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現在地トップページ > ひろしま県民だより > [[site_menu_name_now_link]] ひろしま県民だより 平成29年4月号(第348号)

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広島県は「仕事」も「暮らし」も充実させる欲張りなライフスタイルを応援します!!

スペシャルトーク/知事と語ろう! 対談者:野球解説者 衣笠祥雄さん 「鉄人」流 欲張りライフのススメ!

「仕事でチャレンジ!暮らしをエンジョイ!」をテーマにした「欲張りライフ懇談会」。
第2回のゲストは、連続試合出場の世界記録を樹立し、国民栄誉賞も受賞した、元カープの鉄人衣笠祥雄さん。
子どもの頃から衣笠さんの大ファンという湯崎英彦県知事と「欲張りなライフスタイル」について楽しく語り合いました。

ひたすら野球に打ち込めたことが
最高の「欲張りライフ」

湯崎:今日は「欲張り懇談会」のご出席ありがとうございます。
「よくばりさん」のお話を聞かれていかがでしたか?

衣笠:みなさんとてもいい気分転換の時間と場所を作っているんだなと思いました。
仕事で忙しく、日頃自分の中で抱えているものが多いと思いますが、この気分転換をみなさん上手に利用されているんだなととても感心しました。

湯崎:今日のテーマである「欲張りライフ」についてお伺いしたいんですが、カープが初優勝した時、私は10歳で市民球場の外野席でよく観戦していました。
鉄人の衣笠さんと、ミスター赤ヘル山本浩二さんがホームランをガンガン打ちまくるのがとても誇らしかったです。
まず、現役時代で何かチャレンジしていたことがありますか?

衣笠:カープが初優勝する前、チームは長い間ずっと低迷していました。
それが、コージと私がチームの柱になってみんなを引っ張るという意識を持てたことで変わったんです。
勝つためには何が必要か2人で話し合い、監督が目指すことを理解し、みんなに発信するよう努めました。
こうして、優勝という目標が持てるチームに生まれ変わることができたのです。
コージという素晴らしいチームメイトと一緒に頑張れたことは、現役時代の一番の収穫でしたね。

現役時代の衣笠祥雄選手の写真
▲数々の逸話を生んだ現役時代の鉄人

湯崎:チームの柱であり、連続試合出場記録も続けられていたので、プレッシャーも強かったのではないですか?

衣笠:よくスランプの時は、「どう気分転換していましたか?」と聞かれますが、朝から晩までメジャーリーグのフィルムを見ていました。
私は不器用な人間なので野球しかできないんです。
プレッシャーは当たり前で、それを背負って立つ覚悟でいつもいました。
特にシーズン中は何をしていても必ず野球に結びついていました。
今思えばひたすら野球のことを追いかけ続けること。
これが私の「欲張りライフ」ですね。

湯崎:今も昔も本当に野球のことが大好きな衣笠さんですが、現役時代、オフはどのように過ごされていましたか?

衣笠:陶芸家の藤原雄先生という素晴らしい方と出会い、「あなたは動くことをしている人なんだから、静かな世界でじっと考えることを覚えなさい」とアドバイスされたことがきっかけで、絵を描くことや読書を楽しむ様になりました。
野球だけでなく、じっとして考えることや、本を読むことなどいろんな趣味が持てたのは、素晴らしい人たちとの出会いが大きかったんですよ。

衣笠祥雄さんの写真

欲張りの秘訣は、ひらめいた瞬間にまずやってみること

湯崎:今度は今の「欲張りライフ」についてお伺いします。
衣笠さんはたいへん音楽がお好きだそうですね。

衣笠:カントリー・ミュージックを聴くことが多いです。
今は昔のような重さが取れ、若い人達が楽しんでくれている。
私たちの世代はカントリーを奏でる楽器といえばバンジョーを思い浮かべますが、今ならギターと、古い習慣にとらわれることなく若い人が常に新しいことにチャレンジしていることがアメリカの音楽の強さでもありますね。

湯崎:広島県は海や山、川に恵まれた環境を活かした「都市と自然の近接ライフ」を掲げていますが、ご家族と一緒に山や海に行かれることはありますか?

衣笠:スキーヤーの三浦雄一郎先生とのご縁で、家族で北海道にスキーに行くようになりました。
90歳を超えた三浦先生に「手稲(北海道)に来い!」と呼び出され、先生の楽しむ姿に魅せられスキーを始めました。
広島時代は雪道の運転が苦手で雪山に行くことはなかったですが、今は高速道路もでき、ウィンタースポーツも気軽に楽しめますね。
そういう意味では広島県は山や海、川に恵まれた自然をいっぱい楽しめる環境にあると思います。

湯崎:最後にこれから「欲張りライフ」を送りたいと思っている方々にアドバイスをお願いします。

衣笠:面白そうと思ったら、ひらめいた瞬間にまずやってみることです。
もしも一人が不安なら、家族や仲間を巻き込みましょう。
楽しいことはたくさんあるので、それをうまく生活に取り入れることができれば、新しい自分を発見できるかもしれません。

湯崎:本日はありがとうございました。
これからも広島の「よくばりさん」を応援してください。

湯崎英彦県知事の写真

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