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第10期広島県分別収集促進計画の概要

印刷用ページを表示する掲載日2022年8月22日

1 概要

 循環型社会の実現に向けて,県内における容器包装廃棄物の3Rに係る取組の一層の推進を図るため,容器包装に係る分別収集及び再商品化の促進に関する法律(容器包装リサイクル法)第9条第1項の規定に基づき,令和5年度を始期とする「第10期広島県分別収集促進計画」を策定しました。

2 計画の期間

  令和5年度から9年度までの5年間(3年ごとに見直し)

  • 第1期:平成8年度作成(平成9年度~13年度)
  • 第2期:平成11年度作成(平成12年度~16年度)
  • 第3期:平成14年度作成(平成15年度~19年度)
  • 第4期:平成17年度作成(平成18年度~22年度)
  • 第5期:平成19年度作成(平成20年度~24年度)
  • 第6期:平成22年度作成(平成23年度~27年度)
  • 第7期:平成25年度作成(平成26年度~30年度)
  • 第8期:平成28年度作成(平成29年度~33年度)
  • 第9期:令和元年度作成(令和2年度~6年度)

3 計画の内容

(1)対象品目

スチール,アルミ,ガラス(無色,茶色,その他),紙パック,段ボール,その他の紙,
ペットボトル,その他のプラスチックの容器包装廃棄物10品目

(2)容器包装廃棄物収集見込量

対象品目 令和5年度 令和6年度 令和7年度 令和8年度 令和9年度
無色のガラス 4,430トン 4,405トン 4,387トン 4,357トン 4,324トン
茶色のガラス 4,432トン 4,379トン 4,347トン 4,299トン 4,251トン
その他のガラス 2,128トン 2,118トン 2,113トン 2,099トン 2,087トン
その他の紙 491トン 491トン 491トン 490トン 488トン
ペットボトル 5,237トン 5,253トン 5,286トン 5,293トン 5,303トン
その他のプラスチック 22,140トン 22,097トン 22,118トン 22,017トン 21,919トン
  うち白色トレイ 15トン 15トン 15トン 15トン 15トン
スチール 2,662トン 2,636トン 2,616トン 2,589トン 2,564トン
アルミ 3,303トン 3,304トン 3,314トン 3,311トン 3,309トン
段ボール 12,435トン 12,417トン 12,412トン 12,370トン 12,333トン
紙パック 113トン 111トン 111トン 110トン 110トン
57,371トン 57,211トン 57,195トン 56,934トン 56,687トン

※小数点以下を四捨五入しているため、合計と内訳があわない場合があります。

(注)収集見込み量 (PDFファイル)(87KB)は,県内各市町が策定した第10期分別収集計画に基づく 

(3)市町別の容器包装廃棄物の収集見込量

 4 分別収集の促進に係る取組み

 計画を着実に実施し,容器包装廃棄物の3Rに係る取組をさらに促進するため,容器包装廃棄物の排出抑制,分別収集の徹底,適正な再商品化の推進について施策を展開します。

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