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意見書(改造エアガン対策の強化を求める意見書)平成17年12月定例会

印刷用ページを表示する掲載日2011年12月1日

発議第20号
意見書
改造エアガン対策の強化を求める意見書

 最近、通りすがりの者や対向車両などに対して改造エアガンにより発砲するという事件が相次いで発生し、大きな社会問題となっている。エアガン自体は違法ではなく、所持も違法ではないが、改造により威力を増すことによって大変危険な「武器」「凶器」ともなるものである。警察庁は、このような事件の続発を受けて、本年10月11日、各都道府県警察に対して、改造エアガンに対する取り締まりの強化等の通達を出しているが、あわせて関連する業界団体による自主規制の強化、販売店等への指導強化などによって、多角的、総合的に改造エアガンによる事件の再発防止に全力を挙げることが必要である。よって、国におかれては、次の事項を早急に実施されるよう強く要望する。 

  1. インターネットを通じて、改造エアガンの改造のための部品入手、さらには改造方法などの情報の入手が容易になっているため、サイバーパトロールを徹底して、改造エアガン・改造用の部品の販売等についても取り締まりを強化すること。
  2. プロバイダーやサイト運営者に対し、改造エアガンの出品や情報提供に関する自主規制を促すこと。
  3. 玩具としてエアガンを扱っている業界団体に、改造防止のための自主規制などを行うよう求めること。
  4. 青少年への影響を考え、保護者等に対してエアガンに関する広報を行うこと。

以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。
平成17年12月15日

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