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新型インフルエンザに関する情報

印刷用ページを表示する 掲載日:2012年4月18日更新

 このページの目次|新型インフルエンザについて季節性のインフルエンザについて関連リンクダウンロード

新型インフルエンザについて

1 平成21年における新型インフルエンザ(インフルエンザ(H1N1)2009)の発生動向

 メキシコや米国等で発生していた豚インフルエンザ(H1N1)の感染が,継続的に人から人への感染が認められる状態となったことから,世界保健機構(WHO)は平成21年(2009年)4月28日,インフルエンザのパンデミック警戒レベルをフェーズ4に引き上げる宣言を行いました。その後世界各国に流行が拡大したことから,4月29日に警戒レベルはフェーズ5に引き上げられました。

 また,日本では豚インフルエンザ(H1N1)を感染症法における「新型インフルエンザ等感染症」に位置づけました。(名称:新型インフルエンザ(H1N1))

 5月16日には,国内において海外渡航歴のない男性が新型インフルエンザに感染していることが確認され,以降,兵庫・大阪を中心に感染が拡大しました。

 その後,これから冬を迎える南半球において感染者数が増加したことから,6月12日,WHOは感染状況について異なる複数の地域(大陸)の国において地域(コミュニティ)での持続的な感染が認められるとして,新型インフルエンザの警戒レベルを最高のフェーズ6とし,世界的なまん延状況にあると宣言しました。

 平成23年3月31日,厚生労働省より,平成21年に発生した新型インフルエンザ(A/H1N1)について,感染症法における「新型インフルエンザ等感染症」と認められなくなった旨の公表があり,通常の季節性インフルエンザ対策に移行するよう通知がありました(通知リンク)。なお,平成23年4月1日以降、「インフルエンザ(H1N1)2009」という名称を使用しています。

2 インフルエンザ(H1N1)2009以前の新型インフルエンザと鳥インフルエンザ

1918年★スペインかぜ(AH1N1型) 世界で2,000~5,000万人が死亡
1957年★アジアかぜ(AH2N2型)     世界で200万人以上が死亡
1968年★香港かぜ(AH3N2型)        世界で100万人以上が死亡
1997年香港で鳥インフルエンザウイルス(AH5N1型)がヒトに感染
2003年以降世界的に野禽や野鳥の間で流行し,インドネシアやエジプトではヒトへの感染例が続いている

3 治療方法 

 治療は,季節性のインフルエンザ同様,オセルタミビル(商品名:タミフル)やザナミビル(商品名:リレンザ)の抗インフルエンザ薬による治療を中心に,呼吸器症状や全身症状に応じた治療が行われます。

4 感染をできるだけ防ぐために

 新型インフルエンザは,季節性のインフルエンザと異なり,現時点では免疫を持っている人はほとんどいません。そのため感染の拡がりをできるだけ防ぐ行動が大切です。一人ひとりが感染を拡大させないことを意識することによって,感染の拡がりを遅くしたり,被害を小さくしたりすることが可能です。

5 感染症法における取扱い

 新型インフルエンザは,1類から5類に分類された感染症とは別に「新型インフルエンザ等感染症」として取り扱われています。同じ分類の感染症に再興型インフルエンザがあります。

6 新型インフルエンザと行動計画

 新型インフルエンザはこれまで,スペインかぜアジアかぜ香港かぜのように10年から40年の周期で出現し,世界的に大きな被害をもたらしました。
 近年は,高病原性鳥インフルエンザが,東南アジアや中国をはじめ世界的に鳥の間で流行し,更に,ヒトへの感染が確認されるとともに死亡例も報告されています。
 このようなことから,高病原性鳥インフルエンザウイルスが突然変異し,ヒトからヒトへ感染する新型インフルエンザが出現する危険性が高まっているとして,厚生労働省は,平成17年11月14日に「新型インフルエンザ対策行動計画」を策定しました。
 広島県においても,「新型インフルエンザ対策マニュアル」を作成しておりましたが,「新型インフルエンザ対策行動計画」に改定しました。(平成21年11月再改定)
 平成25年3月には,鳥インフルエンザ(H7N9)のヒト感染事例が中国で初めて報告されました。 
 その後,平成25年4月13日に,インフルエンザ対策特別措置法が施行されたことを受けて,平成25年12月に,改めて「新型インフルエンザ対策行動計画」を作成しました。

季節性のインフルエンザについて

県内の流行状況

感染予防と拡大防止に努めましょう

 県民の皆様におかれましては,感染予防策に取り組んでいただくとともに,インフルエンザに関する情報にご注意くださいますようお願いします。

  • 外出から帰った時などには,すぐに流水と石けんで手を洗いましょう。
  • 睡眠をしっかりとり,偏食せずバランスのとれた食事をし,体力をつけましょう。
  • 咳エチケット(咳・くしゃみの際にはティッシュなどで口と鼻を押さえ,周りの人から顔をそむけ,使用後のティッシュは,すぐにふた付のごみ箱に捨てる。また症状がある人は,マスクを正しく着用し,感染防止に努める。)を守りましょう。
  • なるべく人が集まる場所への外出は避けましょう。
  • 症状などからインフルエンザが疑われる場合は,早めに医療機関を受診しましょう(受診前には医療機関に電話し,受診方法を確認してください)。
     特に基礎疾患(腎臓疾患,心臓疾患,呼吸器疾患等)を有する方や妊婦,高齢者,乳幼児は合併症を起こしたり,重症化する恐れがありますので注意しましょう。
    妊婦・基礎疾患等をお持ちの方へ(厚生労働省ホームページ)

※ インフルエンザ予防は,手洗いから
※ 「インフルエンザ 自宅で療養するときのポイント」

相談窓口

 インフルエンザの相談窓口はこちらから ⇒ 相談窓口一覧

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