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「ダイオキシン類」って,何ですか?

印刷用ページを表示する 掲載日:2011年12月1日更新

性質

  • 常温で無色無臭の固体。
  • 水に溶けにくく,脂肪に溶けやすい。
  • ほかの化学物質,酸やアルカリとも容易に反応せず,分解しにくいので,環境中に残留しやすい。

種類

  • ダイオキシン類とは,塩素を含む有機化合物のうち,
     ポリ塩化ジベンゾーパラージオキシン(PCDD),
     ポリ塩化ジベンゾフラン(PCDF)
     コプラナーポリ塩化ビフェニル(コプラナーPCB),
    の総称です。
  • 塩素の付く位置や数によって性質が異なり,PCDDは75種類,PCDFは135種類,コプラナーPCBは数十種類[うち毒性あり29種類]あります。

毒性

  • 種類によって毒性が異なります。
  • ダイオキシン類の毒性は,最も毒性の強い「2,3,7,8-TCDD」の毒性を1(1TEQ)として,換算して表します。
  • 動物実験では,強い急性毒性が明らかにされています。
  • 人に対しては,発ガン性や,甲状腺や免疫の機能低下,生殖障害などがいわれています。
  • 現在の我が国の通常の環境汚染レベルでは危険はありません。

いろいろな猛毒性物質

 

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