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犯罪の被害にあわれた方へ ~広島県は皆さんを支援しています~

印刷用ページを表示する掲載日2024年1月26日

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あまりに突然の予期できないことについては、人間は対応できません。体も心も頭も動かないものなのです。その場で立ちすくんでしまう状況になります。

犯罪にあった直後には
「信じられない、現実として受け止められない」
「気持ちが落ち込んだり、沈み込んだりしてしまう」
「頭の中が真っ白になる、何も考えられない、ぼうっとする」
というような反応が出ることがあります。

「どうしたらよいのかわからない」「どこに相談すべきかわからない」と、一人で悩まずに、だれかに相談してみませんか?

目次

被害について相談してみませんか?

犯罪被害の種類によって、相談の窓口が異なります。

  1. 性犯罪・性暴力にあわれた方
  2. 交通事故にあわれた方
  3. 暴力犯罪等により傷害(障害)を負われた方
  4. 配偶者等から暴力を受けられた方
  5. ストーカー被害にあわれた方
  6. 殺人等のご遺族の方
  7. 児童虐待を受けた18歳未満の方、児童虐待を発見した方

上記以外の被害にあわれた方や、どこに相談したらよいかわからない方は、
こちらの犯罪被害者等支援総合窓口

事業者の方へ(サポート方法を紹介)

社員が犯罪の被害に遭われた場合、事業者は社員へのサポートが必要な場合があります。
詳しくはこちらをご覧ください。

県の支援を詳しく知る

県では、「広島県犯罪被害者等支援条例(令和4年広島県条例第1号)」等に基づき、関係機関と連携し、犯罪等による被害に遭われた方やその御家族に対する支援を実施しています。

県では、犯罪被害者等支援に関するシンポジウム・講演会等を開催しています。

毎年、11月25日から12月1日は「犯罪被害者週間」です。関連する催しの情報を掲載しています。

その他の情報

市町の相談窓口・犯罪被害者等支援の取組について、掲載しています。

犯罪被害に関連する法律等の改正情報、政府による犯罪被害者等支援のトピックを掲載しています。

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