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有害大気汚染物質について

印刷用ページを表示する 掲載日:2017年2月7日更新

有害大気汚染物質とは

 有害大気汚染物質とは,大気汚染防止法第2条第13項で「継続的に摂取される場合には人の健康を損なうおそれがある物質で大気の汚染の原因となるもの」としており,そのうち特に優先的に対策に取り組むべき物質(優先取組物質)として23種類が指定されています。

【環境基準】次の4つがあります。
 ベンゼン                   … 1年平均値が3μg/m3以下であること
 トリクロロエチレン    … 1年平均値が200μg/m3以下であること
 テトラクロロエチレン  … 1年平均値が200μg/m3以下であること
 ジクロロメタン           … 1年平均値が150μg/m3以下であること

【指針値】次の9つがあります。
 アクリロニトリル              … 1年平均値が2μg/m3以下であること
 塩化ビニルモノマー        … 1年平均値が10μg/m3以下であること
 水銀                                 …  1年平均値が40ng-Hg/m3以下であること
 ニッケル化合物               … 1年平均値が25ng-Ni/m3以下であること
 クロロホルム                   … 1年平均値が18μg/m3以下であること
 1,2-ジクロロエタン           … 1年平均値が1.6μg/m3以下であること
 1,3-ブタジエン                  … 1年平均値が2.5μg/m3以下であること
 ヒ素及びその化合物       … 1年平均値が6ng/m3以下であること
 マンガン及びその化合物  … 1年平均値が140ng/m3以下であること

※指針値とは,環境目標値の一つとして,環境中の有害大気汚染物質による健康リスクの低減を図るための指針となる数値。
※1μg(マイクログラム)は100万分の1グラム,1ng(ナノグラム)は1μgの1000分の1グラム。

 

有害大気汚染物質モニタリング結果

 県では,有害大気汚染物質による大気の汚染状況を把握するため,平成9年度から一般環境,沿道及び固定発生源周辺において常時監視を行っています。

 平成27年度モニタリング結果NEW

 <過去のモニタリング結果>
 平成9年度  平成10年度  平成11年度  平成12年度  平成13年度

 平成14年度  平成15年度  平成16年度  平成17年度  平成18年度

   平成19年度    平成20年度  平成21年度  平成22年度  平成23年度

 平成24年度    平成25年度    平成26年度

 全国のモニタリング結果
 環境GIS(独立行政法人国立環境研究所)

日本国内における環境の状況(大気汚染、水質汚濁等)を、地理情報システム(GIS:Geographic Information System)を用いて提供しています。「有害大気汚染物質調査」の項目では,全国の調査結果をもととした測定物質の濃度が地図上に表示されます。

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