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福山市立大学
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簡単自己紹介
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所在地
福山市港町2-19-1
アピールポイント
街全体をキャンパスにして地域に根差した学びを深めます!
【学部・研究科】
・教育学部 ・都市経営学部 ・教育学研究科 ・都市経営学研究科
入学金・授業料・初年度納付金
入学金 |
授業料 |
初年度 |
---|---|---|
253,800円〔市内〕 |
535,800円 |
789,600円〔市内〕 |
入学金 |
授業料 |
初年度 |
---|---|---|
253,800円〔市内〕 |
535,800円 |
789,600円〔市内〕 |
※令和5年4月現在
※初年度納付金には、掲載金額以外にも別途費用が必要となる場合があります。
詳細は、大学にお問い合わせください。
大学祭の日程
「港輝祭」
【港町キャンパス】
R5.11.11(土曜日)、11.12(日曜日)※予定
詳細は,大学ホームページ等でご確認ください。
オープンキャンパス日程
【港町キャンパス】
R5.7.15(土曜日)、7.16(日曜日)
詳細は,大学ホームページ等でご確認ください。
在学生の声
2023年度
学部・学科名:都市経営学部・都市経営学科
学年:3年
出身地:広島県
広島県の大学に進学しようと思った理由を教えてください。
中学生のころから、地元の国公立大学への進学を意識していました。高校生になってもその考えは変わりませんでした。特に一人暮らしをしたいとも考えておらず、そのため、実家から通える距離で学びたい分野があった福山市立大学を選びました。
学部・学科を選んだ理由を教えてください。
まずインターネットで学部紹介を調べたところ、さまざまな分野からまちづくりを分析していく学部であることを知りました。当時、夢が確たるものになってなかった私にとって、やりたいことの選択肢が広がる学部はとても魅力を感じました。そこからの4年間の研究を通して、やりたいことが見つけられたらいいなと思い選択しました。
志望校を意識した時期及びそのきっかけを教えてください。
中学3年生で大まかな人生設計図を書いたときがきっかけでした。内容としては、高校から大学、就職先までをどこの都道府県でどのように過ごしたいかを自由に書くといったもので、広島県の大学を比較しながら書き並べたときに、通学の利便性や都市としての規模から福山市立大学を意識しました。
大学に入学して成長できたと思う点を教えてください。
やるべきことのタスク管理をする習慣が身についたことです。大学1年生の4月から地元の飲食店でアルバイトをしていますが、講義の課題や予習などやるべきことが多くある中で、最初は学業とアルバイトの両立が難しかったです。しかし諦めることなくやるべきことに優先順位を付け、また提出期限やアルバイトの日から逆算し、いつまでに何をしたらよいかを考えるようになりました。
ご自身が感じる広島県の魅力を教えてください。
地元では、ラーメンやスイーツ店などが数多く並ぶ商店街での食べ歩きが魅力ではないかと思います。そして、地元の駅から電車で20分の距離に福山駅があり、福山駅から新幹線「のぞみ」に乗ればわずか25分で広島駅に行けるというアクセスの良さも売りです。他にも野球やサッカー、バスケットボールのプロチームがあり、スポーツ観戦もメジャーです。
2022年度
学部・学科名:都市経営学部・都市経営学科
学年:2年
出身地:広島県福山市
広島県の大学に進学しようと思った理由を教えてください。
もともと広島の暮らしやすさやアクセスの良さを実感していたこともあり、地元から遠く離れた大学に進学したいという気持ちは、あまりありませんでした。また、地域のまちづくりに興味があり、その分野について学べる学部が福山市立大学にあったので、この大学への進学を決めました。
学部・学科を選んだ理由を教えてください。
最初は大学で何を学びたいかが分からず、高校2年生の頃から、いろいろな学部を調べることから始めました。そして、調べていくうちに、コミュニティーや地域の人との関わりなど、「まちづくり」について興味を持つようになり、地域との関わりが深い大学、学部で学びたいと考えたからです。
志望校を意識した時期及びそのきっかけを教えてください。
「まちづくり」に興味を持つようになり、志望校を絞ることができたのは高校3年生の頃でした。福山市立大学の都市経営学部は、地域づくりやまちづくりについてさまざまな視点で学ぶことができる上、地元の企業や団体の方との連携事業なども活発に行っているところにとても魅力を感じ、志望校として意識しました。
大学に入学して成長できたと思う点を教えてください。
福山市立大学にはさまざまな委員会や団体があり、私は学友会執行部に所属し、活動しています。大学の委員会は高校までと比べて活動の幅が広がる分、学生が責任をもって運営していかなければなりません。そういった委員会の活動を通して、計画的に行動する力やコミュニケーション力が向上したと思います。
ご自身が感じる広島県の魅力を教えてください。
広島県の魅力は、何といってもアクセスの良さだと思います。大学最寄りの福山駅は、新幹線も電車も利用できるので、遠出する際や通学に便利です。実際、岡山県から電車で通っている友だちもいますよ。商業施設があり買い物に困ることはない上、市内中心部から少し離れると自然もあるので、とても暮らしやすい環境だと思います。
2021年度
広島県の大学に進学しようと思った理由を教えてください。
広島を出るとお金がかかるため,経済的理由が一つです。もうひとつが,小学校の先生を目指していたので,教育学部のある大学に進学したかったからです。この二つがマッチしたのがこの大学でした。実は今の大学は実家から自転車で5分ほどのところにあり,両親が早くからここを目指してほしいと,僕に刷り込んでいたのが見事に実現したカタチです。
学部・学科を選んだ理由を教えてください。
父親が小学生のころ,いじめの問題が起きた時,児童に寄り添って関わってくれる先生がとても少なかったという事を聞きました。そんな中,親身になってもらった先生のことは,いまだに記憶にあるそうです。そんな話をよく聞かされてきた中で,小学校の先生を目指したいと思うようになり,それが叶う学部として選びました。
志望校を意識した時期及びそのきっかけを教えてください。
高校3年生になると,受験一色になります。その前に,目標は早く決めた方が,勉強もしやすくなると思い,高校1年生の12月ころに決めました。なので,高校2年の時にはオープンキャンパスに参加したり,積極的に対象となる大学を調べました。普通は3年生の夏休みくらいだと思いますが,自分は早かったと思います。
大学に入学して成長できたと思う点を教えてください。
大学では,サークルの運営をまとめる委員会で会長をしています。サークルの代表50人くらいが集まる会議では,以前は台本がなければ,何も話せませんでした。ところが今は,アドリブも含めて,抵抗なくよく話せるようになりました。この変化はうれしかったです。自分のいる「教育コース」は人員が50人ですが,いろんなタイプの人間と密接に関わり合いながら学んでいることが,多人数の大学とは違って,自分を成長させてくれた要因になったと思っています。
ご自身が感じる広島県の魅力を教えてください。
自分の視点では,生まれ育った場所ですので,それ自体が魅力なんですが,程良く都会で,新幹線も停まるから便利だし,福山に限れば自然災害も少なく,安全・安心な街だと思います。学生目線では,バイト先が多いし,学生向けのアパートも多く,学生生活にはまったく不便がないと思います。