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意見書(地方の道路整備の促進及び道路財源確保に関する意見書)

印刷用ページを表示する掲載日2011年12月1日

発議第8号
意見書
地方の道路整備の促進及び道路財源確保に関する意見書

 道路は、豊かな国民生活や活力ある経済・社会活動を支える最も基礎的な施設であり、その整備は全国民がひとしく熱望するところである。広島県においては、新道路整備計画を策定し、道路の整備促進を県政の重点課題として取り組んでいるところである。今後の本県の道路整備に係る需要は、圏域内や広域的な交流・連携を支える高規格幹線道路、地域高規格道路及び国・県道等の幹線道路や都市内道路等の整備とともに、教育・医療・福祉などの住民生活を支え、中山間地域の活性化などを支援する道路の整備、さらには、市町村合併を初めとする広域行政推進に伴う道路の整備など、多大に上っている。これらの整備に当たっては、安定した財源のもとに、計画的・重点的に進めていく必要がある。よって、政府におかれては、道路整備の重要性を認識され、道路特定財源などの見直しに当たっては、こうしたニーズを踏まえ、地方の道路整備の促進及び道路財源の確保が図られるよう強く要望する。

以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

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