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平成24年3月29日(木曜日) ユニタールのカルロス・ロペス本部長がいらっしゃいました

印刷用ページを表示する掲載日2012年3月29日

 9時,沖縄・広島平和交流の翼に出場する少年野球の選手たちが来てくれました。この事業は,第二次世界大戦時にともに大きな戦禍を被った広島県と沖縄県の野球少年たちが親善試合や平和学習を通じて交流を図るもので,今年で15回目を迎えるに至りました。広島っ子の元気を存分に発揮して貰うとともに,沖縄の子どもたちともしっかりを交流を図ってきてくださいとご挨拶しました。

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 14時,ユニタール(国連訓練調査研究所)カルロス・ロペス本部長の表敬を受けました。今回の訪問は,ユニタール広島事務所支援に対する謝意の表明と今後の事業展開に関する説明のための訪問です。広島県では,昨年,世界の有識者ご協力のもと,核兵器のない平和な国際社会を実現するために,広島が果たすべき使命と役割を「国際平和拠点ひろしま構想」として策定しました。今後,この構想の実現に向け,ユニタールと連携を図っていきます。

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