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平成25年5月18日(土曜日) 地域の宝チャレンジ・トークで尾道市を訪ねました

印刷用ページを表示する掲載日2013年5月18日

 今日は地域の宝チャレンジ・トークで尾道市を訪ねました。この懇談会で尾道市を訪ねるのは3回目になります。まず,現場訪問で因島白滝公園保勝会を訪れ,会長の大出さんらと白滝山の山頂に向かいました。保勝会では白滝山の環境整備・イベント等を通じて地域と連携した協働のまちづくりに取り組まれていますが,皆さんの努力で山道も山頂も素晴らしく手入れされ,そこから見える景色も最高で,また来てみたいと思いました。

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 次に訪れたのは,向島町の岩子島で,地域住民の協力による子どもから大人まで誰もが集まれる常設サロンの「めだかの学校」と「すずめのお宿」を訪ねました。「めだかの学校」は農業倉庫を「すずめのお宿」は地域にある空き家を改装し,ボランティアの方で運営されています。それぞれのサロンでお話を伺いましたが,参加されている方の笑顔がとても生き生きとしていて素敵でした。

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 次に地域の宝ネットワーク交流会行いました。交流会には,地元で活躍されている21名に出席していただき,日頃の取り組みについて,情報交換などを行い,相互のつながりを深めました。

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 13時30分,「湯崎英彦の地域の宝チャレンジ・トーク」の開会です。4組の方々に事例発表を行っていただきました。綾目さんから「農業によろこびを」と題して,河岡さんから「ようもそろうて まちおこし」と題して,清川さん,亀山さんから「悲願への挑戦」と題して,吉田さん,金本さん,日下部さんから「しまおこし事業部~地域のつながりと私たちの挑戦~」と題して発表いただきました。今回はチャレンジトークで初めて踊りを披露するなど新たな体験をするなど会場も盛り上がりました。また,事例発表で思ったのは,何か普段と違う第一歩が大きな取り組みにつながっていくことを実感しました。今後とも,それぞれの役割の中でチャレンジしていくことで明るい未来が開けていくと思います。一歩ずつ新しい挑戦を続けてもらいたいと思います。

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