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平成29年12月4日(月曜日)弾道ミサイルの着弾を想定した国民保護図上訓練を実施しました

印刷用ページを表示する掲載日2017年12月4日

13時45分及び14時30分,弾道ミサイルの着弾を想定した国民保護図上訓練を実施しました。
国民保護事案への職員の対処能力の向上,関係機関相互の連携強化を図るため,弾道ミサイルの県内への着弾を想定した図上訓練を実施しました。
今回の訓練は,弾道ミサイルが県内に着弾したと想定し,
・県の初動体制
・自衛隊・DMAT等への派遣要請
・情報の収集・伝達
・警戒区域の設定
・住民避難の指示
などを円滑に実施できるよう,関係機関相互の連携強化と職員の対処能力の向上を図ることを目的に行いました。

【県民の皆様へのお願い】
県としては,万々が一に備え,国や市町,関係機関と連携して,本日のような対処能力向上を目的とした訓練を実施し,県民の皆様の安全が確保できるよう取り組んでいきます。
県民の皆様におかれては,Jアラートによる弾道ミサイル発射の緊急情報が伝達された場合,
・屋外にいる方は,近くの建物の中か地下に避難する
・近くに建物等がない場合は,物陰に身を隠すか地面に伏せ頭部を守る
・屋内にいる方は,窓から離れるか,窓のない部屋に移動する
などの行動をとってください。
テレビやラジオ等の報道や県・市町の広報に十分注意していただき,退避行動を徹底するとともに,行政からの指示があれば,それに従って落ち着いた行動をお願いします。

【国民保護対策本部員会議(訓練)の様子】
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