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平成31年4月23日(火曜日)宇品築港130周年記念式典を行いました。

印刷用ページを表示する掲載日2019年4月23日

10時00分,宇品築港130周年記念式典を行いました。
現在の広島港の原点である宇品港は,明治17年,当時の県知事にあたる県令千田貞暁翁が,広島県の発展を期して築港事業に着手され,幾多の苦難を乗り越え,明治22年に完成してから,今年は130周年の節目となります。
この間,広島港は,瀬戸内海の海上交通の要衝として発展し,中・四国地方の中心的な国際拠点港湾として,広島県及びその周辺地域の社会・経済の発展に大きく貢献してきました。こうした今日の国際交流拠点としての広島港の発展は,千田翁の優れた先見性と,卓越した判断力,実行力のたまものです。 
その功績を,次の時代にも引き継ぐため,広島港の更なる発展に向けて,ハード,ソフトの両面から取り組んでいきたいと思います。
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16時00分,広島大学,広島銀行,ひろしま産業振興機構,ひろしまベンチャー育成基金と,「新たな産業,事業者創出に向けた取組みに関する相互連携協定書」を締結しました。
県では,「イノベーション立県」として,新たな産業や事業者創出に向け,各団体が積極的に取組み,環境整備も進んでいるところですが,今回,5団体が強固な連携を構築することで,各々のリソースの相互提供と最適な形での活用が可能となり,県内のイノベーションがより一層加速していくものと期待しています。
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