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尾道市立大学
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簡単自己紹介
画像をクリックすると大学ホームページに移動します。
所在地
尾道市久山田町1600-2
アピールポイント
自然豊かで風光明媚なキャンパスです!
少人数教育を重視しており、教員や職員、地域の人々と
協働して学びを深めることができるため、学問的にも
人間的にも大きく成長できます!
入学金・授業料・初年度納付金
入学金 |
授業料 |
初年度 |
---|---|---|
282,000円〔市内〕 |
535,800円 |
817,800円〔市内〕 |
入学金 |
授業料 |
初年度 |
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282,000円〔市内〕 |
535,800円 |
817,800円〔市内〕 |
※令和5年4月現在
※初年度納付金には、掲載金額以外にも別途費用が必要となる場合があります。
詳細は、大学にお問い合わせください。
大学祭の日程
「第22回翠郷祭」
R5.11.5(日曜日)10時00分~18時00分
詳細は、大学ホームページ等でご確認ください。
オープンキャンパス日程
【キャンパスツアー】
R5.7.17(月曜日・祝)
【オープンキャンパス】
R5.8.11(金曜日・祝)
※どちらも事前予約制です。
7月末ごろから申込を開始します。
詳細は、大学ホームページ等でご確認ください。
在学生の声
2023年度
〇学部・学科名:芸術文化学部・日本文学科
〇学年:4年
〇出身地:兵庫県
広島県の大学に進学しようと思った理由を教えてください。
「文学のまち」「映画のまち」と呼ばれる尾道には、歴史ある寺院や建築物が数多く存在しています。そんなまちの文化を身近に感じられる場所で、地域に根ざした学びを習得したいと、広島の大学に進学を決めました。実際に進学後は、尾道に伝わる民話や尾道独自の建築文化などを知り、ここでしか得られない学びと出会うことができ、好奇心も膨らみとても充実しています。
学部・学科を選んだ理由を教えてください。
私たちが日常的に使用している言葉や日本語の不思議を研究してみたいと思ったことが、本学科を目指すきっかけでした。文章を全部伝えなくても相手に伝わる、言葉を相手が補完してくれることが日本語の不思議なところです。特に、短いフレーズで人々の心を動かすキャッチコピーにも関心を持っていました。言語学的な側面だけでなくデザイン面からも分析してみたいと考えたので、芸術分野の講義も受けられる本学部を選びました。講義ではデザイン的に見やすいサイト・見にくいサイトを比較することでシステムなどの重要性を感じ、消費者目線ではなく開発者目線で考えるようになりました。
志望校を意識した時期及びそのきっかけを教えてください。
私が志望校を明確に意識した時期は少し遅く、高校3年生の夏頃でした。進路指導の先生に、本学も受けてみないかと、アドバイスをいただいたことがきっかけです。オープンキャンパスで初めて尾道を訪れ、まちの雰囲気が想像以上に素晴らしかったです。坂道から海へ続く何本もの細い道に魅了され、また本学は山の上にあるため緑を感じながら過ごすことができ、学内の様子を実際に見ることでさらに期待が高まりました。
大学に入学して成長できたと思う点を教えてください。
自分に自信がついたという点です。授業内のグループ発表や研究発表会など人前で話す経験を積むうちに、さらに大きなことにチャレンジしたいという、前向きな気持ちが芽生えていきました。外部団体が主催しているプレゼンテーション大会があった時には、コロナに負けない企業をテーマに尾道市にある和菓子屋を取材し、その魅力を発表しました。こうした一つひとつの挑戦が私を変えたのだと思います。
ご自身が感じる広島県の魅力を教えてください。
大学のある尾道には、有名な観光地の他にも、来て初めて知った素敵な場所や景色が沢山あります。例えば、深夜に開く本屋さん。夜11時から深夜3時まで開いており、歩いていて偶然見つけた時には喜びが湧き上がりました。また、ネコノテパン工場というパン屋さんは、名前からして面白く、スペースは小さくても行列ができる人気店です。私の好奇心に、まちは幅広く深く応えてくれます。住んでいるからこそ感じるこの土地の魅力を、ぜひ皆さんにも見つけてほしいと思います。
