院(現:成都中医薬大学付属医院)との友好提携の調印が,1988年5月10日,四川省からの代表団5名を招いて県庁で行われた。

 調印式では,県環境保健部長と省衛生庁長の立会いで,3病院医院の院長が医学等の情報交換,人的交流及び技術交流活動を広範に推進することを盛り込んだ「医学等友好交流に関する協定書」に署名した。

 四川省人民医院は,14診療科,病床数800床,一日平均外来患者数約2,000人で四川省の中心的な総合病院であり,成都中医学院附属医院は,22診療科,病床数340床,一日平均外来患者数1,500~2,000人で四川省の中心的な漢方中心の医院。

 県立広島病院は,16診療科,病床数630床,一日平均外来患者数約1,200人で本県の中心的な総合病院である。(数字はすべて友好提携締結当時)[広島県立病院][四川省人民医院(中国語)][成都中医薬大学付属医院(中国語)](外部リンク)

 

4 酸性雨研究交流センター設置(1993年)

酸性雨研究交流センター設置

重慶市は,中国西南地方最大の商工業都市で,長江上流の経済の中心地である。

 その反面,大気汚染が進み,特に硫黄酸化物に起因する酸性雨の被害が大きな問題となっている。

 広島県・四川省・広島市・重慶市は,地球規模の環境問題である酸性雨について,共同研究や相互交流を推進し,もって酸性雨対策の推進や地球環境の保全に資することを目的として4者が共同で,重慶市環境科学研究所内に酸性雨研究交流センターを設置することとし,1993年10月14日に開所した。

 同センターは,酸性雨の発生要因・発生機構の研究,影響調査,防止技術の研究等酸性雨に関する共同調査,研究を業務内容としており,研修員の受入れや,研究者・技術者の派遣等による技術協力の拠点施設として,また国際的なネットワークの中心としての機能を期待している。

 

5 友好提携10周年記念祝賀会(1994年)

10周年記念祝賀会

 本県と中国四川省との友好提携締結10周年を祝う記念式典が1994年9月30日,広島市内のホテルで行われた。

 式典には,四川省からの代表団や留学生,技術研修生と県内の関係者など合わせて約500人が参加。藤田知事や四川省人民政府代表団の李長春団長のあいさつの後,竹下前知事による記念講演や祝賀パーティなどを開催し,10年間の交流を振り返った。

 また,10月27日から藤田知事,県日中親善協会,友好の森造成団など県民約200人が西南航空(本拠地:四川省。現:中国国際航空西南分公司)のチャーター機で広島空港から四川省の省都である成都市へ初めて直行便で訪問した。

 四川省では記念祝賀会,友好の森記念植樹祭のほか来広経験のある研修生等との交流会などが行われ,変わらぬ友情を確かめ合った。

 

6 広島・四川中日友好会館完成(1997年)

友好会館

 広島県と四川省は,両県省の友好提携10周年を記念して(1)友好のシンボルとしてふさわしい交流拠点施設(2)新たな交流事業の展開が図られる施設(3)両県省民が気軽に利用できる開放型の施設を基本コンセプトとして四川省成都市に「広島・四川中日友好会館」を建設した。[友好会館詳細情報][成都ふれあいの場](館内に設置された交流施設)(外部リンク)

 

7 友好提携15周年事業(1999年)

15周年記念事業

10月,藤田知事を代表とする訪問団を四川省に派遣,友好提携15周年行事に参加した。

 

8 友好提携20周年事業(2004年)

友好提携20周年事業(2004年)

本県と中国四川省との友好提携締結20周年を祝う記念式典が2004年8月27日,広島市内のホテルで行われた。式典では,これまでの交流の歩みや現在の四川省の状況を映像で紹介した。また,四川省紹介展「ニイハオ四川省!」を開催し,中国楽器演奏や観光紹介を行うとともに,四川省紹介パネル展を実施した。

また同年10月には,田口副知事を代表とする訪問団を四川省に派遣,広島・四川中日友好会館に設置された四川省中日青年友好交流センター開所式に参加した。

あわせて,本ホームページを開設し,両県省の友好交流を広く周知することとした。

20周年事業概要

9 友好提携25周年事業(2009年)

 広島県・四川省友好提携25周年記念行事が2009年6月11日に四川省成都市で開催された。本県からは城納副知事が,広島県議会議員訪問団(林議長,間所団長ほか議員6名)及び広島県日中親善協会訪中団ととも参加した。 これに先立ち,副知事と議会訪問団等は,四川省大地震の被災地である都江堰市(とこうえんし)の避難所(仮設住宅)を慰問し,被災した子どもたちへの慰問品贈呈等を行った。

25周年事業概要 中国四川省大地震への支援事業

[25周年事業概要][中国四川省大地震への支援状況

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