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【重要なお知らせ】 東広島市内における麻しん(はしか)患者の発生について(随時更新)

印刷用ページを表示する 掲載日:2017年3月20日更新

 東広島市内では,2月8日以降,複数の患者さんに「麻しん(はしか)」が感染していることが判明しています。
 麻しんは,感染力が強く,空気感染や接触感染でうつるため,注意が必要です。
 県では,患者さんの利用施設における接触者を確認し,感染拡大の防止を図っていますが,不特定多数の方が利用した施設においては,接触者が特定できておらず,今後県内で患者が発生する可能性があることから,県民の皆様に広く注意喚起するものです。

【現在までの麻しん患者数】
 11名 (2月8日1例目以降)  ※詳細は添付ファイルをご覧ください。 (PDFファイル)

【報道機関への提供資料】 
・3月9日  東広島市内の麻しん(はしか)患者の発生について  ~9例目
・3月8日  東広島市内の麻しん(はしか)患者の発生について  ~8例目
・2月25日 東広島市内の麻しん(はしか)患者の発生について ~4-7例目
・2月24日 東広島市内の保育園における麻しん(はしか)患者の発生について(第2報)
・2月24日 東広島市内の保育園における麻しん(はしか)患者の発生について(第1報) ~3例目
・2月20日 東広島市内で発生した2例の麻しん(はしか)患者について
・2月16日 麻しん患者の発生について  ~2例目
・2月8日  インドネシアから帰国した麻しん患者の発生について  ~1例目   

※3月10日以降,資料提供は,新たに「接触者が特定できない麻しん患者の利用施設」が追加された場合に実施しています。

接触者が特定できていない施設 ~症状のある方は受診してください~

現在,「接触者が特定できていない施設」は,ありません。

※潜伏期間を考慮し,利用日から14日間を経過した施設については,随時削除しています。

「MRワクチン(麻しん風しん混合ワクチン)」の未接種者へ~接種を呼びかけています~

 「MRワクチン(麻しん風しん混合ワクチン)」の定期接種の対象年齢にある方(第1期「1歳」及び第2期「小学校入学前1年間」)で,未接種の方は,速やかに接種してください。
 また,これまで,麻しんの定期の予防接種を未接種で,麻しんに罹ったことがない方は,自費になりますが,すみやかに接種を検討してください。

(注意)

  • 母子健康手帳などで,接種の記録が確認できない方は未接種者に含みます。
  • 定期の予防接種の対象年齢にある方は無料で接種が可能ですが,それ以外の方は自費での任意接種となります。
  • すでに麻しんの症状がある方がワクチンを接種すると重症化することがあります。症状のある方は,接種前に医療機関にご相談下さい。
  • 予防接種の効果が現れるまで一定の時間を要するため,今回,接種していただいても,麻しんを発症する場合があります。
  • 生後1歳未満の方は,かかりつけ医とご相談下さい。

医療機関の皆様へ

  • 麻しん患者が最初に受診する可能性のある医療機関は,内科・小児科・救急外来以外にも,耳鼻咽喉科,眼科,また発疹が出現して初めて,皮膚科などを受診する場合があります。
  • 発熱や発疹を呈する患者が受診した際は,予防接種歴などを確認し,麻しんと診断した場合には,速やかに,最寄りの保健所に届け出てください。
     ※保健所から依頼しますので,血液(EDTA採血管),咽頭拭い液及び尿の検体を採取してください。
  • 患者(疑い含む。)は,個室管理を行う等,麻しんの感染力の強さを踏まえた院内感染対策を実施してください。
  • 医療機関においては,事務職・医療職を含めて,職員の「抗体価に基づく麻しん罹患歴」及び「記録に基づく麻しん含有ワクチンの接種歴」を確認し,必要に応じて対応をお願いします。  
     ※麻しん抗体価・・・医療従事者は,EIA法(IgG)16以上で基準を満たすとされています。(【参考】日本環境感染学会HP「医療関係者のためのワクチンガイドライン 第2版」)
  • 麻疹含有ワクチンの緊急接種にあたっては,接種不適当者(免疫不全者、妊婦等)に接種することがないよう,十分な配慮を行い,予診・診察の上,接種が可能と判断したものに対して,接種を実施してください。

 麻しん(はしか)について

 症状等

  • 初期症状は,発熱と咳,咽頭痛,鼻水,眼球結膜の充血,目やに等のカタル症状です。
  • これらの症状が数日続いたあと,一旦体温は下がったかのように見えますが,すぐに高熱となり,体に赤い発疹が出始めて全身に広がります。
  • 肺炎,中耳炎等を合併することが多く,1000人に1人は脳炎を合併し,命に関わります。

発症が想定される期間

  • 潜伏期間は,接触後約10~12日間

感染経路

  • 感染経路は,空気感染,飛沫感染,接触感染で,感染力は非常に強いと言われています。
  • 体育館等の広い場所であっても,免疫がなければ同じ空間にいるだけで感染し,発症する危険性があります。

関連リンク

麻しん(はしか)についての相談窓口

保健所名等管轄地域連絡先
広島県西部保健所大竹市、廿日市市0829-32-1181
広島県西部保健所広島支所府中町、海田町、熊野町、坂町、
安芸高田市、安芸太田町、北広島町
082-228-2111
広島県西部保健所呉支所江田島市0823-22-5400
広島県西部東保健所竹原市、東広島市、大崎上島町082-422-6911
広島県東部保健所三原市、尾道市、世羅町0848-25-2011
広島県東部保健所福山支所府中市、神石高原町084-921-1311
広島県北部保健所三次市、庄原市0824-63-5181
広島市中保健センター広島市中区082-504-2528
広島市東保健センター広島市東区082-568-7729
広島市南保健センター広島市南区082-250-4108
広島市西保健センター広島市西区082-294-6235
広島市安佐南保健センター広島市安佐南区082-831-4942
広島市安佐北保健センター広島市安佐北区082-819-0586
広島市安芸保健センター広島市安芸区082-821-2809
広島市佐伯保健センター広島市佐伯区082-943-9731
広島市保健医療課広島市082-504-2622
福山市保健所福山市084-928-1127
夜間 084-921-2130
呉市保健所呉市0823-25-3525
夜間 0823-25-3590

広島県感染症・疾病管理センター

県内

082-513-3068(休日・夜間含む)

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