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県内の平成16年度PRTRデータの集計結果の概要

印刷用ページを表示する掲載日2011年12月1日

1 要旨

 人の健康や生態系に有害な影響を及ぼすおそれがある特定の化学物質について,毎年度,事業者から届出された集計結果及び推計を行った届出対象外の排出量の集計結果を,国は平成18年2月24日に公表しました。
 広島県は,国の集計結果に基づき,県内の化学物質の排出状況等について概要を取りまとめました。

 

2 集計結果の概要

(1) 環境への排出状況

区分広島県全国
排 出 量前年度排出量排 出 量
届出排出量大気7,866(3.4)トン/年8,398トン/年233,387トン/年
公共用水域323(2.9)トン/年331トン/年 11,306トン/年
土壌0(0.0)トン/年0トン/年 256トン/年
埋立処分4,826(19.6)トン/年4,240トン/年24,609トン/年
13,015 (4.8)トン/年12,969トン/年269,558トン/年
推計排出量届出対象外事業所1,430(2.3)トン/年1,323トン/年61,764トン/年
非対象業種事業所2,531(2.4)トン/年2,430トン/年 107,429トン/年
家庭1,587(2.6)トン/年1,644トン/年  59,930トン/年
移動体(自動車,鉄道等)3,134(2.4)トン/年2,948トン/年128,207トン/年
8,682(2.4)トン/年8,345トン/年357,330トン/年
排出量合計21,697(3.5)トン/年21,314トン/年 626,888トン/年

※( )内の数値は, 全国に占める割合(%)

 (2)環境への排出物質の状況

届出排出量の多い物質(上位6物質)
広 島 県全国
上位物質名主な用途排出量排出
割合
(%)
前年度
排出量
上位物質名排出
割合
(%)
マンガン及びその化合物廃棄物3,189トン/年24.5%4,121トン/年トルエン40.7%
キシレン溶 剤2,968トン/年22.8%3,141トン/年キシレン17.4%
トルエン溶 剤2,427トン/年18.7%2,619トン/年塩化メチレン8.1%
鉛及びその化合物廃棄物1,236トン/年9.5%21トン/年エチルベンゼン5.1%
エチルベンゼン溶 剤954トン/年7.3%916トン/年マンガン及びその化合物3.2%
塩化メチレン洗浄剤746トン/年5.7%861トン/年鉛及びその化合物3.2%
その他1,495トン/年11.5%1,290トン/年その他22.3%
13,015トン/年100%12,969トン/年270,000トン/年100%

※上位6物質の全排出量に占める割合 広島県:88.5%,国:77.7%
※鉛及びその化合物の排出量が増加したのは,排出量の算定方法が変わり,前年度まで届出されていなかったものが新たに届出されたため。

広域行政圏域別のデータをグラフでみる

 

推計排出量の多い物質(上位5物質)
広 島 県全国
上位物質名主な用途排出量排出
割合
(%)
上位物質名排出
割合
(%)
キシレン溶 剤2,107トン/年24.3%トルエン22.7%
トルエン溶 剤1,978トン/年22.8%キシレン20.7%
直鎖アルキルベンゼンスルホン酸及びその塩洗浄剤516トン/年5.9%直鎖アルキルベンゼンスルホン酸及びその塩5.4%
エチルベンゼン洗浄剤512トン/年5.9%エチルベンゼン5.4%
p-ジクロロベンゼン殺虫剤472トン/年5.4%ポリ(オキシエチレン)=アルキルエーテル5.1%
その他3,097トン/年35.7%その他40.7%
8,682トン/年100%357,330トン/年100%

※上位5物質の全排出量に占める割合 広島県:64.3%,国:59.3%

 

 (3)広域行政圏域別の届出排出量

区 分広島西広島芸北広島中央尾三福山・府中備北
大気718トン/年2,058トン/年1,014トン/年257トン/年553トン/年1,939トン/年1,321トン/年6トン/年
公共用水域134トン/年48トン/年22トン/年1トン/年16トン/年4トン/年95トン/年4トン/年
土壌        
埋立処分    4,791トン/年 34トン/年 
排出量合計852トン/年2,106トン/年1,036トン/年258トン/年5,360トン/年1,943トン/年1,450トン/年10トン/年
排出割合(%)6.5%16.2%8.0%2.0%41.2%14.9%11.1%0.1%

 グラフでデータを見る 

  

3 その他

(1)数値の取扱上の留意点

 事業者が届け出た排出量は,PRTR法施行規則で定められた方法のうち,事業者が適当と判断した方法により算出したもので,実測値に基づくものではなく推計値の場合があり,その精度には一定の限界があります。
 また,公表したデータは環境中に排出された化学物質の量又は移動量の集計値であり,人の健康や生態系への影響については,環境中の濃度や分布,実際に人や動植物にどの位取り込まれるのか(暴露量),化学物質の有害性の程度など様々な要因を評価する必要があります。

(2)開示請求について

  届出データについては, 国への請求により開示されます。

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