2022年度
〇学部・学科名: 経済情報学部・経済情報学科
〇学年:3年
〇出身地:福山市
広島県の大学に進学しようと思った理由を教えてください。
私は将来、広島県内の金融機関に就職して、地元に貢献したいと考えています。そのためには、広島県の現状について詳しく知っていなければならないと思いました。尾道市立大学では、地域に密着したゼミやフィールドワークがあります。そこで地域の方々と触れ合うことによって、実際に意見を聞くことができるため、自分の将来に活かせると考えたからです。
学部・学科を選んだ理由を教えてください。
高校3年生の時、将来について考え調べていくうちに、お金のプロフェッショナル「ファイナンシャルプランナー」に興味を持つようになり、経済学部のある大学に進学しようと考えました。しかし、情報化社会が進んでいる中で、この先は情報に強い人材が必要とされると考えたため、経済だけでなく、経営・情報の3分野をあわせて学ぶことができる経済情報学部を選びました。
志望校を意識した時期及びそのきっかけを教えてください。
高校3年生の10月、尾道市立大学のキャンパスツアーに参加し、模擬授業を受けました。その時の「社会保障」についての内容にとても興味を持ち、さらに深く学びたいと思ったのがきっかけです。加えて、先生と生徒の距離が近いことにも魅力を感じました。質問しやすい環境で専門的な知識を身につけることによって、将来の可能性を広げることができると思いました。
大学に入学して成長できたと思う点を教えてください。
分からないことを自ら先生に聞きに行くことや、ゼミの発表で積極的に質問することにより、自発的に行動する力が身に付いたと思います。また、バドミントン部の部長として、みんなの意見を取り入れながら部活を上手く運営していくという点でも成長できたと思います。周りを見る、周囲に気を配るということができるようになったと思います。
ご自身が感じる広島県の魅力を教えてください。
広島県は世界遺産や歴史的建造物が多いため、日常生活の中で身近に歴史を感じることができるというところが魅力的です。中でも、大学のある尾道市は景観を大切にしている町なので、どの場所も風情があって素敵なところです。空き家をリノベーションしたカフェやお店が数多くあるのも尾道の魅力です。そして、住んでいる人が優しくて温かい。そんなところも好きですね。
2021年度
広島県の大学に進学しようと思った理由を教えてください。
まずは,尾道市立大学の施設が充実していることと,教授が魅力的だったことです。それから,尾道の自然が豊かなところ,その割に広島市へのアクセスが良いところもいいなと思いました。実際に生活をしてみると,観光地と田舎の部分が分かれていて,そこもおもしろいなと実感しています。
学部・学科を選んだ理由を教えてください。
美術科のある高校に通っていて,そこで日本画を学んでいました。日本画で使う画材や素材,油絵とは異なる絵の表面の要素の違いなどに魅力を感じ,大学でも日本画が学びたいと思い,日本画コースのあるこの学科を選びました。
志望校を意識した時期及びそのきっかけを教えてください。
高校3年生の初めころに,日本画が学べる大学を志望していて,「自分のイメージに近い制作をしている教授はどこの大学かな?」と思い,調べたところ,尾道市立大学が候補に挙がりました。オープンキャンパスで学校を訪れ,施設を見て,教授の先生たちと話をして決めました。実際に自分の目で見るのは,大切だなと思いました。
大学に入学して成長できたと思う点を教えてください。
アトリエが自由に使え,自分の制作が実験的にできる場を与えてもらっていることがありがたいなと感じています。教授たちとの距離感も近く,親身に対応してくれるので,自分一人では思いつかないようなところまで進んでいけるのが,この大学ならではだと思います。そういった制作の面で成長できたと思っています。
ご自身が感じる広島県の魅力を教えてください。
尾道は観光のイメージだけではない,海と山,自然もありながら,歴史的建造物が残っている素敵な町です。尾道が好きで集まっている人がたくさんいて,みんなが優しい。人柄も魅力的です。それから広島市は美術館やギャラリーで割と大きな作品展が来るので,芸術を学ぶ者からすると,とても勉強になるところです。