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第1次広島県がん対策推進計画「アクションプラン」

印刷用ページを表示する掲載日2020年3月25日

【目次】

 

「アクションプラン」とは

 第1次広島県がん対策推進計画において,がん対策に関する具体的な取組のうち,行政・医療機関・各種団体・職域(企業)・県民等,それぞれが計画推進の主体として,重点的に取り組むべき『行動計画』を定めたものです。

※ダウンロードいただく際は,ファイルサイズにご注意ください。

広島県がん対策推進計画「アクションプラン」表紙,目次( PDF:120KB)

第1章 「広島県がん対策推進計画」の概要について( PDF:198KB)

第2章 アクションプランの策定と進行管理( PDF:200KB)

第3章 アクションプラン(計画の進行状況と取組)( PDF:5.4MB)

年度別,実施主体別行動計画表( PDF:4.8MB)

(資料)がん患者(支援)団体アンケート調査結果( PDF:384KB)

広島県がん対策推進計画「アクションプラン」一括ダウンロード( PDF:10.9MB)

 

プラン策定の目的

 主体ごとの役割と取組内容を,具体的な年度ごとの『行動計画』とすることにより,行政・医療機関・県民(患者及びその家族を含む。)に各種団体・職域(企業)等を加えた「計画の推進主体」が自ら取り組むべき重点課題を明らかにするとともに,それぞれの取組に関する評価指標として用いることを目的としています。

広島県がん対策推進計画とアクションプランの説明画像

 

プランの策定方法

 「アクションプラン」は,関係機関の代表者,学識経験者,患者代表等により構成する「広島県がん対策推進協議会」やその部会である「がん検診推進部会」,「がん患者支援部会」,「がん登録推進部会」と「緩和ケア推進連絡協議会」,並びに,県,広島市,広島県医師会,広島大学が共同で設置している「広島県地域保健対策協議会」の「がん対策専門委員会」や「各ワーキング」において内容の検討を行うとともに,患者団体に対するヒアリング等を実施し,その意見を反映しています。


 プランの策定に当たっては,「広島県がん対策推進計画」の「個別目標」達成に向け,計画策定時(平成20年3月)以降に実施した主な取組を整理しました。これを受け,平成21年11月から平成25年3月までの間に,取り組む必要性の高い項目をまとめています。

 

「アクションプラン」の6つの柱

 「アクションプラン」では,「がん予防」,「がん検診」,「がん医療」,「緩和ケア」,「情報提供・相談支援」,及び「がん登録」の”6つの柱”にきめ細かく分類するとともに,具体的な取組を記述することによって,県民の皆様や医療機関,市町等と協力し,広島県のがん対策を推進していきます。

 

がん予防

  • たばこ対策
  • 生活習慣病の改善
  • ウィルス性肝炎対策

 

がん検診

  • がん検診の受診率向上
  • がん検診の精度向上と均てん化

 

がん医療

  • がん医療連携体制の整備
  • がん診療連携拠点病院の整備
  • 放射線治療連携体制の構築

 

緩和ケア

  • 緩和ケアの充実
  • 在宅医療(緩和ケア)の充実

 

情報提供・相談支援

  • がんに関する情報提供
  • 患者・家族等の相談支援体制の整備

 

がん登録

  • がん登録の普及
  • 地域がん登録の精度向上
  • がん登録データの活用

 

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