このページの本文へ
ページの先頭です。

平成29年9月2日(土曜日)平成29年度広島県消防ポンプ操法競技大会に出席しました

印刷用ページを表示する掲載日2017年9月2日

9時30分,広島県消防学校で開催された平成29年度広島県消防ポンプ操法競技大会に出席しました。
この大会は,県内の消防団が参加し,消防ポンプの操法競技を通じて,消防技術の向上と消防活動の強化を目的として開催しているもので,優勝消防団は平成30年に開催される全国大会に出場されます。
消防団の皆様には,仕事を持ちながら,地域の安全・安心のため,日々御尽力をいただいていることに深く敬意を表し,感謝を申し上げます。自然災害や火災において,地域を熟知する消防団の活動が極めて重要であり,その活動が安全かつ的確に行われるためには,消防に関する基本的な知識・技能の習得と,消防団員相互の強固な連携が欠かせません。今大会において日頃の訓練の成果を存分に発揮されるよう期待しますとともに,この大会を契機として,県内消防団の士気の高揚,技能の向上が図られ,地域防災の中核である消防団の一層の充実強化が図られるよう願っています。
 消防ポンプ操法競技大会写真1消防ポンプ操法競技大会写真2消防ポンプ操法競技大会写真3消防ポンプ操法競技大会写真4消防ポンプ操法競技大会写真5消防ポンプ操法競技大会写真6消防ポンプ操法競技大会写真7消防ポンプ操法競技大会写真8
13時55分,日本木材青壮年団体連合会中四国地区協議会の第46回地区会員広島県西部大会に出席しました。
協議会の皆様におかれては,日頃から,木材利用の普及・拡大に御尽力されるとともに,木材産業の発展に努めておられることに,心から敬意を表します。木材利用を拡大することは,地球温暖化の防止,森林の多面的機能の持続的な発揮などに資するとともに,地域経済の活性化にもつながることから,大変重要な取組として位置付けられるものです。このため,広島県では,「2020広島県農林水産業チャレンジプラン・アクションプログラム」に基づき,競争力のある県産材の供給体制を構築し,県産材の利用拡大が進むよう,流通・加工・生産を一体的に捉えた施策を展開しているところであり,木造住宅への県産材利用の定着促進や,中・大規模木造建築物の設計に精通した建築士の養成及び活動支援などに取り組んでいます。こうした中,木材産業の若き担い手である皆様方が一堂に会され,本大会を開催されることは,とても意義深いことと考えており,皆様方には,積極的な意見交換をいただき,その成果を木材産業の発展,木材利用の普及・拡大に活かしていただけるよう大いに期待しています。
日本木材青壮年団体連合会中四国地区協議会第46回地区会員広島県西部大会写真1日本木材青壮年団体連合会中四国地区協議会第46回地区会員広島県西部大会写真2日本木材青壮年団体連合会中四国地区協議会第46回地区会員広島県西部大会写真3日本木材青壮年団体連合会中四国地区協議会第46回地区会員広島県西部大会写真4日本木材青壮年団体連合会中四国地区協議会第46回地区会員広島県西部大会写真5日本木材青壮年団体連合会中四国地区協議会第46回地区会員広島県西部大会写真6

おすすめコンテンツ