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20神石地区広域営農団地農道整備事業

印刷用ページを表示する掲載日2011年12月1日

神石地区広域営農団地農道整備事業・神石郡神石町・油木町・豊松村

神石郡神石町・油木町・豊松町整備前と整備後の写真
 

事業の内容

事業実施主体→広島県

事業期間→昭和55年度~平成12年度

概算事業費→7,460,000,000

事業概要(開発面積・建設物等の規模等)→
 
受益面積/2,311ha 受益戸数/2,350戸
 事業量/全体延長9,136m
 (内訳)道路工/8,490m 橋梁工(6ヶ所)/451m 隊道工(1ヶ所)/192m
 道路規格/幅員7.0m(有効幅員5.5m)
 主要構造物/橋梁(福桝川大橋)279m  トラストドアーチ二径間連続板桁隊道(たれかやトンネル)195m

土地利用に対する法規制等

都市計画法の用途地域等→なし

自然公園法の区域指定等→なし

その他の法・条例等による区域指定等規制の内容について記述→なし

周辺地域の概況

神石地区は,備後地域の中心都市である福山市から北へ約40kmの起伏に富む標高400~600mの隆起順平原(神石高原)に位置し,年平均気温11~12度,年間降雨量1,400mmの冷涼で積雪寒冷地帯に属する地域である。又,林野率が高く82%を占めている。耕地は小規模分散で,傾斜に富み,畑地の占める割合が36%と高いのが特徴である。基幹作物は,水稲を中心としてこの地方の特産であるこんにゃく,準高冷地を活かした高付加価値型農業のトマト,ほうれんそうや花きの栽培,肉用牛,しいたけ等がある。近年,神石地区の特産品の紹介と販売や情報の発信を兼ねた特産品販売所ができ,都市住民との交流が行われるとともに農家の新たな農業意欲の発掘へとつながっている。国定公園「下帝釈峡」やスコラ高原,仙養ヶ原ふれあいの里,三和リゾートなど自然を満喫できる観光施設があり,多くの都市住民が訪れている。

本事業の景観形成のねらい

・自然景観にマッチした橋

・ 神石地区の特産品などの紹介

・見晴らし台を設置して,四季折々の自然を堪能

・中学生の絵画を設置することにより,地元の中学生には思い出に,大橋を渡る人には一時の安らぎを

景観への配慮状況

景観形成に配慮した事項

たれかやトンネルの両坑口の胸壁には,油木町の木「杉」,油木町の花「レンゲツツジ」,地元特産品の「こんにゃく」や「神石牛」のモチーフが配置されている。又,トンネルは福桝川右岸とたれかや山の中腹に位置し,西側坑口からの眺めは,福桝川上空100mに位置した福桝川大橋と一体となって,春の新緑,秋の紅葉の美しい一代景勝地となり,その魅力を倍増させている。もうすこし福桝川を下って行くと国定公園「下帝釈峡」があり,その下帝釈峡にひけをとらない秘境の地でもある。この雄大な自然を満喫できるよう,見晴らし台が設置してある。又,福桝川大橋の架設高さは,県下でも有数であり,農道はしとしては県下一位となっている。壁高欄には神石中学校及び油木中学校の二十世紀最後の卒業生により製作された絵画がはめ込んであり,自然景観とともに訪れる人の心を和ませている。この絵画は,自分たちの橋として美化などに関心を持ち続けてもらいたいという願いを込めて展示したものである。

景観に関する地元からの指摘事項等

なし

景観に関する地元合意の手続き

なし

今後の課題

当該事業を通して得られた景観形成上の問題及び課題等

ゴミの不法投棄

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